新型コロナウイルス感染拡大に関する対応について
2021年1月21日更新
平素よりANAをご利用いただき誠にありがとうございます。
新型コロナウイルスの発生を受け、ANAではお客様と乗務員、また社員の安心・安全な環境をまもるための予防措置を講じています。
本件に関する、ANAの対応をご案内いたします。
- お知らせ
-
- 「各地域への入国条件変更」(シンガポール、米国へ渡航のお客様へ)の情報を更新しました。(2021年1月21日)
- 「各地域への入国条件変更」(フィリピン、オーストラリア、フランスへ渡航のお客様へ)の情報を更新しました。(2021年1月19日)
- 「空港での対応について」の情報を更新しました。(2021年1月19日)
日本への入国情報について
なお、各地域への入国条件は、「各地域への入国条件変更」に記載の各国の大使館の情報のご確認をお願いします。
日本への入国制限(2021年1月15日更新)
法務省は上陸拒否の対象を追加しているため、対象の方は当面の間日本への入国ができなくなりました。
日本へ入国のお客様へ 新たな水際対策について(緊急)
- 英国については別途掲載しております。
緊急・重要情報 日本入国時の水際対策、新たな措置について(2021年1月15日)
2021年1月9日午前0時以降緊急事態宣言が解除されるまでの間、海外から日本へ入国するすべての方が、入国時の検査の実施対象となります。
また、2021年1月13日午前0時以降は、すべての国・地域からのすべての入国者(外国人・日本人を問わず)に対して「出国前72時間以内の検査証明書」の所持が求められることとなりました。「出国前72時間以内の検査証明書」が提出できない場合、検疫所が確保する宿泊施設等で待機が求められます。
なお、入国後3日目において改めて検査を行い、陰性と判定されたお客様については、位置情報の保存等(接触確認アプリのダウンロードおよび位置情報の記録)について誓約が求められるとともに、検疫所が確保する宿泊施設を退所し、入国後14日間の自宅等での待機が求められます。
また2021年1月14日より、保健所等から位置情報の提示を求められた場合には応ずること等についての誓約書の提出が求められます。誓約書を提出しない方に対しては、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設)で14日間待機することが要請されます。
誓約に違反した場合には、検疫法上の停留の対象とされる他、以下の対応がとられます。
- 日本人については、氏名や感染拡大の防止に資する情報が公表されることがあります。
- 在留資格保持者については、氏名、国籍や感染拡大の防止に資する情報が公表されることがあり、出入国管理および難民認定法の規定に基づく在留資格取消手続きおよび退去強制手続の対象となることがあります。
- 英国または南アフリカに滞在歴がある場合は、検査証明書を所持していても待機措置となる点に変更はありません。
- 検査証明は下記よりダウンロードいただけます。
詳しくは、外務省海外安全ホームページをご確認いただくか、在外日本大使館・領事館へお問い合わせください。
レジデンス・ビジネストラックの運用の一時停止について
緊急事態解除宣言が発せられるまでの間、すべての対象国・地域とのビジネストラックおよびレジデンストラックの運用が停止され、両トラックによる外国人の新規入国は認められず、ビジネストラックによる日本人および在留資格保持者について、帰国・再入国時の14日間待機の緩和措置を認められないことになりました。
上記措置は2021年1月14日より適用されますが、ビジネストラックおよびレジデンストラックの下で発給済みの有効な査証を所持する方は、2021年1月21日午前0時(日本時間)までの間、本邦への上陸申請日前14日以内に英国または南アフリカ共和国における滞在歴のある方を除き、原則として入国が認められます。 なお、入国が認められる場合であっても、ビジネストラックによる入国時の14日間待機の緩和措置は認められません。
全ての国・地域からの新規入国の一時停止
2020年10月1日から、防疫措置を確約できる受入企業・団体がいることを条件として、原則として全ての国・地域からの新規入国を許可されていますが、2020年12月28日から2021年1月末までの間、この仕組みによる全ての国・地域(英国及び南アフリカ共和国を除く)からの新規入国が拒否されることになりました。
- 上記に基づく措置は、2020年12月28日午前0時(日本時間)からとなります。
- この仕組みを使うことを前提とした発給済みの査証の所持者は原則として入国が認められます。ただし、本邦への上陸申請日前14日以内に英国または南アフリカ共和国における滞在歴のある場合、並びに2021年1月4日午前0時(日本時間)以降の入国者で、本邦への上陸申請日前14日以内に感染症危険情報レベル3対象国・地域における滞在歴のある場合は除きます。
全ての国・地域への短期出張からの帰国・再入国時における特例措置の一時停止
2020年11月1日から、日本在住の日本人及び在留資格保持者を対象に、全ての国・地域への短期出張からの帰国・再入国時に、防疫措置を確約できる受入企業・団体がいることを条件に、14日間待機緩和が認めておりますが、2020年12月28日から2021年1月末までの間、この仕組みによる全ての国・地域(英国及び南アフリカ共和国を除く)からの帰国者・再入国者について、14日間待機緩和が認められないことになりました。
検疫の強化
2021年1月13日午前0時以降は、すべての国・地域からのすべての入国者(外国人・日本人を問わず)に対して「出国前72時間以内の検査証明書」の所持が求められることとなりましたので、ご出発予定のお客様は事前に検査証明のご用意をお願いします。
- 各地域の出入国制限に伴うANA国際線航空券の変更・払い戻しは、運賃規則にかかわらず、手数料なしで承ります。
旅行会社などANA以外で航空券をご購入のお客様は購入元へお問い合わせください。
英国から入国のお客様へ 新たな水際対策について(緊急)
英国からの新規入国の一時停止について
2020年10月1日から、防疫措置を確約できる受入企業・団体がいることを条件として、原則として全ての国・地域からの新規入国を許可されていますが、2020年12月24日以降、当分の間、この仕組みによる英国からの新規入国は拒否されることになりました。
- 上記に基づく措置は、2020年12月24日午前0時(日本時間)前に外国を出発し、同時刻以降に到着した旅客は対象としません。
英国への短期出張からの帰国・再入国時における特例措置の一時停止
2020年11月1日から、日本在住の日本人および在留資格保持者を対象に、全ての国・地域への短期出張からの帰国・再入国時に、防疫措置を確約できる受入企業・団体がいることを条件に、ビジネストラックと同様の14日間待機緩和が認めておりますが、2020年12月24日以降、当分の間、この仕組みによる英国からの帰国者・再入国者については14日間待機緩和を認められないことになりました。
検疫の強化
英国からの日本人帰国者においても英国出国前72時間以内の陰性の検査証明の提出、ならびに入国時に位置情報の保存(接触確認アプリのダウンロードおよび位置情報の記録)について誓約が要請されております。
さらに、2020年12月26日以降の英国からの入国者におきましては、日本国籍保持者を含むすべての方に対し、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)での待機が要請されています。その上で、入国後3日目に改めて検査を行い、陰性と判定された方のみ指定宿泊施設を退所し通常の自宅や個人で確保した宿泊所にて引き続き14日間の待機期間を満了することが要請されております。
また2021年1月14日より、保健所等から位置情報の提示を求められた場合には応ずること等についての誓約書の提出が求められます。誓約書を提出しない方に対しては、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設)で14日間待機することが要請されます。
誓約に違反した場合には、検疫法上の停留の対象とされる他、以下の対応がとられます。
- 日本人については、氏名や感染拡大の防止に資する情報が公表されることがあります。
- 在留資格保持者については、氏名、国籍や感染拡大の防止に資する情報が公表されることがあり、出入国管理および難民認定法の規定に基づく在留資格取消手続きおよび退去強制手続きの対象となることがあります。
英国からの航空便につきましては、当面1週間の新規予約の受付の禁止とその後は搭乗旅客数の抑制が要請されました。
詳細につきましては、日本外務省のホームページをご確認ください。
有効な検査証明書のフォーマットにつきましては、日本外務省ホームページをご確認ください。
