11番ホール コース紹介・攻略法

2016年度の内容です

YARDS 234 /PAR 3 /難易度 2

コースマップ

長めのショートなので、プロでもウッドを使う選手がいる。誰がウッドで誰がアイアンを使うのか、クラブの選択も楽しみなところだ。グリーンは、すり鉢型で両サイドと奥が盛り上がっている。手前に落として、そのままピンに近づけることができたら最高だ。

  • ティーグラウンド
  • バンカー
  • グリーン
  • ウォーターハザード

※難易度は'15年大会の4日間トータル(難1・・・18易)

230ヤードの長いショートホール。選手は4番アイアン~5番ウッドと幅広いクラブを選択することもある。左右のバンカーを避け、しっかりとグリーンを捉えていきたいが、距離、方向ともに合わせづらいホールとなっている。また左バンカーの手前にはハザードもあるため、しっかりと距離を出さないとトラブルとなってしまう。

2015年の名場面

イメージ

決勝1日目。「ゾーンに入っていた」と自ら語るほど、圧倒的な爆発力を発揮した小田孔明。11番から13番まで3連続バーディ。さらに15番から17番まで再び3連続バーディを記録。大会の最小スコアを塗り替える活躍を見せた。

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