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瑠璃光寺五重塔

山口の宝 国宝瑠璃光寺五重塔を訪ねる

「法隆寺」「醍醐寺」の五重塔と並ぶ、日本三大名塔の一つ「瑠璃光寺五重塔」。室町中期の建造物の中でも非常に優れたものと評されています。塔の内部には阿弥陀如来坐像と大内義弘坐像が安置されています。春の梅・桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色など、どの季節にも映える美しさは必見です。

国宝瑠璃光寺五重塔は、尖端までの高さが31.2m、建築様式はおおむね和様式で一部に唐様式が見られます。屋根は檜皮葺で、塔身部は上層部に向かって細くなっていて、非常にすっきりとした印象です。観光山口のシンボルとして、桜や楓の裏山を背に、大内文化を優雅に伝えています。

観光地詳細

名称 瑠璃光寺五重塔
Webサイト https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_15401.html
所在地 山口県山口市香山町7-1
アクセス 山口宇部空港から新山口駅までバスで約30分、新山口駅から山口駅まで電車で約30分、山口駅からバスで約15分
その他 改修中(2023年4月~2026年3月予定)。
詳細は公式HPをご覧ください。
  • 公園内の出入りは可能です。

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