外国籍保持者におかれましては、新規入国が拒否されること、Remarks欄に「EX-R」と記載のある新規査証での入国は認められないと決定されましたのでご注意ください。
詳細につきましては、日本出入国在留管理庁のホームページをご確認ください。
- 上記の対象者は、本邦への帰国日または上陸申請日前14日以内に英国における滞在歴のある場合となります。
- 各地域の出入国制限に伴うANA国際線航空券の変更・払い戻しは、運賃規則にかかわらず、手数料なしで承ります。
旅行会社などANA以外で航空券をご購入のお客様は購入元へお問い合わせください。
入国制限となる対象の方
日本到着時前14日以内に以下の地域に滞在歴がある日本国籍以外の方
サンマリノ共和国、アイスランド共和国、アイルランド、アンドラ公国、イタリア共和国、イラン・イスラム共和国、エストニア共和国、オーストリア共和国、オランダ王国、スイス連邦、スウェーデン王国、スペイン王国、スロベニア共和国、デンマーク王国、ドイツ連邦共和国、ノルウェー王国、バチカン市国、フランス共和国、ベルギー王国、ポルトガル共和国、マルタ共和国、モナコ公国、リヒテンシュタイン公国、ルクセンブルク大公国、アルバニア、アルメニア、イスラエル、インドネシア、英国、エクアドル、エジプト、カナダ、北マケドニア、キプロス、ギリシャ、クロアチア、コソボ、コンゴ民主共和国、コートジボワール、スロバキア、セルビア、チェコ、チリ、ドミニカ国、トルコ、パナマ、ハンガリー、バーレーン、フィリピン、フィンランド、ブラジル、ブルガリア、米国、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ボリビア、ポーランド、マレーシア、モルドバ、モロッコ、モンテネグロ、モーリシャス、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、アラブ首長国連邦、アンティグア・バーブーダ、ウクライナ、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、ジブチ、セントクリストファー・ネービス、ドミニカ共和国、バルバドス、ベラルーシ、ペルー、ロシア、アゼルバイジャン、ウルグアイ、カザフスタン、カーボベルデ、ガボン、ギニアビサウ、コロンビア、サントメ・プリンシペ、赤道ギニア、バハマ、ホンジュラス、メキシコ、モルディブ、アフガニスタン、アルゼンチン、インド、エルサルバドル、ガーナ、ギニア、キルギス、タジキスタン、パキスタン、バングラデシュ、南アフリカ、アルジェリア、イラク、エスワティニ、ガイアナ、カメルーン、キューバ、グアテマラ、グレナダ、コスタリカ、ジャマイカ、ジョージア、セネガル、セントビンセント及びグレナディーン諸島、中央アフリカ、ニカラグア、ハイチ、モーリタニア、レバノン、ネパール、スリナム、パラグアイ、ベネズエラ、ウズベキスタン、ケニア、コモロ、コンゴ共和国、シエラレオネ、スーダン、ソマリア、ナミビア、パレスチナ、ボツワナ、マダガスカル、リビア、リベリア、エチオピア、ガンビア、ザンビア、ジンバブエ、チュニジア、トリニダード・トバゴ、ナイジェリア、ブータン、ベリーズ、マラウイ、南スーダン、ルワンダ、レソト、ミャンマー*1、ヨルダン*1
- *1.2020年11月1日より追加
日本の検疫体制強化について
厚生労働省は、全ての国または地域を出発し、日本に到着する方に対し、入国の前後で以下の対応をお願いしております。
- 健康状態に異常のない方も含め、検疫所長の指定する場所(自宅など)で入国の次の日から起算して14日間待機し、空港等からの移動も含め公共交通機関を使用しないこと。なお空港からの公共交通機関には、国内線の乗り継ぎも含まれます。
- このため、入国前に、ご自身で入国後に待機する滞在先と、空港からその滞在先まで移動する手段(公共交通機関以外)を確保すること
- 入国の際に、検疫官によって、入国後に待機する滞在先と、空港から移動する手段について検疫所に登録いただくこと
加えて、検疫強化対象地域として追加された日にかかわらず、入国した日の過去14日以内に「入管法に基づく入国制限対象地域」に滞在歴のある方については、これまでと同様、全員に抗原検査と、保健所等による定期的な健康確認を実施しています。
日本入国に際しては、事前に質問票Webに必要な情報を入力し、発行されたQRコードを到着地にてご提示いただく必要がございます。
事前入力が完了していない場合は、検疫手続きに時間を要することがございますのであらかじめご登録をお願いいたします。詳しくは厚生労働省・検疫所の案内をご確認ください。
対象便
- 羽田、成田、名古屋へ到着するANA全便
国際線へお乗り継ぎのお客さま
日本に入国せず、乗り継いで第三国に直接移動される方は書類の提出および検査の対象外です。
ただし、以下の場合は日本への入国が必要となります。入国禁止対象国から到着する外国籍の入国は原則認められません。
- 東京国際空港(羽田空港)-成田国際空港間の乗り継ぎ
- 成田国際空港における翌日以降の乗り継ぎ
これらの地域に滞在歴のある外国人は、特段の事情がない限り、入国拒否の対象となります。
日本到着時前14日以内に以下の地域に滞在歴がある日本国籍以外の方
サンマリノ共和国、アイスランド共和国、アイルランド、アンドラ公国、イタリア共和国、イラン・イスラム共和国、エストニア共和国、オーストリア共和国、オランダ王国、スイス連邦、スウェーデン王国、スペイン王国、スロベニア共和国、デンマーク王国、ドイツ連邦共和国、ノルウェー王国、バチカン市国、フランス共和国、ベルギー王国、ポルトガル共和国、マルタ共和国、モナコ公国、リヒテンシュタイン公国、ルクセンブルク大公国、アルバニア、アルメニア、イスラエル、インドネシア、英国、エクアドル、エジプト、カナダ、北マケドニア、キプロス、ギリシャ、クロアチア、コソボ、コンゴ民主共和国、コートジボワール、スロバキア、セルビア、チェコ、チリ、ドミニカ国、トルコ、パナマ、ハンガリー、バーレーン、フィリピン、フィンランド、ブラジル、ブルガリア、米国、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ボリビア、ポーランド、マレーシア、モルドバ、モロッコ、モンテネグロ、モーリシャス、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、アラブ首長国連邦、アンティグア・バーブーダ、ウクライナ、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、ジブチ、セントクリストファー・ネービス、ドミニカ共和国、バルバドス、ベラルーシ、ペルー、ロシア、アゼルバイジャン、ウルグアイ、カザフスタン、カーボベルデ、ガボン、ギニアビサウ、コロンビア、サントメ・プリンシペ、赤道ギニア、バハマ、ホンジュラス、メキシコ、モルディブ、アフガニスタン、アルゼンチン、インド、エルサルバドル、ガーナ、ギニア、キルギス、タジキスタン、パキスタン、バングラデシュ、南アフリカ、アルジェリア、イラク、エスワティニ、ガイアナ、カメルーン、キューバ、グアテマラ、グレナダ、コスタリカ、ジャマイカ、ジョージア、セネガル、セントビンセント及びグレナディーン諸島、中央アフリカ、ニカラグア、ハイチ、モーリタニア、レバノン、ネパール、スリナム、パラグアイ、ベネズエラ、ウズベキスタン、ケニア、コモロ、コンゴ共和国、シエラレオネ、スーダン、ソマリア、ナミビア、パレスチナ、ボツワナ、マダガスカル、リビア、リベリア、エチオピア、ガンビア、ザンビア、ジンバブエ、チュニジア、トリニダード・トバゴ、ナイジェリア、ブータン、ベリーズ、マラウイ、南スーダン、ルワンダ、レソト、ミャンマー*1、ヨルダン*1
- *1.2020年11月1日より追加
詳しくは厚生労働省ホームページをご確認ください。
査証の制限等について
2020年3月9日午前0時から当面の間、中華人民共和国および大韓民国に所在する日本大使館または総領事館で2020年3月8日以前に発給された一次・数次査証の効力を停止、加えて、香港およびマカオならびに大韓民国に対する査証免除措置を停止しています。
2020年3月21日午前0時からシェンゲン協定加盟国* またはアイルランド、アンドラ、イラン、英国、エジプト、キプロス、クロアチア、サンマリノ、バチカン、ブルガリア、モナコもしくはルーマニアに所在する日本国大使館または総領事館で2020年3月20日までに発給された一次・数次査証の効力を停止すると共にこれらの国に対する査証免除措置を順次停止します。これらの措置は当面の間実施されます。
2020年3月27日午前0時からインドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、イスラエル、カタール、コンゴ民主共和国もしくはバーレーンに所在する日本国大使館または総領事館で2020年3月27日までに発給された一次・数次査証の効力を停止すると共にこれらの国に対する査証免除措置を停止します。これらの措置は当面の間実施されます。
