INTERVIEW 1

「ANAで働く魅力とは?」

Chapter 3

ANAへ転職!当時のキモチ

  • 土方 さやか
    (以下:土方)

    ANAへの転職当時、どんなことを求めて、ANAに転職されたのですか?

  • 谷口

    私は実家がカナダにあるため、小さい頃から飛行機に乗る機会が多くありました。その中でもANAに乗る時が一番好きでした。転職する際には、自分が大好きな航空会社で多くの海外のお客様にANAの ブランドステートメントである「Inspiration of Japan - Sparking,Caring,Japan Quality」を提供したい!と思い、ANAへの転職を決めました。日本ならではの"おもてなし"を Leading Global Airline でありながら世界中の人々へ届けていきたいと思っております。

  • 三澤

    航空業界に魅力を感じていたことと、ANAで働く方と一緒に仕事をしたいという思いから入社しました。私は、ドラマ「GOOD LUCK!!」に夢中になった世代で、航空業界とANAには良いイメージがありました。また、仕事は"何をするか"と同じくらい"誰とするか"も大切だと考えています。前職でANAの方と仕事をする機会があり、仕事ができる、加えてどこか(良い意味で)泥臭くて人間味のある方々と一緒に働きたいと感じたことも、入社のきっかけの一つでした。

  • 地蔵

    当時は『転職によって新たな挑戦をしたい』という思いがあり、転職を前提として改めて自己分析するために"自分は何者か"を内省しました。その結果、自身が持っているデジタルの専門性を活かし『どう社会にインパクトを与えられるか』『どうしたらより良い国(日本)にできるか」という考えに行きつき、そのフィールドとして"グローバルなビジネスを展開していてチャレンジ精神のあるANA"がマッチしました。もともと飛行機が好きだったのもありました。

    ANAへ実際に入社して、そのマッチの度合いが高かったので嬉しい限りです。私は常々、企業や組織は"楽観と悲観"あるいは"既存と新規"などの相反する考えが共存することで価値が高まると考えているのですが、ANAは安全運航という絶対の使命と、その中でも挑戦していく企業文化やマインドが両立しており、働いていて誇りを感じられる職場です。

  • 大八木

    私は仕事を通じて『日本をさらに元気にしていきたい』と考えていました。その中で、当時Peach社長だった井上さんにお話を聞く機会があり、Peachの立上げを通して、新たな需要を創出されたことに大変感銘を受けました。

    実際にANAへ入社して感じるのは、国内外問わず、少し困って相談ごとをすると、とても熱心にフォローいただき、寄り添いながら一緒に伴走していただける温かい方が非常に多いこと、また各分野の業務に誇りをもったプロフェッショナルな方が多いということです。ANAグループで働かれる方は、いわば大きな家族の様な存在です。