妊娠中のお客様(日本国内線)

妊娠中のお客様が安心してご旅行いただけるよう、サポートをいたします。

妊娠中のお客様向けサポートについて

妊娠中のお客様が安心してご旅行いただけるよう、サポートをいたします。

お申し込み方法・お手続きについて

ご出発前の事前準備

座席指定について

事前座席指定可能な運賃にてご購入時*、ANAウェブサイト、ANA予約・案内センターにて座席をご指定いただくことができます。

  • * ご搭乗日を含め3日前以降は、航空券ご購入後に指定を承ります。
  • * 機材変更、その他やむを得ない理由により、予告なしに座席が変更になる場合がございます。
  • * 安全上の理由により、出産予定日より28日以内の妊娠中のお客様は、非常口座席をご利用いただけません。

事前準備

出産予定日を含め28日以内のお客様は診断書の提出が必要です。

事前に印刷して必要事項をご記入のうえ空港にお持ちください。

  • * お客様の同意のうえ、ダウンロードをお願いいたします。

診断書のダウンロードPDFを新しいウィンドウで開く。

「診断書」はご搭乗の7日以内(ご搭乗日を含めて)に発行された「お客様が航空旅行を行われるにあたり、健康上支障がない」という旨、医師が明記したものとします。

  • * お持ちいただく診断書はANA所定の様式以外のものでも結構です。

出発空港で

電動カートサービス(羽田空港第2旅客ターミナル限定)

ご利用いただける時間/8:00~19:00

ご搭乗口までの長距離歩行が不安な妊娠中のお客様のために、羽田空港第2旅客ターミナルに電動カートをご用意しました。ご搭乗当日、カウンター係員へお問い合わせください。

  • * 台数・ご利用に制限がございます。

事前改札サービス

3歳未満の小さなお子様連れの方、ご妊娠中のお客様は、先に機内へご案内いたします。ご希望のお客様は、搭乗口係員までお知らせください。

  • * 運航状況により実施できない場合がございます。

マタニティマークタグ

妊娠中のお客様に、ANAオリジナル「マタニティマークタグ」を配布しております。
ご希望のお客様は、ANA空港カウンターにてお知らせください。

機内で

機内安心サービス

機内でのお手荷物の収納のお手伝いをさせていただきます。お気軽に客室乗務員に声をおかけください。
また、何かお困りのことやご希望がありましたら、客室乗務員までご相談ください。

その他のサービス

羽田空港をご利用のお客様

日本交通の「サポートタクシー(ケアタクシー)」をご利用いただくと、お客様が安心してご利用できるよう経験豊富なドライバーが送迎に加え、空港内のサポートを承ります。
詳細・お申し込みは日本交通のホームページ別窓にて開きます。外部の場合には、アクセシビリティ・ガイドラインに準拠していない可能性があります。をご確認ください。

ご利用条件

出産予定日を含め28日以内のお客様については、以下のような条件がございます。
例:4月30日が出産予定日のお客様の場合

ご利用条件日程フローイメージ
  • * 出産予定日を含め14日以内:「診断書」の提出および「医師の同伴」が必要です。
  • * 出産予定日を含め15日以上28日以内:「診断書」の提出が必要です。
  • 「診断書」はご搭乗の7日以内(ご搭乗日を含めて)に発行された「お客様が航空旅行を行われるにあたり、健康上支障がない」という旨、医師が明記したものとします。
  • * お持ちいただく診断書はANA所定の様式以外のものでも結構です。
  • お手続きにお時間をいただくこともございますので出発予定時刻の30分前を目安に搭乗手続きをお済ませください。
  • 出産予定日から28日以内の方が同伴できる幼児は1名のみです。この場合、お子様分の航空券を購入し、チャイルドシートを利用してお一人でお座りいただく必要がございます。
    (満2歳のお子様はチャイルドシートなしでお一人で座ることもできます)

ご注意

天候その他の理由で目的地に到着できない事態が予想されるような場合、または飛行中にお客様の健康に悪影響を与えると考えられることが予測される場合には、ご搭乗をお断りすることもございますのでご了承ください。

お問い合わせ先

お手伝いの必要なお客様へ

ANAグループでは、病気やけが・障がいによりおからだが不自由なお客様、その他のお手伝いが必要なお客様(妊娠中・ご高齢・小さなお子様連れ・お子様のみでのご旅行・ペット同伴)が、安心して快適な空の旅をお楽しみいただけますよう、お手伝いさせていただきます。

お手伝いが必要なお客様へのご案内

空港別お手伝いが必要なお客様専用カウンター

旅先へのマイナ保険証の持参について

2024年12月2日以降、マイナンバーカードに健康保険証の機能が移行します。
日本国内旅行の際にはマイナンバーカードを持参することで、旅行先での万が一の事態にも備えることができます。

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