2020年4月3日午前0時から入管法に基づく入国制限対象地域を除くすべての国に所在する日本国大使館または総領事館で2020年4月2日までに発給された一次・数次査証の効力を停止すると共にこれらの国に対する査証免除措置を停止します。
これらの措置は当面の間実施されます。
- アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク
詳しくは外務省ホームページをご確認ください。
日本へ入国のお客様へ
日本入国時の検疫体制強化により、到着後、機内または空港にて長時間お待ちいただくことがございます。
なお、14日以内に上陸拒否対象国に滞在歴のあるお客様は、日本到着後抗原検査が実施されます。検査結果が判明するまで、検疫所が指定する空港内のスペースにて待機いただくことになります。
日本へ出発のお客様は日本入国時の待機時間にご留意いただきますようお願いいたします。
国際的な人の往来再開に向けた段階的措置について
入国後14日間の自宅等待機は維持しつつ、双方向の往来を再開する「レジデンストラック」について、以下の対象国・地域との間での運用が開始されています。
対象国・地域
- タイ(2020年7月29日)
- ベトナム(2020年7月29日)
- マレーシア(2020年9月8日)
- カンボジア(2020年9月8日)
- ラオス(2020年9月8日)
- ミャンマー(2020年9月8日)
- 台湾(2020年9月8日)
詳しくは外務省ホームページをご確認ください。
各地域への入国条件変更(2021年1月21日更新)
各地域での検疫体制の強化に伴い、入国条件の変更など、さまざまな対応が実施されています。
ご利用のお客様は、渡航先各国の大使館・領事館および保健機関関連情報などをご確認ください。
各地域の出入国制限に伴うANA国際線航空券の変更・払い戻しは、運賃規則にかかわらず、手数料なしで承ります。
旅行会社などANA以外で航空券をご購入のお客様は購入元へお問い合わせください。
各地域の渡航制限に伴い、特定の路線においてWebチェックインの一部機能および自動チェックイン機の使用を停止させていただく場合がございますのでご了承ください。
東アジア
中国へ出発するすべてのお客様
中国外交部、国家移民管理局及び中国当局検疫の公告に基づき以下措置が実施されております。
- 中国滞在期間が15日間までの査証免除措置のすべてを暫定停止
- 2020年3月28日以前に有効であった訪中査証及び居留許可を有する外国人の入境の暫定的停止
- 中国入国に際し、降機時に「健康電子入力完了画面(QRコード)の提示」が必須となります。申請については、ご出発の前日から、General Administration of Customs,P.R.CHINA ホームページもしくは、以下のQRコードをスキャンし、必要事項の申告をお願いいたします。
WeChatをお持ちのお客様
- WeChat APPをお持ちのお客様は、WeChat APPからのアクセスが容易です。

WeChatをお持ちでないお客様

- 注意点
- ご登録の際には「座席番号/Seat No」の入力が必要となります。Webチェックイン等でお座席番号を確定後、ご登録いただくようお願い致します。事前座席指定が行えないお客さまは、一度「NA」でご登録いただき、ご出発当日に座席番号が確定次第、登録データの上書きで修正いただくことが可能です。(その際にはQRコードが更新されますのでご注意ください。)
- 登録完了後に表示されるQRコードは入国の際に検疫官が確認致します。完了画面を取得されていないお客さまは、最終降機となる可能性がございますので、必ず最新の座席が確定した際のQRコードをご自身で保存をお願い致します。
日本から中国へ直行便にて出発するお客様
中国民用航空局、海関総署、外交部の公告に基づき、中国当局が指定した医療機関にて出発2日以内に発行された、新型コロナウイルスPCR検査、および血清IgM抗体検査のダブル陰性証明の取得後、搭乗前日20時までに以下の事前申請が必要になります。
- 中国国籍のお客様
ダブル陰性証明を取得後、「防疫健康コード国際版」のWeChatミニプログラム(微信小程序)より、必要事項を入力のうえ、ダブル陰性証明をアップロードしてください。
中国駐日本大使館・総領事館の確認完了後、「HS」マークのグリーン健康コードを取得いただけます。
健康コードは搭乗手続き時、確認させていただきます。あらかじめご準備ください。

- 中国国籍以外のお客様
ダブル陰性証明を取得後、Department of Consular Affairs, Ministry of Foreign Affairs, PRC専用サイト、またはQRコードより、アカウント登録。
必要事項を入力のうえ、ダブル陰性証明をアップロードしてください。
中国駐日本大使館・総領事館の確認完了後、「HDC」マークのグリーン健康コードを取得いただけます。
健康コードは搭乗手続き時、確認させていただきます。あらかじめご準備ください。

第三国(地域)から出発、もしくは第三国(地域)を経由・乗継して中国へ渡航するお客様
- 第三国から日本を経由して中国へ入国する場合も含まれます。
- 中国への出発2日以内に発行された、新型コロナウイルスPCR検査と血清IgM抗体検査のダブル陰性証明が必要になります。なお、出発地、および経由・乗継国(地域)にて、それぞれ検査を行う必要があり、PCR検査と抗体検査を2回受けることになります。
- 中国国籍のお客様はHealth codeの事前取得、中国国籍以外のお客様は健康状況声明書(Health Declaration Form)の事前取得が必要です。搭乗手続き時に確認させて頂きますので予めご準備ください。
日本の空港の乗継エリア内にPCR検査及びIgM抗体検査ブースはなく、乗継をする乗客が空港を出て日本国内で検査を行うことも禁止されています。日本での経由・乗継を計画している方は行程の見直し、可能な限り直行便で中国に行くようにしてください。万が一、特別な事項があり日本で経由・乗継をする必要がある場合、出発地の日本大使館・総領事館に日本ビザを申請し、入国後14日間の隔離措置に必ず従ってください。隔離期間終了後、直行便で中国に行く場合と同じように検査を受けて搭乗という流れとなります。
詳しくは、中国大使館ホームページをご確認ください。
杭州へご出発のお客様
- 杭州へご出発のお客様は、杭州市政府の「杭州防疫コード」の事前登録が必要となります。杭州政府指定のQRコード(中国語/英語)よりお手続きください。

- 香港当局より、香港入国時医療申告用紙の電子フォームでの提出が求められております。
HKSAR Department of Healthのホームページより提出をお願いいたします。
また、香港空港到着後の検疫手続きについては、Hong Kong SAR Governmentのホームページをご確認ください。
- 香港に入国されるお客様は、到着後21泊22日間、指定されたホテルにて検疫拘留となります。
香港入国時、上記期間のホテル予約確認証が必要となります。搭乗手続き時、ホテル予約確認証を確認させていただきますので、あらかじめご準備ください。
- 香港政府より、空港において、マスクもしくは口・鼻を十分に覆うことができるフェイスカバーの着用が義務付けられております。
詳細は、在香港日本国総領事館ホームページをご確認ください。
台湾当局からの指示に基づき、国籍・渡航目的に関わらず、2020年12月1日から2021年2月28日に第一旅程を出発するすべてのお客様は、搭乗日から3営業日以内に取得したCOVID19(PCR検査)の陰性証明書(英語、もしくは中国語)が必要となります。
詳細は、公益財団法人日本台湾交流協会のホームページをご確認ください。
また、医療申告用紙の電子フォームでの提出が義務化されております。
事前に台湾衛生福利部のホームページより提出をお願いいたします。
韓国法務部は全ての有効な日本旅券(外交旅券と公用旅券を含む)所持者に対する大韓民国入国時の査証免除措置を停止しています。これにより全ての日本旅券所持者はこの措置の施行(2020年3月9日0時)以後、新たに大韓民国査証の発給を受けなければ、大韓民国に入国することはできません。
また、全ての駐日本大韓民国公館(大使館、領事館など)で日本国民に既に発給された有効な査証の効力を全て停止します。一次査証と数次査証の全てが該当します。
また、国内の入国審査の段階で審査官が再度確認します。
ただし、国内で外国人登録(永住資格を含む)または居所申告が有効な場合には、上記の措置を適用しません。
また、出発日基準72時間以内に検査および、発給されたPCR陰性証明書(RT-PCR検査、英語もしくは韓国語)が必要となります。
詳細につきましては、駐日本国大韓民国大使館のホームページをご確認ください。
