運賃計算ルールについて(日本国内線)

運賃計算ルールについて

2026年5月19日以降の搭乗分から適用となる運賃計算ルールと運賃適用基準日についてご案内します。

運賃適用基準日について

適用基準はご購入時、変更時などにより異なります。

具体例

運賃計算ルールおよび運賃適用基準日の具体例をご紹介します。

ご購入時

ご購入日にて、旅行開始日に有効な運賃が適用されます。

4/5に往路(4/10 ANA51 羽田-新千歳)、復路(4/30 ANA58 新千歳-羽田)のフレックスを往復で購入。
その後、4月搭乗分の運賃額に対して4/12に値上げを行なった場合でも、ご購入日(4/5)にて旅行開始日(4/10)に有効な運賃額が往復ともに適用されるため、復路の運賃額は変更されません。

変更時(旅行開始前)

変更日にて、旅行開始日に有効な運賃が全旅程に適用されます。

5/25に往路(7/1 ANA253 羽田‐福岡)、復路(10/3 ANA258 福岡‐羽田)をフレックスを往復で購入。
7/1に往路(7/3 ANA253 羽田‐福岡)、復路(10/4 ANA258 福岡-羽田)へ予約便の変更を行った場合、往復ともに変更を行う日(=7/1)にて旅行開始日に有効な運賃額を適用されます。

変更時(旅行開始後)

ご購入日にて、旅行開始日に有効な運賃額が変更を行う区間に対して適用となります。

5/25に往路(7/1 ANA253 羽田-福岡)、復路(10/3 ANA258 福岡-羽田)のフレックスを往復で購入。
7/1往路搭乗後、7/3に復路(10/4 ANA258 福岡-羽田)へ予約便の変更を行った場合、復路はご購入日(5/25)にて、旅行開始日(7/1)に有効な運賃が適用されます。