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ニセコエリア

画像提供:ニセコリゾート観光協会
極上のパウダースノーを楽しめる「東洋のサンモリッツ」
ニセコは「切り立った崖」という意味のアイヌ語からつけられました。羊蹄山、ニセコアンヌプリ、昆布岳と三方を山で囲まれた丘陵地帯で、北海道有数のスキーリゾートとして名高く、その上質なパウダースノーは世界中のスキーヤーから愛されています。水分含有量はわずか8%しかなく、パウダー状の雪が空中に飛び散る様子から「シャンパンスノー」とも呼ばれています。
画像提供:ニセコリゾート観光協会
画像提供:ニセコリゾート観光協会
外国人旅行者に優しい冬のリゾート
ここでしか出会えない極上のパウダースノーを求めて、オーストラリアやヨーロッパ、近年ではアジア諸国からもスキーヤーやスノーボーダーがニセコにやってきます。そのため、ニセコ界隈はほとんどの看板や注意書き、ゲレンデ内のお知らせやレストランのメニューなどが英語で表記されています。ニセコのリゾートエリアが世界中のファンから高評価を得ているのも納得です。
画像提供:ニセコリゾート観光協会
ラフティング、カヌー、トレッキングなど冬以外もアクティビティが満載
ニセコの魅力は冬だけではありません。ニセコエリアの中央には尻別川が流れていて、雪解け水で水かさが増す4月から5月はエキサイティングなラフティング、流れがゆったりする夏から秋にかけてはカヌーが楽しめます。また、標高1,000~1,300メートルのニセコ連峰のトレッキングは初心者にも大人気。他にもゴルフ、乗馬、気球など楽しいアクティビティがたくさんあり、1年を通じてアウトドアを楽しめます。
観光地詳細
名称 | ニセコエリア |
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Webサイト | https://www.niseko-ta.jp/ |
所在地 | 北海道虻田郡ニセコ町字中央通142-1(JRニセコ駅観光案内所) |
アクセス | 新千歳空港から小樽駅まで快速エアポート号で約1時間20分、小樽駅からニセコ駅まで電車またはバスで約2時間。 |