韓国政府より、機内および空港において、マスクの着用が義務付けられております。
東南アジア
タイ入国には、タイ政府、およびタイ民間航空局が定める規定を満たす必要があります。
- すべてのお客様は、入国許可書(Certificate of Entry into the Kingdom of Thailand)、および「Fit to Fly」と記載のある医師からの診断書が必要となります。
- タイ国籍以外のお客様は、出発72時間以内に発行されたCOVID-19陰性証明書(RT-PCR検査)が必要となります。
- タイ入国までの必要なお手続きの詳細は、在京タイ王国大使館・総領事館、またはご出発国のタイ王国大使館・総領事館のホームページをご確認ください。
免責事項
タイ出入国に関する規制、条件は関係当局により予告なく変更されることがありますので、お客様におかれましては、ご出発までの定期的な情報の収集と、関係当局への最新情報の確認をお願いいたします。
ベトナム政府よりベトナム渡航の際はマスクを所持し、ベトナム空港内では着用することを求められています。
ベトナム当局より、ベトナム入国時医療申告用紙の電子フォームでの提出が求められております。
Vietnam Health Declarationのホームページより提出をお願いいたします。
2020年12月29日、フィリピン政府は、新型コロナウイルス変異種が確認されている日本を含む計34カ国・地域からの外国人の入国・通過を2020年12月30日から2021年1月15日まで禁止することを発表しました。
フィリピン国籍の方の帰国は可能ですが、厳格な14日間隔離実施されます。また、現在許可されているフィリピン国籍の方の外国籍の配偶者およびお子様の入国は不可になります。
2020年12月30日以前に対象国・地域から到着した外国人は、上記入国・通過制限対象ではないとのことですが、厳格なRT-PCRテスト、また検疫(結果が陰性であっても、厳格な14日間の検疫期間)の実施が義務づけられます。
- 入国・通過禁止対象国:
日本、米国、カナダ、ブラジル、英国、デンマーク、アイルランド、イスラエル、オランダ、スイス、フランス、ドイツ、アイスランド、イタリア、スペイン、ポルトガル、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、オーストリア、ルクセンブルク、南アフリカ、インド、ヨルダン、パキスタン、レバノン、ジャマイカ、オマーン、オーストラリア、シンガポール、中国、香港、韓国、ハンガリー
フィリピン政府よりフィリピンに到着するすべての方に新型コロナウイルスのPCR検査と指定施設で待機いただくことが求められております。
フィリピン入国時、以下いずれかの電子申告が義務化されておりますので、あらかじめ事前登録をお願いいたします。
- e-CIF Philippine Red Crossホームページからは出発の3日前より申請が可能。
- OFW(Overseas Filipino Workers)は、balikpinas.phホームぺージからの電子申告も可。
シンガポール当局からの要請により、新型コロナウイルス感染拡大防止策の一環として、以下に該当するお客様はご搭乗いただけません。
- 熱・咳・鼻水・喉の痛み・無嗅覚症状・息切れ症状があるお客様
- 過去21日以内にコロナ感染の診断がされた、もしくは感染の疑いのあるお客様
- 直近14日以内にコロナに感染した方と濃厚接触したお客様
- 上記以外で、コロナ感染の症状があるお客様
また、シンガポール国籍以外のお客様は、出発72時間以内に発行されたCOVID19(PCR検査)の陰性証明書が必要となります。
- ただし、ローリスク国(*1)に直近14日間の滞在歴があり、日本を経由・乗継した場合は、対象外。
- *1.オーストラリア、ニュージーランド、ブルネイ、中国本土、マカオ、台湾、ベトナム
詳細は、在シンガポール日本大使館のホームページをご確認ください。
- *1.オーストラリア、ニュージーランド、ブルネイ、中国本土、マカオ、台湾、ベトナム
なお、シンガポール当局より、シンガポール入国時医療申告用紙の電子フォームでの提出が義務化されております。
出発の3日前より申請が可能となりますので、Singapore Health Declarationのホームページより提出をお願いいたします。
インドネシア当局からの指示に基づき、国籍に関わらず、すべてのお客様は、出発72時間以内に検体採取された、COVID-19陰性証明書が必要となります。
詳細につきましては、在インドネシア日本大使館の公式ホームページにて最新の情報をご確認ください。
マレーシア当局からの指示により、マレーシア入国時までに、専用アプリ「MySejahtera」への登録が必要となります。
詳細は、MySejahteraのページをご確認ください。
カンボジア当局からの指示に基づき、国籍に関わらず、お客様の居住国にて、出発72時間以内に公的医療機関にて発行された、COVID-19 (PCR鼻咽頭スワブ検査)の陰性証明書(英語表記かつ医師の署名がある原本)が必要となります。
詳しくは、在カンボジア日本国大使館のホームページをご確認ください。
南アジア・オセアニア
現在、国際民間旅客航空便のインドへの着陸は停止されておりますが(当局の許可を得たフライトを除く)、観光目的を除く全ての外国人の入国については許可されています。
詳しくは外務省海外安全ホームページをご確認ください。
また、日本からインドへ入国されるお客様においては、ご利用便ご出発前に有効な査証を取得する必要があります。詳しくは、在日本インド大使館または在大阪インド総領事館にてご確認ください。
新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、インド政府より、お客様に関する情報の提出が義務付けられております。したがいまして、インドへの航空券を購入されたお客様は、ご出発の48時間前までに、下記の渡航に際しインド政府に提出を求められている必要情報を、必ず以下の連絡先にご連絡ください。事前にご連絡をいただけていない場合、ご搭乗のお断り、または入国が認められない可能性がありますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
インド政府に提出を求められている必要情報
- ご利用便名および日付
- ご氏名(ローマ字)
- ご生年月日
- ご性別(Male/Femail/Others)
- パスポート番号
- インド入国上の理由
- お持ちの有効な査証形式(就労査証、商用/業務査証等)
- インドでの滞在州(英字記載)
- インドでの滞在先住所(英字記載)
- インド外での連絡先電話番号
- インドでの連絡先電話番号
- 新型コロナウイルス陽性検査実施有無
ご出発当日空港にて確認させていただきます。 - お勤め先のお役職(英字記載)
- デリー線については、デリー支店予約担当にメールにて直接必要情報をお送りください。
- ムンバイ線については、ムンバイ支店予約担当にご連絡いただいた後に、回答用フォームをお送りさせていただきます。
- ご出発の48時間前までのご連絡を頂けていない場合、以下の書式を記入の上、羽田空港または成田空港でのチェックイン時に係員ご提出ください。
- 連絡先
- 羽田デリー線ご利用のお客様:ANAデリー支店予約担当(delrsvn@ana.co.jp)
- 成田ムンバイ線ご利用のお客様:ANAムンバイ支店予約担当(bomrsvn@ana.co.jp)
- 英語・日本語での受付となります。
- 営業時間は祝日休日除くインド時間9:00-18:00となります。
インド政府指定隔離施設での隔離免除、自己隔離免除(セルフモニタリング)および到着後の同日乗り継ぎについて
- 検疫書類提出について
Self-Declaration form / Self-Reporting FormのWEB申請が強く推奨されておりますので、以下より申請をお願いいたします。申請後は、登録確認のe-mailが申請者へ送付されます。到着後、検疫官および入国管理局より個別に提示が求められる可能性がありますので、印刷した紙を2通携行してください。
- WEBでの申請が難しい場合は、到着後紙で申請することも可能です。
- インド政府指定隔離施設での自己隔離免除(セルフモニタリング)と到着後の同日乗り継ぎについて
Application for exemptionのWEB申請が求められています。2020年11月5日付けインド保健・家庭福祉省による、国際線でインドに入国した場合の検疫に係るガイドライン改訂に伴い、これまでは、出発前96時間以内に実施されたRT-PCR検査の陰性証明書を所定のホームページに登録した場合、14日間の自宅停留(home quarantine)となることとされていましたが、以下の通り変更されています。- RT-PCR検査陰性証明書は、出発前72時間以内に行われた検査によるものであること。
