8番ホール コース紹介・攻略法

2016年度の内容です

YARDS 230 /PAR 3 /難易度 1

コースマップ

距離のある難しいショートホール。アゲンストの風が吹くとプロでもウッドを手にする。右から攻めてワンクッション入れ、左へ流していくのが理想的な戦略だ。グリーンは右から左へ速く、距離感がつかみにくい。バーディが取りにくく、パーセーブさえきついホールである。

  • ティーグラウンド
  • バンカー
  • グリーン
  • ウォーターハザード

※難易度は'15年大会の4日間トータル(難1・・・18易)

ピンの位置次第では番手を大きく替える必要のある長いショートホール。グリーン左手前にはバンカーが待ち受け、それを避けようとグリーン左奥や右のラフに外してしまうことがある。いかに風を読み切り、距離感を出していけるのかが非常に難しいホール。

2015年の名場面

イメージ

決勝2日目。石川遼とともにホストプロを務め、2010年以来になる2度目の大会優勝をめざしていた池田勇太は、8番、9番で連続バーディを獲得。この最終日に意地を見せ、68ストロークで6位タイまで上昇した。

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