シンガポール

パスポートやビザ、時差、気候と服装、通貨、電圧と電源(プラグの形状)、祝祭日、市内交通などの旅に役立つ基本情報をご案内します。 時刻表や機内サービスなどのフライト情報、海外航空券の運賃・予約・購入情報、その他旅に役立つ情報もご用意しています。

掲載している内容は2017年12月27日時点の情報です。

入国とビザ

ビザ

14日もしくは30日間(入国審査官の判断による。通常、一般的な観光の場合は30日間となることが多い)の滞在なら不要。また、原則としてシンガポール出国のための航空券(オープンチケット可)が必要。

パスポート

パスポートの残存有効期間は「滞在予定日数+6ヵ月」以上。

※ビザ・パスポート等の情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。

免税タバコの持ち込み、所持について

無税と認められるものは、身の回りの品やおみやげなど新たに購入した物で、総額がS$300を超えない量。
成人が持ち込める酒類の量は、アルコール度により変わる。蒸留酒1L+ワイン1L+ビール1L、ワイン2L+ビール1L、またはワイン1L+ビール2Lの3通りの組み合わせ以内の量なら免税となる。
たばこは1本から申告が必要で、1g(または1本)につきS¢38.8、目安としてマイルドセブン1カートンで約S$77.6課税されるが、数本の場合は課税免除されることも多い(ただし申告は必ず行うこと)。申告した場合、税金の領収証を保管し、いつでも証明できるようにしておきたい。シンガポール国内で流通するたばこ1本1本に「SDPC」のマークが印字され、持ち込みたばこの規制が強化されている。

▼シンガポール税関
http://www.customs.gov.sg/

時差とサマータイム

時差

時差は日本の1時間遅れ。日本が12:00のとき、シンガポールは11:00となる。サマータイムはない。

気候

気候

シンガポールは熱帯モンスーン気候に属しているため、年中高温多湿。雨季と乾季に分かれている。10月から3月の雨季は雨が多く、気温もいくらか下がる。
一方、4月から9月の乾季は雨が少なく、空気も乾燥している。特に6月から8月にかけては日差しが強い。ただし、乾季であっても1~2時間で雨がカラッとあがるスコールは頻繁にある。そのため、雨具の携帯をおすすめする。
雨季はもちろん、乾季もエアコンが強めに効いている所が多いので、ジャケットやカーディガンを用意したい。また、特に乾季は日差しが強烈なので帽子や日傘などが必要。

シンガポールと東京の気温グラフ

シンガポールと東京の気温グラフ

シンガポールと東京の降水量グラフ

シンガポールと東京の降水量グラフ

通貨と為替レート・税金・両替・チップ

通貨と為替レート

通貨イメージ画像

シンガポールの紙幣と硬貨

通貨単位はシンガポール・ドル(記号はS$)、補助通貨単位はシンガポール・セント(記号はS¢)。S$1=約81円(2017年8月25日現在)。紙幣はS$2、5、10、50、100、1000、1万の7種類。硬貨はS¢1、5、10、20、50、S$1の6種類(S¢1硬貨はほとんど流通していない)。また、2013年に新硬貨5種類が発行された。

税金

通常、商品には7%の消費税(GST)、ホテル料金やレストランにはプラス10%のサービス料が加算される。F1シンガポール・グランプリの期間中、マリーナ・エリアのホテルは30%の税金が上乗せされる。ローカルな食堂ではサービス料と消費税が加算されないところもある。ホーカーズでは加算されない。旅行者(居住者を除く)は、購入した商品をシンガポール国外に持ち出す場合、一定の条件を満たしていれば、支払ったGSTから還付代行会社の手数料を差し引いた額の払い戻しを受けられる(飲食代やホテル代は払い戻し不可)。

チップ

基本的にチップの習慣はない。

【レストラン】サービス料が加算されていれば、チップを置く必要はないが、よいサービスを受けたと思ったら、小銭のおつりをチップとして置くのが一般的だ。

【ホテル】ベルボーイ、ルームメイドなどに世話になったときには、その気持ちをチップ(S$2~)で伝える。

【タクシー】不要。

電圧とプラグ

電圧

電圧は230V、周波数は50Hz。プラグは四角形の穴が3つのタイプ(BF型)が一般的だが、一部には丸穴が3つのタイプ(B3型)もある。日本の電気製品をそのまま使う場合には変圧器が必要となるが、ほとんどのホテルで貸し出しサービスがあるので、それを利用すればよい。