- RT-PCR検査の陰性証明書を取得している方は、健康のセルフモニタリング(感染予防策〈検温、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保等〉を講じている状況)を14日間行うこととなる。
- RT-PCR検査は、関連施設がある空港(デリー空港及びムンバイ空港は対象)では、到着時に空港で受けることも可能。
なお、同ガイドラインでは、各州は、乗客がそれぞれの州に到着した後に、現地の評価に従い、追加の検疫・停留措置をとり得るとされていますので、各州の情報をお客様後ご自身でご確認ください。
WEB申請においては、これまで同様以下ホームページより申請が可能です。申請により施設隔離免除、ならびに同日・翌日の国内線乗り継ぎが認められ、申請後は、登録確認のe-mailが申請者へ送付されます。空港到着後、検疫官より承認画面提示が求められますので、申請いただいた後、承認画面を携帯・タブレットに保存、または印刷した紙を携行ください。
- 旅行開始の72時間を過ぎていても承認が下りるケースがありますので、PCR検査結果がお手元に届いた時点でWEB申請をお願いいたします。
- WEB申請が出来ない場合は、空港到着後に陰性証明書を検疫担当官に提示することでも施設隔離免除可能です。ただし、当日空港での手続きが時間を要する可能性がございます。PCR検査結果がお手元に届いた時点でWEB申請をすることをお勧めいたします。
- PCR検査の書式についてはインド政府からの特段の指示はございません。RT-PCRまたはreal time PCRなどの記載があり、検査実施時刻が判別できる一般的な英文のものをご用意ください。
- インド国内線乗り継ぎを行う場合は、国際線到着当日もしくは翌日に乗り継ぎが可能です。ただし、翌日を過ぎると14日間の停留を求められますのでご注意ください。最終目的地での隔離対応については、各州の情報をご確認ください。
- ハリヤナ州にご自宅があり空港で施設隔離免除申請を行う場合、住宅契約書の提示が求められます。
- 住居証明はFRROでも可能ですが、検疫官によっては住宅契約書も求められる場合があります。
- インド当局の指示により、ご搭乗に際し、安全キット(フェイスシールド、マスク、アルコール消毒セット等)の着用が推奨されております。フェイスシールド、アルコール消毒セットは搭乗手続きカウンターにてお配りいたしております。また間席の方についてはガウン着用も合わせて求められておりますのでご留意ください。対象座席のお客様には必要数をご用意しております。
オーストラリア当局からの指示に基づき、2021年1月22日より、国籍に関わらず、すべてのお客様は、第一旅程の出発予定時刻72時間以内に取得された、COVID-19陰性証明書(PCR検査・英語表記)が必要となります。
また、入国・乗り継ぎに際し、出発の72時間前までに、Australia Traveler Formへの事前登録が求められております。
詳しくは、オーストラリア政府内務省ホームページをご確認ください。
北米・南米・ハワイ
2021年1月26日より、米国行きの国際線搭乗には、搭乗前3日以内に取得の陰性証明が必要になります。以下の1および2を満たさない場合、搭乗することができません。ご注意ください。
1. 搭乗前に、アメリカ政府(CDC)に宣誓書(Attestation)を提出する必要があります。 (2〜17歳の場合は、保護者の方が代理で提出する必要がございます。)
以下、宣誓書(Attestation)よりダウンロードならびに、ご記入いただき、搭乗手続き時に、ANA係員へご提出をお願いいたします。
2. 2歳以上のお客様は、出発3日以内に取得したCOVID-19陰性証明書または新型コロナウイルスから回復したことを示す文書(90日以内にCOVIDに感染した際の陽性結果を示す証明書と、認可された医療提供者または公衆衛生当局による、当該旅客の渡航許可が下りたことを示す書類)の提示が必要となります。米国政府や州/地方自治体からの要求があった場合も提示できるようにしてください。
詳しくはアメリカ政府ホームページをご参照ください。
2021年1月26日より、すべての国・地域からのすべての入国者(国籍を問わず)に対して、出国前3日以内のCOVID-19陰性証明の所持が必要となりました。陰性証明、もしくは感染された方は回復していることを証明する書類の提示が必要となります。必要書類の提示ができない場合ご搭乗を拒否させていただきますので、事前に必要書類のご用意をお願いいたします。
日本から米国へ入国するすべてのお客様は、入国後14日間の自宅隔離が要請されております。
以下、一部空港により検疫措置が異なる場合がありますのでご注意ください。
- サンフランシスコ/サンノゼ空港(カリフォルニア州)に到着するお客様は10日間の自主隔離要請。
- ロサンゼルス空港(カリフォルニア州)に到着するお客様は、10日間の自主隔離必須。
また、米国内各州より、空港において、マスクもしくは口・鼻を十分に覆うことができるフェイスマスクの着用が義務付けられております。
詳しくは各空港のホームページをご確認ください。
ニューヨーク州へ渡航のお客様へ
2020年9月30日よりニューヨーク州到着後14日間の自主隔離と利用便・滞在先などの情報を記した健康フォームへの記入が義務化されております。健康フォームへの記入を拒否した場合には罰則が科される可能性があります。
ロサンゼルスへ渡航のお客様へ
ロサンゼルス当局より、国籍に関わらず16歳以上のお客様は、入国に際し、Traveler Formへの事前登録が義務付けられております。
未申請の場合、もしくは申請を拒否した場合、罰金の対象となる可能性がございます。
ホノルルへ渡航のお客様へ
渡航する24時間前までにセーフトラベルズプログラム(Safe Travels Program)への事前登録が必要となります。
すべての登録完了後に届くQRコードをダウンロードまたは印刷し、出発時にはご持参ください。ハワイ到着時に当該QRコードの提示が必要です。
2020年11月より事前検査プログラムが開始され、日本を出発する72時間以内にハワイ州保健局が指定する日本国内の医療機関で、厚生労働省により承認されているPCR検査を含む核酸増幅検査を行い、ハワイ州保健局が指定する陰性証明書(英語)を提示すれば、ハワイでの10日間の自己隔離が免除されます。詳細はハワイ州観光局 COVID-19情報サイトをご確認ください。
ご到着時には、ゲートにて自動検温システムによる検温が行われております。(小さなお子様については別途スタッフによる検温)
上記陰性証明書が提示できない場合、ご到着後の10日間の自主隔離が必要です。
これに違反すると罰金刑や禁固刑が科せられます。
ご到着後、自主隔離中の連絡先としての携帯電話(または現地連絡先)の提示も必要となりますので、携帯電話は十分に充電をされた状態でご持参ください。
詳細また最新の情報については、ハワイ州ホームページをご覧ください。
カナダ当局からの指示に基づき、2021年1月7日入国時より、5歳以上のすべてのお客様は、出発72時間前以内にPCR検査をして取得したCOVID-19陰性証明書が必要となります。
また、カナダ入国に際し、事前に電子フォームでの申請が義務付けられております。
ArriveCANのホームページより申請をお願いいたします。搭乗前までに、申請完了していない場合、罰金や入国拒否の対象となる可能性がございます。
なお、電子渡航認証「eTA」の申請は別途必要となります。詳細は、カナダへの渡航に必要な電子渡航認証「eTA」申請についてをご確認ください。
カナダ政府より、機内及びカナダ空港において、マスクもしくは、口・鼻を十分に覆うことができるフェイスマスクの常時着用が義務付けられております。
詳細は、Government of Canadaのホームページをご確認ください。
現在、事前に「旅行者におけるリスク要因の特定に関する質問票 」への回答が必要となっています。
ヨーロッパ
ドイツ当局の指示により、公共交通機関・店舗内・銀行・郵便局において、口・鼻を十分に覆うことができるマスク等の常時着用が義務付けられております。
詳細は、在ドイツ日本国大使館のホームページをご確認ください。
英国へ渡航ならびにロンドンヒースロー空港をお乗り継ぎでご利用のお客様は、出発前3日以内に受けた新型コロナウイルス検査の陰性証明書を到着時に提示する必要があります。
英国到着時に陰性証明書を掲示できない場合には罰金500ポンドが科されますのでご注意ください。
検査種別、その他詳細については以下のURLをご確認ください。
