INTERVIEW 1

「ANAで働く魅力とは?」

Chapter05

ANAでチャレンジし続ける

  • 溝内

    今、皆さんは、どんなことにチャレンジされていますか?また、将来どんなことに挑戦してみたいですか?

  • 東山

    現在、航空機の運用効率を最大化するため、エンジンの整備サイクルを最適化し、一日も早くより多くの機体を運航に戻すことに日々、社内外と連携して取り組んでいます。徐々にではありますが改善する見通しが立ってきているため、今後は、これまで培ってきた「0から1を生み出す」経験を活かし、新たな挑戦にも取り組んでいきたいと考えています。

  • 高村

    現在はCVCのフロント責任者(ファンドマネージャー)として、投資予算の完遂に向けて日々尽力しています。社内外のネットワークを構築し、多くのSUと積極的に面談することで、最適な投資機会の創出に努めています。将来的には、次なるファンドの立ち上げ・運営に携わりたいと考えています。また、CVCでの経験を社内に還元することで、ANA発SUの創出・立ち上げにも貢献したいです。

  • 船曳

    自らデータを扱い、施策の立案や改善に活かせるようになることを目指しています。マーケティング分野では、勘や経験だけでなく、デジタル技術を活用した論理的な意思決定がますます重要になっていると強く感じています。その中で『データを正しく読み解き、的確に活用する力』は、これからの業務において不可欠だと考えています。このスキルを習得し、より効果的な戦略立案に貢献していきたいです。

  • 古谷

    現在、私は財務・経理・会計の幅広い知識と実務経験を兼ね備えた人財を目指しています。これまでのキャリアでは財務部に長く所属しており、会計分野への理解をさらに深めることに強い意欲を持っています。日々の業務では、単に会計処理を行うだけでなく、その背景にある論理や財務諸表への影響を深く掘り下げて理解するよう努めています。

    将来は、財務・経理・会計のどの角度からでも数字に基づいて語れる人財になりたいと考えています。事業部門の課題解決に貢献できるような、より戦略的な視点を持つ財務・経理人財を目指したいです。