2018年7月6日 - ローマ・フィウミチーノ空港にスターアライアンスラウンジが6月28日に新設されました。スターアライアンスはスターアライアンスメンバーの主要拠点以外の空港にも、積極的にラウンジの設営を推進しており、スターアライアンスをご利用いただくお客様に快適なサービスをご提供しております。
　ローマ・フィウミチーノ空港のスターアライアンスラウンジは、ロンドン・ヒースロー空港やパリ・シャルル・ド・ゴール空港、リオデジャネイロ空港などに次いで、世界で7カ所目（※1）となります。ローマ・フィウミチーノ空港では初のアライアンス運営ラウンジとなります。

　新設したラウンジは、イタリアのデザイナー家具にバリスタが常駐するコーヒーカウンターを取り入れることで、ローマならではのエレガントな空間を実現しています。
　ラウンジは第3ターミナルDエリアにあり、スターアライアンス加盟航空会社が就航する欧州各国（シェンゲン協定加盟国※2）の都市へ出発するラウンジ利用対象のお客様がご利用いただけます。現在ローマには、17のスターアライアンス加盟航空会社が、20ヶ国25都市へ直行便を運航しています。

　スターアライアンスはサービス向上の為に、2019年初頭にアムステルダムにラウンジを新設、また中部国際空港とパリ・シャルル・ド・ゴール空港の既存ラウンジも改装する予定です。
　スターアライアンスはこれからもお客様に快適な空の旅の提供を目指してまいります。今後の展開に是非ご期待ください。

関連写真は下記のリンクからダウンロード可能です。
http://xturnover.dk/staralliance/Star_Alliance_Lounge_FCO/public/index.html）

スターアライアンスについて：
スターアライアンスは、1997年に世界で初めての正式なグローバル航空会社連合として設立され、世界規模のネットワークと認知度、シームレスなサービスを海外渡航者に提供しています。エア・トランスポート・ワールド誌のマーケットリーダーシップ賞、ビジネストラベラー誌およびスカイトラックスによるベスト・エアライン・アライアンス表彰など数多くの賞を受賞していることで、市場に受け入れられていることが認められています。加盟航空会社は、アドリア航空、エーゲ航空、エア・カナダ、中国国際航空、エア・インディア、ニュージーランド航空、ANA、アシアナ航空、オーストリア航空、アビアンカ航空、アビアンカ・ブラジル航空、ブリュッセル航空、コパ航空、クロアチア航空、エジプト航空、エチオピア航空、エバー航空、LOTポーランド航空、ルフトハンザドイツ航空、スカンジナビア航空、深圳航空、シンガポール航空、南アフリカ航空、スイス インターナショナル エアラインズ、TAPポルトガル航空、ターキッシュ エアラインズ、タイ国際航空、ユナイテッド航空です。全体として、スターアライアンスネットワークは現在、計193カ国の1,317カ所の空港へ、毎日18,800便以上を運航しています。またスターアライアンスコネクティングパートナーには吉祥航空がいます。

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