英国に到着ならびにロンドンヒースロー空港をお乗り継ぎでご利用のお客様は、事前に指定のフォームにて滞在先を登録する必要があります。このフォームは到着予定の48時間前以降から申請が可能ですので、事前にお手続きをお願いいたします。申請したフォームは英国到着時の入国審査の際に掲示を求められる場合がありますので、コピーを印刷するか携帯端末にて提示できるようご準備ください。なお10日間の自主隔離が英国国籍保持者を含むすべての英国入国者に対して求められます。詳細はGOV.UKのホームページからお手続きください。この運用は予告なく変更される場合があり、ご出発前に最新の状況を確認ください。
ご登録前にイギリス政府の定めた入国規制についての詳細をご確認ください。
また、英国で公共交通機関を利用する際はマスク等の着用が義務付けられています。
指定フォームでの申請や自主隔離要件、公共交通機関でのマスク着用を遵守しない場合には罰金が科される可能性があります。
2021年1月18日以降、日本からフランスへ渡航される11歳以上の方は、出発前3日以内に受けた新型コロナウイルス検査(RT-PCR検査方式のみ可)の陰性証明書をチェックイン時および到着時に提示する必要があります。
上記に加え、以下の誓約を行うことも求められています。
- 新型コロナウイルス感染の症状がないこと
- 過去14日間に感染者との接触がないこと
- フランス到着後7日間の自主隔離を行い、その後PCR検査を受検すること
なお、上記の内容に加えフランスへの渡航事由およびその証明書類を申告・提示することも求められています。
- フランス時間2021年1月18日22時時点ではフランス語以外の書式は発表されていません。
その他の情報につきましてはフランス内務省や在日フランス大使館、また在フランス日本大使館の情報を確認してください。
ベルギー当局より、48時間以上ベルギーに滞在するお客様は、出発48時間以内にPublic Health Passenger Locator Formへの登録が求められております。なお、ベルギー到着時に、取得したQRコードの提示が必要となります。
なお、業務渡航が目的で入国する場合は、Business Travel Abroad – Form(BTA)を入力した上で、PLFの申請が必要となります。
詳しくは、ベルギー入国管理局ホームページ(英語ページ)をご確認ください。
ロンドンヒースロー空港でお乗り継ぎの場合、出発前3日以内に受けた新型コロナウイルス検査の陰性証明書が必要となります。
検査種別、その他詳細については以下のURLをご確認ください。
また、事前に指定のフォームへ登録する必要があります。詳しくは「イギリスへ渡航のお客様へ」をご確認ください。
現在、ドイツ(フランクフルト空港)でシェンゲン協定加盟国(*)へ乗り継ぎできるのは、以下の場合のみとなります。
①目的国の長期滞在資格を有している場合
②最終目的国(または次の乗り継ぎ国)の責任ある当局が発行した疎明文書 ならびに目的地までの航空券を所持している場合
(入国制限が適用されないこと、または入国の許可が与えられたことを証明する文書。最終目的国ホームページの写し等、英文が望ましい)
②について、入国審査官による個別の審査によるため、お客様ご自身で、審査官に対して②にあたることを説明する必要があります。
なお、入国制限の運用は今後も変更される可能性がありますので最新の情報にご留意ください。
- シェンゲン協定加盟国
アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク
なお、シェンゲン協定加盟国以外への乗り継ぎは、従来どおり可能です。
空港での対応について(2021年1月19日更新)
新型コロナウィルス感染症拡大による入国制限、入国に伴う検疫強化などの対応に伴い、長時間にわたり、お客様にお待ちいただく可能性がございます。
当社といたしましては、これまで通り、空港サービスの維持に努めてまいりますが、ご利用のお客様にはご負担、ご迷惑をおかけする場合がございますこと、あらかじめご了承ください。
需要減退に伴う一時減便により、空港カウンターの一時閉鎖および営業時間の変更を行っている場合がございます。
羽田空港第二ターミナル(国内線)では、以下の施設を一時閉鎖しております。
- 自動チェックイン機(10番カウンター)
- 手荷物受付 ANA BAGGAGE DROP(11番カウンター)
- お手伝いが必要なお客様(12番カウンター)
- 搭乗手続き・航空券ご購入・国際線乗り継ぎ・手荷物受付(13番カウンター)
- 団体手続き、国際線から国内線へのお乗り継ぎ(14番カウンター)
- ANA PREMIUM CHECK IN
オンラインチェックイン・自動チェックイン機で搭乗手続きがお済みの場合でも、以下の路線をご利用のお客様は、各国の入国条件で定められている書類等を搭乗手続きカウンターにて、確認させていただきます。搭乗券は、搭乗手続きカウンターにてお渡ししますので、空港係員のいる搭乗手続きカウンターにお立ち寄りください。
- 日本発路線
中国/香港/台湾/タイ/シンガポール/カンボジア/インドネシア/インド/オーストラリア/ホノルル/カナダ/イギリス/フランス 着 - 日本着路線
中国/韓国/香港/イギリス/ベルギー/ドイツ(フランクフルト)/オーストラリア(シドニー) 発
国土交通省より、新型コロナウィルス感染症の感染リスクの高まりを防ぐため、発熱症状のある方の航空機の利用の自粛要請が出されております。
これに伴い、一部の空港において国土交通省の要請に基づき、サーモグラフィーを設置し、航空機に搭乗される方の体温を確認する取り組みを実施しております。
お客様のご理解・ご協力をいただきますようお願いいたします。
詳しくは国土交通省のホームページをご確認ください。
機内での対応について(2020年12月25日更新)
機内でのサービス変更につきましては、お客様にご不便をおかけいたしますが、新型コロナウイルスの発生を受け、ANAではお客様と乗務員、また社員の安心・安全な環境をまもるための予防措置を講じて参りますので、何卒、ご理解いただきますようお願いいたします。
- 「⇔」は往復を表します。
- 「⇒」は行き先を表します。
2020年7月1日より機内でのお食事、お飲物に関しては、お客様により安心してお楽しみいただけるよう以下のサービスを実施いたします。
- お食事はトレーにて提供いたします。
- お食事、お飲物は可能な限り蓋をして提供いたします。
プレミアムクラス
機内食をご用意できない場合に旅客係員よりお渡しするANA FESTAクーポンについて、全路線での機内販売の休止、ご利用対象店舗の休業または営業時間短縮を鑑み、有効期限を延長いたします。
対象期間 : 2019年9月1日以降発行分 → 2021年3月31日まで延長
普通席
2020年10月20日よりお茶、りんごジュース、ホットコーヒー、ANAオリジナルビーフコンソメスープ、ミネラルウォーターをご提供します。
国内線 対象路線 | 全路線 |
---|---|
期間 | 2020年10月20日~当面の間 |
2020年7月1日より機内でのお食事、お飲物に関しては、お客様により安心してお楽しみいただけるよう以下のサービスを実施いたします。
- お食事はトレーにて提供いたします。
- お食事、お飲物は可能な限り蓋をして提供いたします。
ファーストクラス
2020年4月1日より当社が機内食の製造を委託している現地工場・メーカーの稼働力が低下しているため、フランクフルト発日本行きでメニューを変更いたします。
ファーストクラス機内食の事前予約サービスの休止
ファーストクラス機内食の事前予約サービスを、対象路線で休止させていただきます。
対象路線 | 期間 |
---|---|
フランクフルト⇒日本 | 2020年4月1日〜当面の間 |
特別機内食の事前予約の休止
特別機内食の予約を、対象路線で休止させていただきます。
対象路線 | 期間 | 予約不可の機内食 |
---|---|---|
フランクフルト⇒日本 | 2020年4月1日〜当面の間 | ベビーミール(BBML)、チャイルドミール(CHML)、ベジタリアンミール(VLML)、ベジタリアンビーガンミール(VGML)、イスラム教徒用モスレムミール(MOML)、糖尿病対応ミール(DBML)、グルテンフリーミール(GFML)、低乳糖対応ミール(NLML)以外が予約不可 |
ビジネスクラス
2020年3月19日より大連市当局からの要請のため、日本発大連行きで機内食の提供を控え軽食を提供します。
詳しくは、国際線ビジネスクラス 機内食・ドリンクの各路線のメニューページをご覧ください。
対象路線 | 期間 |
---|---|
日本⇒大連 | 2020年3月19日〜当面の間 |
ビジネスクラス機内食の事前予約サービスの休止
ビジネスクラス機内食の事前予約サービスを、対象路線で休止させていただきます。
対象路線 | 期間 |
---|---|
日本⇒大連 | 2020年3月19日〜当面の間 |
パリ⇒日本 | 2020年3月25日~当面の間 |
デュッセルドルフ⇒日本 | 2020年12月23日〜当面の間 受付締切時刻の変更(通常:24時間前 → 変更:30時間前) |
特別機内食の事前予約の休止
