INTERVIEW 1
「ANAで働く魅力とは?」
Chapter04
『ANAで働いていてよかった!』と感じた瞬間
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土方
どんな時に『ANAで働いていてよかった!』と感じますか?
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古谷
飛行機に乗るたびに『ANAに入社して本当に良かった』と、その喜びを深く感じます。
お客様はもちろんのこと、運航乗務員をはじめ、非常に多くの方々の専門性と協力が結集して初めて、日々の複雑なオペレーションが成り立っていることを、肌で実感できる瞬間です。最前線で働く運航乗務員や客室乗務員、地上で支える整備士やグランドスタッフまで、ANAグループ全体のチームワークが創り出す感動を目の当たりにすることで、この会社の一員であることに大きな誇りを感じます。
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高村
CVCを通じて投資したSUとの連携が軌道に乗り、具体的な成果が見え始めたときです。そのプロセスに深く関わり、未来を共創する喜びを感じられることこそ、ANAで働く大きな魅力であり、私がこの会社を選んで本当に良かったと思える瞬間です。
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船曳
ANAに入社して特に魅力だと感じる点は、非常にユニークで多様なバックグラウンドを持つ人が多く、様々な働き方が認められているところです。決まったやり方に縛られることなく、それぞれが培ってきた経験や考え方を活かして仕事に取り組める環境だと、日々実感しています。
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東山
私が『ANAで働いていてよかった!』と感じるのは、修理から戻ってきたエンジンを機体に装着し、その機体の最初のフライトが無事に終わった瞬間です。
ANAのような社会インフラを支える企業にとって、24時間365日サービスを提供し続けることは非常に重要です。航空機は定期的な整備が不可欠であり、整備を終えて通常運航に戻るタイミングは、細心の注意を要するものです。ANAでは多くのエンジニアが緻密に連携し、細部にわたる確認を積み重ねることで、お客様へ予定通りのサービスを提供できる。この瞬間にこそ、大きなやりがいを感じます。
またANAでは、このような責任のある業務にある中で、常にチームや同期のメンバーに支えられていることを実感しています。精神的な面も含め、皆で支え合いながら仕事に取り組める環境があることは、大きな喜びですね。