INTERVIEW 1
「ANAで働く魅力とは?」
Chapter03
ANAへ転職!当時のキモチ
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土方 さやか(以下:土方)
ANAへの転職当時、どんなことを求めて、ANAに転職されたのですか?
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船曳
ANAは私にとって2社目となります。それまでは約10年間、新卒で入った重工メーカーで働いていました。転職せずそのままキャリアを築いていく考えでしたが、次第に「これからは自身の関心や情熱を軸に仕事を選びたい」と考えるようになりました。元々、航空機を見たり乗ったりすることが好きだったこともあり、自然と航空業界に気持ちが向き、ANAへの転職を決意しました。
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高村
私は、これまで培ってきた、新規事業開発・投資案件におけるエクゼキューションから会社設立、PMI、会社運営体制構築に至るまでの一連の実務経験を、ANAというチャレンジングな新たなフィールドで活かしたいと考え、ANAに転職しました。
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東山
私は『自分が設計に携わったエンジンが、実際にどのように使われているのかを、一番近い場所で知りたかった』ことが転職の動機となりました。以前メーカーにいた時も情報は得られましたが、それはエンジンメーカーを介した間接的な情報でした。そのため、情報が届くまでに時間がかかったり、フィルターがかかってしまったりして、"生の声"や"現場のリアルな状況"が直接伝わってきにくいと感じていたんです。
ANAであれば、『現場で何が起きているのか』『どのように使われているのか』を直接肌で感じ、理解を深めることができる。そう考え、転職を決意しました。
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古谷
これまでの経験を通じて『財経知識の幅をさらに広げたい』という思いが強くなったタイミングで、たまたま、ANAのキャリア採用募集を知りました。航空事業だけでなく多岐にわたる事業を展開しているANAグループであれば、より幅広い知識や経験を積むことができるのではないかと考えました。