黒字回復、成長回帰に向けて、役職員の力を結集して努力して参ります。

代表取締役社長
芝田 浩二

株主・投資家の皆様におかれましては、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます
私、本年4月1日付けで代表取締役社長に就任いたしました芝田浩二です。

2022年3月期は、期を通してコロナ禍から徐々に回復する旅客需要や旺盛な貨物需要を最大限に取り込んだものの、第4四半期に入りオミクロン株の感染拡大により旅客需要が当初の想定を大きく下回った結果、売上高は同40.0%増加の1兆203億円となりました。

費用面では、コストマネジメントを徹底し、固定費を大幅に削減し、前期に比べ通期の運航規模は大きく拡大しましたが、営業費用は前期並みの1兆1,934億円に留めることができました。これらの結果、親会社株主に帰属する当期純損失は1,436億円となりました。

依然として、コロナ禍を脱するには至っておりませんが、国内航空需要は、3月のまん延防止等重点措置の解除後、徐々に回復しており、ワクチン接種の拡大に合わせて、上半期中にはコロナ前の水準に戻るものとみております。国際線についても、現在は主要な諸外国に比べて厳しい入国制限が続いていますが、今後の制限緩和・撤廃により、着実な需要回復を見込んでおります。当社グループとしましては、回復する旅客需要を確実に取り込むことで2023年3月期は黒字化を達成する所存です。

当社は、12月に創業70周年を迎えますが、今年を成長元年とし、役職員の総力を結集して強靭なエアライングループへの変革を推し進めて参りますので、株主・投資家の皆様におかれましては、当社グループへの変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2022年4月
代表取締役社長 芝田 浩二

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