第17‐115号
2018年3月20日

違法な野生動物・製品の輸送を禁止する
「バッキンガム宮殿宣言」に調印しました!


 全日本空輸株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:平子 裕志、以下「ANA」)」は2018年3月13日(火)、日本の航空会社として初めて、IATA *1)が推進する野生物の違法取引を減らすことを目的とした「野生動物保護連盟特別輸送委員会、バッキンガム宮殿宣言(United for Wildlife Transport Taskforce Buckingham Palace Declaration)」*2)に調印しました。現在約48の航空会社と航空業界の関係者が署名しています。

 今回、この宣言に調印することにより、国内外における環境保護活動に関する下記の取り組みを検討・実施してまいります。

  • ・不法な野生動物取引に関するお客様・従業員への啓蒙
  • ・空港・航空関係者等との情報共有
  • ・関係と連携した意識向上プログラムの実施

 ANAは、違法な野生生物・製品の輸送禁止に向けた取り組みを強化し、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)*3)の達成に貢献してまいります。

*1 IATA( International Air Transport Association) 国際航空運送協会
世界の航空会社で構成される業界団体、120か国、約280社の航空会社が加盟、定期航空会社の約83%の輸送力をカバーしている。

*2 バッキンガム宮殿宣言
野生動物保護連盟特別輸送委員会による「違法な野生生物・製品の輸送を禁止」にかかわる宣言。2016年のIATA第72回年次総会において、野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約)に違反する野生生物、製品の違法取引を糾弾する決議を全会一致で支持し、政府当局や保全機関と提携することを約束した。運輸セクターだけでなく、世界税関機構(WTO)、国連開発計画(UNDP)、ワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約:CITES)といった複数の政府機関から強い支持を受けている。

*3 持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)
2015年9月の国連総会において採択された、2030年に向けての極度の貧困、不平等・不正義をなくし、私たちの地球を守るための計画。

以上

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