特別機内食の予約を、対象路線で休止させていただきます。
対象路線 | 期間 | 予約不可の機内食 |
---|---|---|
日本⇒大連 | 2020年3月19日~当面の間 | ユダヤ教徒用ミール(KSML)のみ予約不可 |
パリ⇒日本 | 2020年3月25日~当面の間 | ベビーミール(BBML)、チャイルドミール(CHML)、ベジタリアンビーガンミール(VGML)、イスラム教徒用モスレムミール(MOML)以外が予約不可 |
フランクフルト⇒日本 | 2020年4月1日~当面の間 | ベビーミール(BBML)、チャイルドミール(CHML)、ベジタリアンミール(VLML)、ベジタリアンビーガンミール(VGML)、イスラム教徒用モスレムミール(MOML)、糖尿病対応ミール(DBML)、グルテンフリーミール(GFML)、低乳糖対応ミール(NLML)以外が予約不可 |
日本⇒上海(虹橋、浦東) 日本⇒青島、広州 日本⇒深圳、杭州 |
2020年4月28日〜当面の間 | 生ベジタリアンミール(RVML)、ユダヤ教徒用ミール(KSML)、フルーツプラッターミール(FPML)が予約不可 |
上海(虹橋、浦東)⇒日本 | 2020年4月28日〜当面の間 | 生ベジタリアンミール(RVML)のみ予約不可 |
デュッセルドルフ⇒日本 | 2020年12月19日〜当面の間 受付締切時刻の変更(通常:24時間前 → 変更:30時間前) |
ベビーミール(BBML)、チャイルドミール(CHML)、ベジタリアンミール(VLML)、ベジタリアンビーガンミール(VGML)、イスラム教徒用モスレムミール(MOML)、糖尿病対応ミール(DBML)、グルテンフリーミール(GFML)、低乳糖対応ミール(NLML)以外が予約不可 |
エコノミークラス
2020年3月19日より大連市当局からの要請のため、日本発大連行きで機内食の提供を控え軽食を提供します。
詳しくは、国際線エコノミークラス機内食・ドリンクの各路線のメニューページをご覧ください。
有料機内食サービスの販売休止
有料機内食サービスの販売を、対象路線で休止させていただきます。
対象路線 | 期間 |
---|---|
日本⇒上海(虹橋、浦東)、大連 日本⇒青島、広州 日本⇒深圳、杭州 |
2020年3月19日〜当面の間 |
特別機内食の事前予約の中止
特別機内食の予約を、対象路線で休止させて頂きます。
対象路線 | 期間 | 予約不可の機内食 |
---|---|---|
日本⇒大連 | 2020年3月19日~当面の間 | ユダヤ教徒用ミール(KSML)のみ予約不可 |
パリ⇒日本 | 2020年3月25日~当面の間 | ベビーミール(BBML)、チャイルドミール(CHML)、ベジタリアンビーガンミール(VGML)、イスラム教徒用モスレムミール(MOML)以外が予約不可 |
フランクフルト⇒日本 | 2020年4月1日~当面の間 | ベビーミール(BBML)、チャイルドミール(CHML)、ベジタリアンミール(VLML)、ベジタリアンビーガンミール(VGML)、イスラム教徒用モスレムミール(MOML)、糖尿病対応ミール(DBML)、グルテンフリーミール(GFML)、低乳糖対応ミール(NLML)以外が予約不可 |
日本⇒上海(虹橋、浦東) 日本⇒青島、広州 日本⇒深圳、杭州 |
2020年4月28日〜当面の間 | 生ベジタリアンミール(RVML)、ユダヤ教徒用ミール(KSML)、フルーツプラッターミール(FPML)が予約不可 |
上海(虹橋、浦東)⇒日本 | 2020年4月28日〜当面の間 | 生ベジタリアンミール(RVML)のみ予約不可 |
デュッセルドルフ⇒日本 | 2020年12月19日〜当面の間 受付締切時刻の変更(通常:24時間前 → 変更:30時間前) |
ベビーミール(BBML)、チャイルドミール(CHML)、ベジタリアンミール(VLML)、ベジタリアンビーガンミール(VGML)、イスラム教徒用モスレムミール(MOML)、糖尿病対応ミール(DBML)、グルテンフリーミール(GFML)、低乳糖対応ミール(NLML)以外が予約不可 |
国内線機内販売商品は、機内Wi-FiやANAラウンジ内Wi-Fiよりご利用いただける「ANA STORE@SKY」にて販売を行っております。
ANA SKYSHOPをご希望のお客様は、客室乗務員にお知らせください。
- 機内での販売は行っておりませんので、ご注意ください。
国内線 対象路線 | 全路線 |
---|
2020年12月10日より、国際線機内免税品販売サービス、プリオーダーサービスを開始いたします。衛生面を考慮し、以下の感染予防対策を行ってまいります。
- 販売商品はシートモニターからご確認いただけます。
- ANA SKYSHOPをご希望のお客様は、客室乗務員にお知らせください。
- 機内でのご注文は、シートモニターから承ります。
- 現金の取り扱いを終了させていただきます。ご購入は、クレジットカード、ANAギフトカード/ANA旅行券、ANAご利用券(ANA「ダイヤモンドサービス」国内線・国際線共通機内販売クーポンを含む)のみご利用いただけます。
対象路線 | 期間 |
---|---|
瀋陽、北京、大連、青島、武漢、成都、上海(虹橋、浦東)、杭州、厦門、広州、香港、ソウル(金浦)⇔日本線 | 2020年3月2日~当面の間 |
ロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘン、デュッセルドルフ、ブリュッセル、ウィーン、ウラジオストク⇔日本線 | 2020年3月25日~当面の間 |
全路線 | 2020年12月10日~ |
新聞・雑誌の提供を中止させていただきまのすので、ご了承ください。
対象路線 | 期間 |
---|---|
全路線 | 2020年3月2日~ |
対象路線 | 期間 |
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瀋陽、北京、大連、青島、武漢、成都、上海(虹橋、浦東)、杭州、厦門、広州、香港、ソウル(金浦)⇔日本線 | 2020年3月2日~ |
ロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘン、デュッセルドルフ、ブリュッセル、ウィーン、ウラジオストク⇔日本線 | 2020年3月25日~当面の間 |
全路線 | 2020年4月1日~当面の間 |
各種機内誌の取り扱いについて、座席ポケットへの提供を中止させていただきますので、ご了承ください。
国際線
- 翼の王国、ANA SKY CHANNEL:ご希望の場合は機内で客室乗務員にお声掛けください。
- ANA SKY SHOP:提供を中止させていただきます。
対象路線 | 期間 |
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瀋陽、北京、大連、青島、武漢、成都、上海(虹橋、浦東)、杭州、厦門、広州、香港、ソウル(金浦)⇔日本線 | 2020年3月2日~ |
ロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘン、デュッセルドルフ、ブリュッセル、ウィーン、ウラジオストク⇔日本線 | 2020年3月25日~当面の間 |
全路線 | 2020年4月1日~当面の間 |
国内線
- 翼の王国、ANA SKY SHOP、SERVICE INFORMATION(全クラス)、メニューカード(プレミアムクラス):ご希望の場合は機内で客室乗務員にお声掛けください。
対象路線 | 期間 |
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全路線 | 2020年3月6日~ |
普通席
2020年3月6日より毛布の提供を中止いたしますので、ご了承ください。
国内線 対象路線 | 全路線 |
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期間 | 2020年3月6日~ |
厚生労働省からの協力要請に基づき、中国路線等において、咳や発熱等の症状がある場合や、咳止め剤や解熱剤を服薬している場合は、空港到着後、検疫官にお申し出いただくよう機内アナウンスを実施しています。
対象路線 | 瀋陽、北京、大連、青島、武漢、成都、上海(虹橋、浦東)、杭州、厦門、広州、香港⇒日本線 |
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新型コロナウイルス等の感染症予防策として使用されている空間除菌製品は、一部航空機にて輸送できない製品がございます。
対象商品例
大幸薬品(株)クレべリン(置き型タイプ、 ペン型スティックタイプ、フック型スティックタイプ)
- ジェルタイプの除菌剤など直接手肌につけられるものは持ち込み、お預けともに可能。
