1.日本国内線でご利用できる旅程について
片道もしくは往復でご利用できます。
直行旅程の場合は、片道で最大1区間、往復で最大2区間まで、乗り換え（経由地利用）旅程の場合は、片道で最大2区間、往復で最大4区間までご利用になれます。
2026年5月19日以降の搭乗分から適用となります。
- 国際線と同一旅程の場合はこの限りではありません。
- 往復の場合、直行と乗り換え（経由地利用）の組み合わせは可能です。
- 往復の場合、出発地と最終帰着地は、同じ都市であることが必要です。
- 日本国内線でご利用になれる旅程以外は、片道ずつの予約が必要です。
- 空席照会の状況により、１区間ずつのご予約の方がお安い場合がございます。
ご利用できる旅程例
同一空港または同一都市の往復の場合
往路：東京-大阪
復路：大阪-東京
往路の到着地と復路の出発地が異なる場合
往路：東京-福岡-（車・鉄道などでの移動）-長崎
復路：長崎-東京
往復かつ乗り換え（経由地利用）旅程の場合
往路：札幌-東京-石垣
復路：石垣-東京-札幌
ご利用できない旅程例
往路と復路の出発地と到着地がすべて異なる場合
往路：東京-福岡
復路：長崎-大阪
往路の出発地と復路の到着地が異なる場合
往路：東京-福岡
復路：福岡-大阪
往復4区間を越える場合
往路：札幌-東京-沖縄-石垣
復路：石垣-沖縄-東京-札幌
2.乗り換え（経由地利用）について
出発地と最終到着地までをANAが指定する経由地で乗り継ぐ場合、1つの区間とみなします。
- ANAが指定した経由地におけるご利用便の制限はございません。
-
24時間以内であれば日を跨いだ乗り換え（経由地利用）が可能です。
- ご希望の便が表示されない場合は、ANA国内線予約・案内センターまでお問い合わせください。
- 運賃によっては乗り換え（経由地利用）の設定が異なります。
- ファーストクラス・エコノミークラスともに、乗り換え（経由地利用）をご利用いただけます。ただし、異なるクラスを組み合わせた乗り換え（経由地利用）はできません。
