CONVERSATION1
DX(IT・データ)
本日は、ANA DX部門の最前線でご活躍されている3名の社員にお集まりいただきました。
キャリア入社された皆様の視点から、ANAのDX部門で働く魅力ややりがいについて深く掘り下げていきたいと思います。
2012年入社
ANA人事部ANA人財大学
業務推進・採用チーム
竹内 麗
2025年入社
ANAデジタル変革室
デジタルガバナンス部
情報セキュリティ・グループITチーム
藤原 愛
2023年入社
ANAデジタル変革室
サービスプラットフォーム部
カスタマーコミュニケーションチームマネージャー
髙橋 彩
2023年入社
ANAデジタル変革室
データ・AIトランスフォーメーション部 データ開発チーム
石田 雄大
Chapter01
ANAデジタル変革室での仕事内容は?
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竹内 麗(以下:竹内)
まずは、ANAでの現在の具体的な仕事内容から教えていただけますでしょうか。
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石田 雄大(以下:石田)
私はANA デジタル変革室(以下:DX室)の「データ・AIトランスフォーメーション部」にて、主に整備部門や安全推進部門におけるデータ活用の推進に従事しています。
具体的には、ANAグループのデータ活用基盤「BlueLake」へのデータ取り込みプロジェクトのリードや、基幹システム刷新を見据えたデータ利活用企画を牽引しています。ANAの各部署に集積される専門的なデータを、社内のユーザーや分析者など「誰もが簡単に使える状態」にし、データの民主化を推進していくことが、私たちのミッションです。
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髙橋 彩(以下:髙橋)
私は現在、ANA DX室「サービスプラットフォーム部」で、AIチャットボットをはじめとするBtoC向け顧客体験価値(CX)の向上を目指したシステム開発の構想企画を担当しています。直近では、WEBサイトでの運航状況案内や、空港係員向けの顧客管理システムにも携わるなど、担当範囲が広がっています。
業務ではリモートワークと出社を組み合わせつつ、「ANAシステムズ」やANAグループの業務部門のオフィスへ直接足を運び、各部署の方々と『膝を突き合わせて議論すること』を大切にしています。
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藤原 愛(以下:藤原)
私はANA DX室「デジタルガバナンス部」所属で、ANAの情報セキュリティ統括業務を担当しています。また、ANAホールディングスのグループIT部も兼務しており、ANAグループ全体のサイバーセキュリティ対策にも携わっています。
業務においては、セキュリティ対策の検討や案件管理について、さまざまな部署と密に連携し進めています。最新の脅威に対処するため、業界団体への積極的な参加や、情報収集のための海外出張にも赴き、グローバルに活動しています。
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竹内
皆様、ANAグループの安心・安全や、お客様への価値提供の根幹に関わる重要な役割を担っていらっしゃるのですね。
Chapter02
前職での経験・知見はANAでの業務に活きている?
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竹内
次に、前職でのご経験と、数ある企業の中でANAへの入社を決められた理由を教えてください。
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髙橋
前職はSIer(エスアイヤー)で、WEBシステム開発やITソリューションの営業に従事していました。顧客の事業拡大を支援する業務にやりがいを感じる一方で、私自身が『エンドユーザーへ直接サービスを届け、反応を肌で感じたい』という想いが強くなり、より顧客に近いBtoC領域への転職を志しました。
転職を考えたのは、学生時代に経験した航空整備会社でのインターンシップを通じて、安全運航を支えるプロフェッショナルに感銘を受け『この業界で働きたい』という強い想いが長年あったからです。また、幼少期に得た飛行機に関する楽しい思い出や憧れなども、影響しています。
前職でANAのDX部門の方からお話を伺った際に『自身の経験を活かせるフィールドがある』と確信し、かつて自身がANAから受け取った"ワクワク"を、今度は世界中のお客様へ私が届けていきたいという想いで入社を決めました。
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石田
前職では、公共交通コンサルや移動・位置情報に関するデータエンジニアリング、WEBシステム開発のプロジェクトリードを経て、より大きな規模で「新しい移動価値」を創りたくANAに興味を持ちました。
転職のきっかけは、「データやテクノロジーを通じて移動で人々の心を豊かにする」という想いを、それまでより大きな規模で実現したいと考えたからです。自身のこれまでの経験とANAグループならではの膨大なデータを掛け合わせることで、これまでにない新しい体験価値や地域経済の活性化を生み出せるのではないかと確信し、応募を決意しました。
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藤原
私はこれまで複数回、転職を経験しております。システム開発の会社で中小企業向け情報システム部支援案件やインフラ構築案件を担当し、国際協力業界にてモンゴルに駐在しサイバーセキュリティの人材育成に関するプロジェクトへの従事など、キャリアを積んできました。
前職でモンゴルから帰任する際、今後もセキュリティ分野で専門性を磨きたいと考え、さらに、一過性ではなく長期的な目線でセキュリティ強化に取り組める事業会社で当事者として従事することに挑戦したいと思いました。
ANAを選んだのは、ANAがサイバーセキュリティへの取り組みを積極的に情報発信していて、その姿勢に強く共感したためです。また、もともと旅行が好きで航空業界への親近感もあったこと、ANAのグローバルな事業展開にこれまでの海外経験を生かせると期待したことも大きな理由です。
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竹内
皆様さまざまなキャリアを積んでいらっしゃいますね。
これまでのキャリアでの知見が、現在の業務では実際に、どのように活かされていると感じますか。
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石田
ANAの業務では、前職で培ったデータエンジニアリングとシステム開発の上流工程の経験がそのまま活きていると実感しています。
ユーザーからの要求を的確にキャッチアップし、それをシステム仕様やデータモデルに落とし込む際にこれまでの経験が非常に役立っています。
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藤原
前職でのモンゴル駐在とサイバーセキュリティの人材育成に関するプロジェクトで得た知見が、ANAに入社以降もセキュリティ施策を検討する上での基盤となっています。
また、モンゴル駐在時に培ったプロジェクト管理や現地スタッフのマネジメント経験は、ANAでの業務において、他部署や外部ベンダーなど多様な関係者を巻き込みながらプロジェクトを推進する力として活かされていると実感しています。
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髙橋
私は、SIerとして得たプロジェクトマネジメントの経験やシステム開発のスキルが、ANAに入社してからも大きく役立っています。
日頃から「ANAシステムズ」やITベンダーからの提案に対し対等な目線で議論を交わすことを意識していますが、これまでのキャリアでの経験のおかげで開発側の意図や背景を深く理解できるため、円滑にプロジェクトを進めることができています。
Chapter03
キャリア入社の前後で、"ANA"のイメージに変化はあった?
