ANA OPEN 2014 GOLF TOURNAMENT

2013年 ハイライト

1st ROUND

5年ぶりの頂点へ、片山晋呉が首位発進。上位には歴代チャンピオンの名が並ぶ。

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爽やかな秋空のもとスタートした大会初日。永久シード権を持つ片山晋呉が1イーグル、7バーディ、2ボギーと爆発し、大会自己ベストの65をマーク。単独首位に立ち、2008年以来となるツアー通算27勝目に向けて幸先の良い滑り出しを見せた。続く1打差の2位タイには過去2度のチャンピオン深堀圭一郎と、2年ぶりの勝利を狙う小田孔明。さらに4位タイに昨年覇者の藤田寛之と、2006年優勝の近藤共弘が名を連ねた。2013年にツアープレーヤー転向後、既に3勝を挙げた本大会初参戦のルーキー松山英樹は後半伸び悩み、首位と5打差の26位タイで初日を終えた。