変更及び払い戻しのルールについてご案内いたします。
往復旅程や乗り換え(経由地利用)など同一予約に2区間以上の予約便がある場合において、いずれか1区間のみの予約便の変更または払い戻しを行う場合でもその予約にある全ての予約便に対して変更または払い戻し操作を行います。(変更または払い戻しを希望する予約便のみの操作はできません)
変更および払い戻し操作は日本時間に準じます。
2026年5月19日以降の搭乗分から適用となります。
変更前と変更後の運賃差額と、運賃ごとに定める所定の予約変更手数料*1を申し受けます。(手数料についてはこちら)
なお往復旅程や乗り換え(経由地利用)旅程のご予約をお持ちの場合、一区間のみの変更であっても、変更をしない便を含めて1つの予約記録全体に対して再計算を行います。到着地までの全区間に対して取り直しが出来ない場合は再計算を行えず、予約変更ができません。
6/1に往路(7/1 ANA253 羽田-福岡)、復路(10/3 ANA258 福岡-羽田)のスタンダードを往復でご購入。
7/1に往復便を変更する場合、変更日(7/1)において旅行開始日(7/3)に有効な運賃額が適用されます。
変更日において、旅行開始日に有効な運賃額が旅程全体に対して適用となります。(往路搭乗日、復路搭乗日にはそれぞれの予約クラス・シーズナリティが適用されます)
予約変更前の搭乗日と変更操作日間の搭乗前日数に相当する予約変更手数料が適用されます。
なお、往路・復路が同時に変更される場合に適用する予約変更手数料は、以下の1または2のいずれか高い方1つのみを申し受けます。
変更前と変更後の運賃差額と、運賃ごとに定める所定の予約変更手数料*2を申し受けます。(手数料についてはこちら)
なお往復旅程や乗り換え(経由地利用)旅程のご予約をお持ちの場合、一区間のみの変更であっても、変更をしない便を含めて、1つの予約記録全体に対して再計算を行います。
6/1に往路(7/1 ANA253 羽田-福岡)、復路(10/3 ANA258 福岡-羽田)のスタンダードを往復でご購入。
7/3に復路を変更する場合、ご購入日(6/1)において、旅行開始日(7/1)に有効な運賃額が復路に対して適用されます。
ご購入日において、旅行開始日に有効な運賃額が変更を行う区間に対して適用となります。(往路搭乗日、復路搭乗日にはそれぞれの予約クラス・シーズナリティが適用されます)
予約変更前の搭乗日と変更操作日間の搭乗前日数に相当する予約変更手数料が適用されます。
航空券の取消に伴う手数料として、運賃ごとに定める取消手数料を申し受けます。(手数料についてはこちら)
なお一部区間の払い戻しは承りません。予約記録全体を払い戻し後、ご利用区間を新規にご購入ください。
7/1に往路のみ払い戻しをする場合であっても、復路も同時に払い戻し後、復路便を新規でご購入いただく必要があります。
往路の出発日と払い戻し操作日間の日数が適用され、予約記録全体の運賃額に対してかかります。
予約記録全体(使用済み区間を含む)の運賃額と使用済み区間に適用される運賃との差額から、予約記録全体(使用済み区間を含む)の運賃額に対してかかる手数料を差し引いた額をお返しいたします。計算の結果、払い戻し額がない場合もございます。(手数料についてはこちら)
6/15に往路(7/1 ANA253 羽田-福岡)、復路(10/3 ANA258 福岡-羽田)のスタンダード28を往復でご購入。
7/3に復路を払い戻しする場合、往路を片道運賃額にて搭乗したとみなします。
一部搭乗済みの場合の取消手数料が予約記録全体の運賃額に対してかかります。
払い戻しの際、搭乗済み区間が旅程として成り立たない場合は払い戻しを承れません。
往復旅程、かつ復路で乗り換え(経由地利用)の航空券をお持ちの方で、往路および復路の第一区間を搭乗済みの場合で最後の搭乗区間の払い戻し
変更・払い戻しに関してご不明点がありましたら、ANA日本国内線予約・案内センターまでお問い合わせください。