


ジューシーな和牛を美味しく食べる秘訣が
いくつも詰まったメインディッシュ。
厚切りのお肉をレストランのような焼き加減で
食べるための簡単なテクニック付。


冷蔵庫から出した牛肉を3cmの厚さに切りそろえる。電子レンジで5秒加熱を3回繰り返しながら、常温に戻す。5秒ごとに牛肉をひっくり返しながら3回繰り返すこと。塩をする。

ここでの味付けは塩のみ。コショウは焼く時に焦げてしまうため、焼きあがりにすること!


熱した“グリヤード”(グリエ用の鉄板。もちろんフライパンでもOK!)に油をひき、馴染ませる。焼き目が格子状になるようにずらしながら表面に焼き色がつくまで焼く。全ての面に焼き色が付いたら火から下ろし、アルミホイルに包み、常温で10分間休ませる。

アルミホイルに包み10分間休ませることで、余熱で中まで火が通り、最高の状態に。



【ナスの浸し】
ナスは皮をむき、縦2つに切る。アク抜きにさっと水にくぐらす。ナスに熱が通りやすくなるように切り込みを入れ、出汁をかけて、レンジで10分ほどしっかりと熱を入れる。ナスの浸し汁をボールにあわせ、ナスが熱いうちに浸し、味をしみこませる。短くて1時間ほど、できれば半日ほど冷蔵庫で漬け込むとよい。

【ピーマンの付け合せ】
薄くスライスし、塩を振る。しなっとしたら米酢を少々振りかける。

【トマトのソース】
良く熟したトマトを湯剥きして、さいの目に切る。面倒ならそのまま添えても。

【レストランversion トマトのソース】
水溶きくず粉でとろみをつけた和風出汁に、さいの目にカットしたトマト、木の芽、みじん切りにしたあさつきを加える。塩で味を調える。


ナスのお浸しの上にグリルした牛肉をのせ、トマトのソースをまんべんなくかける。ピーマンと香り付けの青ゆずを添える。


宮崎県高千穂町
「A-15 高千穂牛ロースブロック 1kg」
高千穂生まれ、高千穂育ちの神秘の味覚「高千穂牛」のロースブロックです。お好みの大きさに切り分け、ステーキ、焼肉、BBQなどに最適です。A4等級以上の厳選和牛をご堪能ください


宮崎県高千穂町
「C-8 高冷地野菜の詰め合わせ【7~9月限定】」
トマト、キュウリ、ナスなど、季節の野菜5品目セット。標高約300~800mにある高千穂の夏は、朝霧の覆う渓谷や山々から爽やかな風が吹き寒暖の差が大きいため、おいしい野菜が育ちます。新鮮な高冷地野菜をご賞味ください。

