コンテンツへ

掲載日:2022.02.03

ANAトラベラーズ添乗員の目利きツアー:イギリス好き必見! ウェールズの古城を訪ねる7日間

世界遺産や有名観光地はもちろん、旅慣れた人向けのマニアックな旅も選べるANAトラベラーズの添乗員同行ツアー。その中から、日本ではまだ馴染みの浅いウェールズに滞在して独自の文化を育む街や古城を巡る7日間のツアーの魅力を、添乗員に聞きました。

イギリス人に人気の高い観光地ウェールズ

ツアー2日目から2連泊するウェールズのスランディドノは、イギリスらしい海辺のリゾート地

突然ですか、みなさんはイギリス(英国)の正式名称をご存じですか?英語では“United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland”、日本語で表記すると「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」となります。この正式名称からもお分かりのとおり、イギリスはイングランドとスコットランド、北アイルランド、そしてウェールズという4つの国から構成される連合国家です。今回は、そのうちのひとつウェールズに特化した、とてもユニークなツアーに注目します。

サッカーやラグビーのワールドカップで聞く以外、耳にする機会の少ないウェールズですが、なぜそこに特化したツアーが企画されたのか、この道25年の添乗員である林さんに聞きました。「独特な言葉や音楽、数々の古城、手つかずの自然など、魅力豊富なウェールズは、イギリス人なら1度は行くと言われるくらい人気です。観光地としてのポテンシャルが高いので、日本でメジャーになる前に先んじてご紹介しようと企画しました。イギリスがお好きで、次はちょっと違うところを見たいとお考えの方には、特にオススメです」

全行程5泊7日となるこのツアー。まずは羽田からANAの直行便でロンドンへ。座席はビジネスクラス利用なので、少しリッチなゆとりある空旅が楽しめます。
到着した日はロンドンから郊外のオックスフォードに移動して1泊。翌日からウェールズで4泊し、最終日の午前中にロンドンへ戻ってきて夜の便で帰国します。「少し短めのツアーですが、ウェールズでの滞在はスランディドノで2泊、カーディフで2泊となります。荷物の移動を最小限に留めながらウェールズの奥深くまで巡れるのも、このツアーの特徴です」と林さん。

世界遺産にも登録された古城を巡る

世界遺産に登録されている13世紀に築かれたコンウィ城。お城からは中世の街並みが見渡せる

林さんいわく、このツアーの見どころは大きく2つ。ひとつは、中世に建てられた古城です。ウェールズは1平方マイルあたりのお城の数が世界一とも言われるくらいお城が多いエリアとして有名です。そのなかでも、ウェールズを代表するカーディフ城をはじめ、世界遺産に登録されたカナーヴォン城とコンウィ城を見学します。

「お城はもちろん、周囲の街並みも中世の佇まいが色濃く残っているので、映画やドラマの時代劇のロケ地としても良く使われています」。また、スタジオジブリにもウェールズを参考にした作品があり、カナーヴォン城とコンウィ城には、あのシーンはここがモチーフになっていたのかとイメージできる場所があるそうです。

ウェールズの首都にあるカーディフ城。掲げられている旗は赤い龍が描かれたウェールズ国旗

もうひとつの見どころは、独特の景観が織りなす自然。
「ツアー4日目に、ウェールズ最高峰のスノードン山があるスノードニア国立公園に立ち寄ります。最高峰と言っても標高は1,000mほどです。しかし、ウェールズは緯度が高いことから木がほとんど生えていないのも手伝って、広大な景色が360度広がっています。上まで登ると、みなさん本当に驚かれます」
また、スノードン山で利用する登山鉄道はイギリス人にとても親しまれており、イギリスで最も稼働率の高い鉄道なのだとか。

車窓に広がる絶景を見ながらスノードン山を登る登山列車もこのツアーの楽しみのひとつ

蒸留所で稀少なウェルシュウイスキーを試飲

そのほか、ツアーでは世界一長い名前の村やイギリスで一番小さな家、ウェールズ産のウェルシュウイスキーの蒸留所なども巡ります。イギリスでは、スコットランドやアイルランドがウイスキーの産地として有名ですが、実はウェールズでも古くからウイスキーが作られていました。しかし、20世紀初頭にその歴史が途絶えてしまいます。このツアーでは、そんな歴史あるウェルシュウイスキーを100年ぶりに復活させたベンダリン蒸留所を訪ね試飲もできるので、ウイスキーがお好きな方には楽しみなコースですね。

世界一長い村名は「Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwlllantysiliogogogoch」です。このツアーは、現地の歴史や文化に精通したガイドさんが2日目から最終日まで通して同行するダブルサポートとなっているので、正しい発音と意味は、ぜひガイドさんに聞いてみてください。

ウェールズでの宿泊地は、スランディドノとカーディフ。いずれも、街の至便なロケーションにあるホテルが確保されています。観光に出かける前の朝時間に、旧市街の古い街並みをのんびり散策したり、夕食までの空き時間に、地元の人たちに混ざってパブでビールを飲んだり、充実した時間を過ごせそうです。ツアーは、5月と7月、そして9月にそれぞれ1回開催される予定です。イギリス好きの方はもちろん、ヨーロッパ・リピーターの方にもオススメのこのツアー。ビジネスクラス限定ですので、往復の空の旅を快適に過ごせるのも嬉しポイント。日本で人気が出る前に、知る人ぞ知るウェールズを訪ねてみてはいかがでしょうか。

  • 記載の内容は2022年2月現在の情報です。変更となる場合があるのでご注意ください。
  • 写真はすべてイメージです。
ライター:Tsuyoshi Nakano

トラベル特集

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

戻る
進む

トラベル特集

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

戻る
進む

トラベル特集

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

戻る
進む

ライフ特集

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

戻る
進む

この記事に関連するおすすめ

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

  •    
  •    

                                                         

戻る
進む
×

「いいね!」で記事へリアクションできるようになりました。

ページの先頭に戻る