ビデオとDVD方式

ビデオとDVD方式

シンガポールのテレビ、ビデオはPAL方式。日本(NTSC方式)と異なるので、一般的な日本国内用ビデオデッキでは再生できない。日本で再生するには、マルチスキャンのビデオデッキとそれに対応したテレビが必要。あるいは日本のNTSC方式への変換サービス業者を利用することになる。なお、DVDの地域コードRegion Codeは「3」。日本は「2」で、日本の一般のDVDプレーヤーでは、シンガポールのDVDは再生できない。

郵便

郵便

【郵便料金】日本への航空郵便の料金は、ハガキ、エアログラムがS$0.6、封書は20gまでがS$1.3で、10g増すごとにS$0.35ずつ加算される。小包の目安は所要5~7日の便で2kgまでS$60、5kgまでS$97。

【郵便局の営業時間】月~金曜8:30~17:00(場所によって~21:00)、土曜~13:00。日・祝日は休み。

電話

電話

状況 電話の掛け方
【シンガポールから日本へかける場合】 001(国際電話識別番号)

81(日本の国番号)

××(頭の0を取った市外局番 ※携帯電話などの「090」「080」の頭の0も取る)

1234-5678(相手先の電話番号)
【日本からシンガポールへかける場合】 国際電話会社の番号
001(KDDI)※1、0033(NTTコミュニケーションズ)※1、0061(ソフトバンクテレコム)※1、005345(au携帯)※2、009130(NTTドコモ携帯)※3、0046(ソフトバンク携帯)※4

010(国際電話識別番号)

65(シンガポールの国番号)

6123-4567(相手先の電話番号)
※1 「マイライン」「マイラインプラス」の国際区分に登録している場合は不要。詳細はwww.myline.org
※2 auは005345をダイヤルしなくてもかけられる。
※3 NTTドコモは事前にWORLD WINGに登録が必要。009130をダイヤルしなくてもかけられる。
※4 ソフトバンクは0046をダイヤルしなくてもかけられる。

祝日・祭日

祝日・祭日

下記は2018年の祝祭日。※印は年によって日にちが変わる移動祝祭日。

1月1~3日 新正月
2月16~18日 ※中国正月(旧正月)
3月30日 ※グッド・フライデー
5月1日 レイバー・デー
5月29日 ※ベサック・デー
6月15日 ※ハリ・ラヤ・プアサ
8月9日 ナショナル・デー(建国記念日)
8月22日 ※ハリ・ラヤ・ハジ
11月6日 ※ディーパヴァリ(変更の可能性あり)
12月25日 クリスマス

言語

言語

公用語はマレー語、英語、中国語(北京語)、タミール語

ビジネスアワー他

ビジネスアワー

下記は一般的な営業時間の目安。商店やデパート、レストランなどは、店によって異なる。

【銀行】月~金曜9:00~15:00(場所によっては8:30、あるいは11:00~)。土曜9:00~12:30。日曜、祝日休み。

【商店】11:00~21:00。デパートや大きなショッピング・センターは10:00からオープンの所が多い。コンビニエンスストアのセブン-イレブンやチアーズは、街のいたるところにあり、多くが24時間営業。

【レストラン】10:00~22:00。店によっては朝食サービスがあったり、ランチとディナーの間に休憩時間を取ることもある。フードコートは深夜営業している所もある。

年齢制限

たばこ、アルコールは18歳以上。映画でR(A)となっている場合は18歳未満の入館禁止。NC-16となっている場合は16歳未満の入館禁止。身分証明書などの提示を求められる。カジノへは21歳未満は入場不可。

マナー

【規則】小さな島国に多民族が集まるこの国を統一するために、さまざまな規則や法律、そしてそれを徹底させるための罰金制度が設けられている。旅行者といえど、罰金は適用されるので気を付けること。
おもな罰金例はゴミのポイ捨てには最高S$1000の罰金。喫煙場所以外での喫煙、公共の場所で痰、つばを吐いても罰金。MRT(電車)内での飲食も罰金。入国時、チューインガムの持ち込みも禁止。また、麻薬の取り締まりも大変厳しい。たとえ外国人でも一定量以上の麻薬をこの国に持ち込むと、罰金だけでは済まされない。厳刑が科せられる。

【タブー】第2次世界大戦中に旧日本軍が3年間占領した時代(昭南島時代)があるため、年輩者のなかには反日感情をもつ人もいる。宗教上のタブーは特にないが、イスラム教寺院を訪れるときは肌の露出した服装は避ける。

喫煙

屋内、屋外とも飲食関連施設では、一部の喫煙指定場所を除いて禁煙。ナイトスポットでも禁煙であるが、環境省に認定された店舗に限り、喫煙エリアを設けている店もある。喫煙可能なエリアは、その区分を明確にする印(床のマーキングやテーブルのカラーなど)やサインを施すことが規則で命じられている。店員に喫煙場所があるかどうか聞くとよい。

情報提供:旅行・観光の 地球の歩き方
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