下記路線の中国本土、ならびに香港発便の機内において、厚生労働省・検疫所作成の健康カード「中国(武漢市)で新型コロナウイルス感染症が発生しています」をお客様に配布しています。
対象路線 | 瀋陽、北京、大連、青島、武漢、成都、上海(虹橋、浦東)、杭州、厦門、広州、香港⇒日本線 |
---|
- ANAのラウンジではお客様に安心してラウンジをご利用いただくため、飲食物の個包装・制限および一部サービスを休止しております。
- ANAの国際線ならびに国内線ラウンジについては運航状況によりラウンジを閉鎖・営業時間の変更を行っており、一部のお客様には通常と異なるラウンジをご案内しております。
- 海外空港における多くのラウンジが閉鎖されており、ラウンジサービスをご利用頂けない場合がございます。
国際線ラウンジの営業時間について
ターミナル | サテライト | ラウンジ | 営業時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
第2ターミナル | ANA SUITE LOUNGE | クローズ | 2020年4月11日よりクローズ | |
第2ターミナル | ANA LOUNGE | クローズ | 2020年4月8日よりクローズ | |
第2ターミナル | ANA ARRIVAL LOUNGE | クローズ | 2020年3月29日からの供用開始延期 | |
第3ターミナル | 110番ゲート付近 | ANA SUITE LOUNGE | 通常営業 | 5:00~ANA運航便最終出発まで |
第3ターミナル | 110番ゲート付近 | ANA LOUNGE | クローズ* | 2020年4月8日よりクローズ |
第3ターミナル | 114番ゲート付近 | ANA SUITE LOUNGE | クローズ | 2020年3月18日よりクローズ |
第3ターミナル | 114番ゲート付近 | ANA LOUNGE | クローズ | 2020年3月18日よりクローズ |
- 2020年4月8日より、ANA LOUNGEをご利用のお客様は隣接するANA SUITE LOUNGEをご案内いたします。
ターミナル | サテライト | ラウンジ | 営業時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
第1ターミナル | 第2サテライト | ANA LOUNGE | クローズ | 2020年3月29日からの供用開始延期 |
第1ターミナル | 第4サテライト | ANA SUITE LOUNGE | クローズ | 2020年4月1日よりクローズ |
第1ターミナル | 第4サテライト | ANA LOUNGE | クローズ | 2020年4月1日よりクローズ |
第1ターミナル | 第5サテライト | ANA SUITE LOUNGE | 通常営業 | 7:00〜ANA運航便最終出発まで |
第1ターミナル | 第5サテライト | ANA LOUNGE | クローズ* | 2020年4月8日よりクローズ |
第1ターミナル | ANA ARRIVAL LOUNGE | クローズ | 2020年4月9日よりクローズ |
- 2020年4月8日より、ANA LOUNGEをご利用のお客様は隣接するANA SUITE LOUNGEをご案内いたします。
ターミナル | サテライト | ラウンジ | 営業時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
第1ターミナル | STAR ALLIANCE LOUNGE | クローズ | 2020年3月30日よりクローズ |
ターミナル | サテライト | ラウンジ | 営業時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
第1ターミナル | ANA LOUNGE | クローズ | 2020年3月30日よりクローズ |
ターミナル | サテライト | ラウンジ | 営業時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
第2ターミナル | エヴァコンコース | ANA SUITE LOUNGE | クローズ | 2020年3月29日よりクローズ |
第2ターミナル | エヴァコンコース | ANA LOUNGE | クローズ | 2020年3月29日よりクローズ |
- 国内線ラウンジにおける営業時間の変更はございません。(2020年3月28日時点)
- ラウンジ所有者がANAではない空港においては事前告知なくサービス、営業時間が変更する可能性がございます。
国内線ラウンジの営業時間について
空港 | サテライト | ラウンジ | 営業時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
羽田空港 | 62番ゲート付近 | ANA SUITE LOUNGE | 通常営業 | 5:15〜ANA運航便最終出発まで |
羽田空港 | 62番ゲート付近 | ANA LOUNGE | クローズ | 2021年1月19日よりクローズ |
羽田空港 | 60番ゲート付近 | ANA LOUNGE |
通常営業 | 5:15〜ANA運航便最終出発まで |
新千歳空港 | ANA SUITE LOUNGE | 通常営業 | 6:30〜ANA運航便最終出発まで | |
新千歳空港 | ANA LOUNGE | 通常営業 |
6:30〜ANA運航便最終出発まで | |
伊丹空港 | ANA SUITE LOUNGE | 通常営業 | 6:00〜ANA運航便最終出発まで | |
伊丹空港 | ANA LOUNGE | 通常営業 | 6:00〜ANA運航便最終出発まで | |
福岡空港 | ANA SUITE LOUNGE | 通常営業 | 6:00〜ANA運航便最終出発まで | |
福岡空港 | ANA LOUNGE |
通常営業 | 6:00〜ANA運航便最終出発まで | |
那覇空港 | ANA SUITE LOUNGE | 通常営業 | 6:05〜ANA運航便最終出発まで | |
那覇空港 | ANA LOUNGE | 通常営業 | 6:05〜ANA運航便最終出発まで |
上記を除く空港のANA LOUNGEは従来通りご利用いただけます。
ラウンジ内の座席一部の使用制限について
時間帯により一部の座席がご利用いただけません。
対象ラウンジ
国際線ラウンジ:羽田空港、成田空港
国内線ラウンジ:新千歳、羽田、伊丹、福岡、那覇空港
期間
順次対応してまいります。
羽田空港TIATシャワールームの一時閉鎖について
第2、第3ターミナル内TIATシャワールームの一時閉鎖によりサービスをご利用いただけません。
期間
2020年4月3日より
国内線ANA PREMIUM CHECK INのサービス休止について
対象空港と期間
羽田空港第2ターミナル南側ANA PREMIUM CHECK IN:2021年1月19日より
国際線ANA SUITE CHECK INのサービス休止について
羽田空港および成田空港における国際線「ANA SUITE CHECK IN」のサービスを休止いたします。
対象空港と期間
羽田空港:2020年4月9日より
成田空港:2020年4月10日より
ご搭乗に関するお願い(2020年12月17日更新)
ご搭乗に際してのお願い
- 新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、空港施設や営業時間が通常と異なる場合がございます。
また、乗り継ぎにおいても、行き先や航空会社により、通常と取り扱いが異なることがございますので、あらかじめご了承ください。 - ご搭乗に際してはマスク着用のご協力をお願いいたします。
一部パートナー航空会社ではマスク着用が義務となっている航空会社もございます。ご利用の際は各航空会社のホームページもご覧ください。
ご自宅で受けられるPCR検査について
安心してご旅行・ご搭乗いただくために、新型コロナウイルスPCR検査を受けられるサービスをご紹介いたします。24時間お申し込み可能、ご自宅で簡単に受けられるPCR検査サービスをぜひご利用ください。
新型コロナウイルス感染の疑いのあるお客様への対応
政府が発表した「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」の趣旨を踏まえ、感染の拡大を防ぎ、お客様ご自身の健康と他のお客様に安心・安全な環境を提供するため、「発熱があり、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方」のご搭乗をお断りすることがございますので、ご了承ください。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、安心、安全にご利用いただくためお客様のご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。