シンガポールで働く
わたしのいつも
ANA シンガポール支店
斉藤 尚女さん
シンガポールは多民族国家で、私のチームも中華系、マレー系、日系などと国際色が大変豊かなため、さまざまな意見やアイデアが飛び交います。新しいことに挑戦してみようという意識も高く、シンガポールらしさやANAならではのJapanese Qualityをお客様に楽しんでいただけるキャンペーンや、旅行会社様向けの販売促進を実行しています。また、日本の四季や文化、シンガポールと日本の違い等を紹介し、シンガポールの人々に興味を持っていただけるような情報も発信しています。
お客様から「ANAに乗ってよかった、また利用したい」とお言葉をいただいた時に達成感があります。営業担当として、キャンペーンやセールスの目標が達成出来た時も充実感を得ることができますが、チームのみんなと力を合わせて成し遂げたときに、Team ANAを実感し、その瞬間が最も幸せを感じるときです。
シンガポールはアジアで一番生活費が高い都市と言われ、昨今益々物価高ではありますが、地元住民の台所として知られているホーカーセンターではまだまだ手頃に食事をすることができます。チキンライス、バクテー(肉骨茶)、ラクサ、サテーなどが有名です。また、公共交通機関も日本に比べて安価なので、バスや電車を乗り継いで気軽に観光名所を巡ることもできます。2階建てバスもありますので、バスでシンガポール市内を周遊してみるのもいいですね。