社長メッセージ

前年度に続き過去最高の営業利益を達成しました

写真:代表取締役社長 片野坂 真哉

 株主・投資家の皆様におかれましては、平素よりご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 2017年3月期について、売上高は1兆3,317億円と減収となりましたが、
営業利益は第3四半期累計としては過去最高の1,302億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は865億円となり、増益となりました。

 航空事業では国際線事業において、2016年10月末より羽田からニューヨーク線、シカゴ線、クアラルンプール線を開設し、成田からはホーチミンシティ線を増便するなど、ネットワークの拡充を図りました。一方、国内線事業においては、各種割引運賃の設定などによる需要の喚起に努めました。
そして、LCC事業では、バニラエアが、関西-台北線、台北-ホーチミンシティ線、沖縄-台北線、成田-セブ線などの新規路線を開設しました。
 また、2016年12月には、ANAマイレージクラブ会員様をはじめ、お客様一人ひとりとの新しいビジネスを開拓する顧客関連事業を展開するために、ANA X(エーエヌエー・エックス)株式会社が営業をスタートしました。

 さて、来月2月15日より、当社グループとしては初めて中南米への定期便となる成田-メキシコシティ線を開設いたします。「2016~2020年度ANAグループ中期経営戦略」で掲げる「エアライン事業領域の拡大」を推進するために、マーケットリーダーとしての国内線の事業基盤を確実に維持した上で、国際線事業を成長の柱として、あらゆる需要の取り込みを着実に図ってまいります。

 今後とも、航空事業をはじめとした全事業での業績向上に取り組んでまいりますので、株主・投資家の皆様におかれましては、引き続きANAグループにご期待いただき、ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

2017年1月

片野坂 真哉