従業員の安全・健康

「健康経営優良法人2017 ホワイト500」に認定

 ANAホールディングス株式会社は経済産業省と日本健康会議が主催する「健康経営優良法人2017 ホワイト500」に認定されました。

 「健康経営優良法人」制度とは、健康課題に即した取り組みや健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を表彰する制度です。

 ANAグループは「社員の安全と健康の確保、快適な職場環境づくりは企業活動の基盤である」という考えの下、2016年4月に「ANAグループ健康経営」を宣言しました。従業員・健康保険組合・会社が一体となり、健康管理の強化、疾病予防やメンタルヘルス対策の強化、安全衛生活動の強化など従業員の健康維持・増進や、テレワークの促進など働き方改革にも取り組んでおり、これらの活動が評価され認定に至りました。

 2016年はANAグループ健康経営の取り組みの一環として、生活習慣病予防にむけ、ANAグループ全社で「適正なBMI値への誘導」「喫煙率の低減」「メタボリスク者の抑制」について2020年を目標達成とした目標値を掲げ、各社で具体的な健康増進の取り組みを行いました。
 ANAでは2016年11月に健康管理センター看護師が中心となり、「体組成計にのって自分の体を知ろうキャンペーン」を行い、整備士を中心とし436名がこのイベントに参加しました。参加者からは体脂肪や筋肉量、内臓脂肪等のデータが「見える化」したことにより、普段意識していなかった自身の身体の健康に目を向けるきっかけになったと大変好評でした。

 健康経営推進にあたっては、ANAホールディングス株式会社に健康経営推進最高責任者(Chief Wellness Officer)を設置するとともに、グループ各社に健康経営推進者(Wellness Leader)を設置し、健康経営にかかわる推進力を強化しています。2016年度も2回のWellness Leader会議が終了し、ANAグループ全社で健康増進にかかわる意識啓発を行いました。

 健康増進は社員のモチベーションの向上につながり、結果として従業員のQOL(Quality of Life)と企業価値向上につながります。引き続き、ANAグループ全社員の健康増進について積極的に取り組んでいくことで、ANAグループ全体の活力を高めていきます。

安全衛生への取り組み

 ANAグループ労働安全衛生方針に基き、全国の事業所に設置した「安全衛生委員会」で社員の安全と健康の確保、快適な職場づくりに向け、活動しています。

<ANAグループ労働安全衛生方針>
ANAグループは労働安全衛生の維持向上で社員価値の増大を実現します。

  1. 労働災害の発生防止と社員の心とからだの健康の保持増進を促進します。
  2. 施策の展開とマネジメントシステム(PDCAサイクル)の運用で改善を図ります。
  3. 法令や規定を遵守し、労働安全衛生活動の周知を通じて社員の意識を喚起します。