障がいを補助する補助犬を同伴希望の方は機内に無料でお連れいただけます。
「日本国内線」「国際線」アイコンの記載がある項目は、日本国内線と国際線で内容が異なります。アイコンの記載がない項目は、日本国内線と国際線で同様の内容となります。
障がいを補助する盲導犬、聴導犬、介助犬を同伴希望の方は機内に無料でお連れいただけます。
ご搭乗に際してお手伝いが必要な場合はご予約時にお知らせください。
身体障害者補助犬認定証(盲導犬の場合、盲導犬使用者証でも可)および身体障害者補助犬表示を空港で確認させていただきます。
盲導犬、聴導犬、介助犬であることを証明する文書、ハーネス、タグ等の提示もしくは口頭での確認をさせていただくことがございます。
対象路線に限り、アラート犬、サイキアトリック犬、エモーショナルサポート犬の機内持ち込みが可能です。
以下の表をご覧ください。
犬の種類 | 対象路線 | ||
---|---|---|---|
|
米国 | カナダ
|
メキシコ
|
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メキシコのみ
|
対象路線・対象でない補助犬をご利用の場合には、貨物室でペットとしてお預かりいたします。
貨物室でのお預かりの際は、鍵付きの水漏れしないハードケージが必要となります。
【例】サイキアトリックサービス犬
3月15日 NH11 シカゴ出発 東京(羽田)到着 → 機内同伴可能
3月16日 NH801 東京(羽田)出発 シンガポール到着 → 貨物室預かり
【例】アラート犬
4月10日 NH105 ロサンゼルス出発 東京(羽田)到着 → 機内同伴可能
4月11日 NH993 東京(羽田)出発 沖縄到着 → 貨物室預かり
補助犬を同伴の場合、一部の路線では補助犬の輸送料金が免除される場合があります。
詳しくはANAおからだの不自由な方の相談デスクまでお問い合わせください。
出発48時間前までに以下の書類をご用意の上、ANAおからだの不自由な方の相談デスクにお知らせください。
U.S.Department of Transportation Service Animal Air Transportation Form
米国疾病予防管理センター(Centers for Disease Control and Prevention)より、2024年8月1日以降に旅客、貨物便で米国に到着する全ての犬の入国条件が改定される旨、通達が発行されています。
詳細につきましては、「米国へ犬を連れて渡航されるお客様へ」よりご確認ください。
出発96時間前までに以下2つの書類をご用意の上、ANAおからだの不自由な方の相談デスクにお知らせください。
出発48時間前までに以下の書類をご用意の上、ANAおからだの不自由な方の相談デスクにお知らせください。
Psychiatric Service Dog/Emotional Support Dog Application for Mexico
日本に滞在する間、安心してお過ごししていただけるよう「期間限定証明書」の発行を受けることができます。詳しくは厚生労働省ホームページ「海外から渡航される補助犬使用者に関する情報」をご確認ください。
日本の場合は輸出入検疫の手続きが必要です。詳しくは農林水産省ホームページ「動物検疫所」をご確認ください。
盲導犬・聴導犬・介助犬は客室内へ同伴いただけます。
盲導犬・聴導犬・介助犬、それ以外の補助犬は一部の共同運航会社では受付可能な場合がございますので、ANAおからだの不自由な方の相談デスクへお問い合わせください。
安全上の理由により、非常口座席にはお座りいただけません。
出発当日はお早めに空港へお越しください。
犬の出入国に必要な国別書類を確認いたします。
お座席の調整等をさせていただきますので、チェックインの際に空港カウンター係員にお知らせください。
搭乗の際には優先搭乗でご案内させていただきますので、事前に補助犬と一緒に搭乗される旨、搭乗口係員にお知らせください。
出発時刻60分前
出発時刻120分前
「事前改札サービス」をご利用いただけます。
ご希望のお客様は搭乗口係員までお知らせください。機内準備が整い次第、初めにご案内いたします。なお、運航状況により実施できない場合がございます。
降機に際しお手伝いを希望されたお客様は、係員がお手伝いに伺うまでお待ちください。到着ロビーやお出迎えの方まで、係員がご案内いたします。ご予約時もしくはANAおからだの不自由な方の相談デスクへ、事前にお申し付けください。