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竹内
入社前に抱いていたANAのイメージと、実際に入社して感じた『ギャップ』や『意外な一面』はありますか?
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藤原
入社前は、ANAに対して、社員と経営層との距離が遠いのかな、というイメージを抱いていました。しかし、実際に入社してみると、社員一人ひとりの主体性を重んじる風土があることに新鮮な驚きを覚えました。具体的には、役職に関わらず資料の作成者が直接経営層へプレゼンテーションを行う機会があり、非常に風通しが良い環境だと実感しています。
ANAは、キャリア採用でも入社直後から裁量をもって動ける点がとても魅力的です。また、現場の視点を持つために、運航オペレーションを身近に感じられる研修があり、整備やコンタクトセンターといった現場の見学機会が設けられていることも印象に残っています。
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髙橋
私もANAに入社してから、風通しの良さと、社員のモチベーション向上に繋がる仕組みが豊富にあることに良いギャップを感じました。社内の雰囲気はとてもフラットで、キャリア入社者も増えています。リモートワークも柔軟に活用でき非常に働きやすい環境であると思います。
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石田
私はANAに入社して、技術への先進性を備え、アジリティ高く挑戦する柔軟な組織であることに良いギャップを感じました。最先端のデータテクノロジーやアーキテクチャを自社で積極的に検証し、内製開発を進める技術的探究心の高さも感じることができ、外からは見えないANAのとても意外で魅力的な一面です。
Chapter04
ANAで"やりがい"を感じる瞬間とは?
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竹内
ANAで業務に当たる中で、最もやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか。
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髙橋
ANAでは、開発したシステムに対するユーザーからのダイレクトな反応や、SNSでのお客様の喜びの声に直接触れることができます。そこで想定通りの効果が得られビジネスの成長に貢献できた瞬間に、大きな手応えとやりがいを感じています。
また日々の業務では、海外ベンダーとの会議などで英語力を活かせるフィールドが多いこともやりがいにつながっていますし、業務を通じてチームメンバーの成長を間近でサポートできていると実感するときも、私自身の大きな原動力となっています。
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藤原
私の場合、経営層向けのサイバーセキュリティ演習のような、大規模な演習を無事にやり遂げ、参加者の方々から前向きなフィードバックをいただいた時に、大きな達成感があります。
また、ANA入社直後に部署・年代・役職の垣根を越えた混成チームで社内イベント「TeamDX Innovation Pitch Event」に挑戦し、最優秀賞を受賞しました。普段の業務では接点のないメンバーと一丸となって提案した「社員間コミュニケーション促進アプリ」は、その後実際に開発・実装へと結びつきました。チームの提案が具体的な形となって組織の役に立っていることに、非常に大きなやりがいを感じています。
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石田
私が業務の中で達成感を大きく感じるのは、ユーザーのビジネスニーズを的確に構造化し、即座にデータを供給できる仕組み・システム仕様へ落とし込み、実装できた瞬間に、最も大きな達成感と手応えを感じます。
データ活用がANAの現場にとって「もっと簡単に、直感的なもの」へと変わっていくプロセスに自身も関わり伴走できることに、とてもやりがいを感じています。
Chapter05
ANAへのキャリア入社を検討されている方へ
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竹内
最後に、ANAへの入社を検討されている方へメッセージをお願いします。
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髙橋
ANAのDX部門は、社外からは具体的な業務をイメージしづらいかもしれませんが、ここには皆さんの経験を活かせるフィールドが必ずあります。ANAには新しい技術やアイデアに積極的に挑戦できる環境が整っていますので、ぜひ応募をお待ちしております!
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石田
私は、『データやテクノロジーを駆使し、移動を通じて人々の心を豊かにしたい』という熱い想いやビジョンを持った方と、ぜひ一緒に働きたいです。ANAのデータエンジニアリング組織は、最先端のテクノロジーに触れながら、ビジネスや社会の変革にダイレクトに貢献できる非常にエキサイティングなフィールドです。共に挑戦できる日を楽しみにしています。
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藤原
DXの中でもサイバーセキュリティは変化の激しい分野ですが、日々の変化を"面白い!"と楽しめる知的好奇心旺盛な方なら、これまでの経験を問わず大いに活躍できると思います。ANAは「Digital by Default×Human Premium」を掲げ、経営の中心にDXを据えており、安心・安全なIT環境の構築はANAにとって大変重要なミッションです。
航空業界とサイバーセキュリティに興味があり、チャレンジし続けたい意欲がある方にとって、ANAは最適な環境です。私たちと一緒に、進化し続けるセキュリティ環境の構築を推進していきませんか。お待ちしております!