社長メッセージ

経営基盤を固め、成長戦略を実行してまいります

写真:代表取締役社長 片野坂 真哉

 株主・投資家の皆様におかれましては、平素よりご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 わが国の経済は、堅調な企業業績や、米国経済をはじめとした好調な世界経済を背景に、回復基調が持続しております。

 そのような環境の中で、当社グループでは、主力の航空事業において国内線・国際線事業、さらには2つのLCC事業において、ビジネス需要や個人旅行需要、日本発及び日本経由の旺盛な国際貨物需要を確実に捉えた結果、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益について、第2四半期に続けて、いずれも過去最高を計上することとなりました。

 この度、当社グループでは、2018年度からの5年間を対象とした「2018-2022年度ANAグループ中期経営戦略」を策定し、発表致しました。

 ①「エアライン収益基盤の拡充」②「既存事業の選択・集中、新たな事業ドメインの創造」③「オープンイノベーションとICT技術の活用」を戦略の柱に据え、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向かう成長戦略を加速させるとともに、2020年以降の持続的成長の実現を目指します。

 「安全」の堅持を大前提に、環境の変化に対して揺るぎのない経営基盤をしっかりと構築し、「世界のリーディングエアライングループになる」という経営ビジョンの達成と、その先の成長に向けて、新たな中期経営戦略に掲げるプランを着実に実行してまいります。

 今後とも航空事業をはじめとした全事業での業績向上に取り組んでまいりますので、株主・投資家の皆様におかれましては、引き続き当社グループにご期待いただき、ご支援を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。

2018年2月
片野坂 真哉