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掲載日:2022.04.27

【千葉県】房総エリアで温泉とグルメを堪能。旅のプロが厳選するおすすめ宿3選

和のやすらぎを感じる大人の隠れ家へ

日没とともに篝火(かがりび)が焚かれ、和の風情が高まるエントランス

「海は見えませんし、周囲に観光地もありません。でも、心からのおもてなしと、素晴らしい料理、そしてくつろぎの温泉が楽しめる、“宿で過ごすこと”が旅の目的になる和風旅館、それが鴨川にある『旬彩の宿 緑水亭』なんです」

この宿をおすすめするのは、ANAトラベラーズ国内ツアーを担当する諏訪幸喜(すわ・こうき)さん。
ここ「緑水亭」は、あれもこれもと旅に盛り込むのではなく、静かに過ごす時間を大切にしたい大人にこそ泊まって欲しい宿なのだとか。

朝に夕に趣を変える、美しい和風庭園「緑水園」

「館内に入ってすぐ見えてくるのが、和の風情が感じられる日本庭園です。こちらは夜になるとライトアップされ、美しい景色を見せてくれます。そこかしこに落ち着きが感じられるこうした和風旅館は、まさに大人の聖域と言えるでしょう」(諏訪さん)

チェックイン時に、抹茶とともに、緑水亭名物の翡翠餅がいただけるのもうれしいサービス。日本ならではの「おもてなし」の心を堪能しましょう。

客室は和の意匠を凝らした贅沢で瀟洒(しょうしゃ)な空間。窓の外には房総の自然が広がる

庭もさることながら、客室にも和の意匠がふんだんに取り入れられ、心から落ち着くことができます。

「『小湊から少し山の中に入っただけで、こんなに素敵な宿があるなんて』と、きっと驚いていただけると思います。
本館は廊下も階段もなんと畳敷き。滑りにくく足に優しいので、ご高齢の方にもおすすめです」

本館の離れ「翠玉(すいぎょく)の間」には、檜風呂と信楽焼の温泉露天風呂が

客室は全15室。全ての部屋に露天風呂、または内風呂が付いています。
お部屋も浴室も清潔に整えられていて、リピーターが多いのもうなずけるというもの。

「平屋タイプとメゾネットタイプの別邸は、よりプライベート感を楽しみたい方向け。
浴衣や作務衣に着替えてくつろげば、仕事や家事の疲れもきっと癒されることでしょう」(同)

4名まで利用できる貸切風呂「郷里の湯」は1回45分1,980円(税込)

部屋の浴室もいいけれど、手足を存分に伸ばして湯に浸かりたいという方には、自家源泉『内浦山温泉 蔵の湯』を引いた大浴場がおすすめ。
メタケイ酸やメタホウ酸、ナトリウムイオン、炭酸水素イオンを含む弱アルカリ性の泉質で、美肌効果、疲労回復、冷え性などに適応があるのだそう。

「2つある大浴場のうちの1つ『夢見の湯』には、珍しい畳敷きの洗い場が。滑りにくいので幅広い年齢層のお客様にもおすすめです」(同)

大浴場は時間によって男女の入れ替えがあるので、チェックイン時に確認しておきましょう。

季節によって替わる新磯懐石料理は、目にも華やか

「庭、部屋、温泉と紹介してきましたが、私が『緑水亭』を推す最大の理由は『食』です。こちらのお宿は、安房小湊の漁港で上がった旬の素材を使い、四季折々の、一期一会ともいうべきすばらしい料理をいただくことができます。伊勢海老やアワビ、かずさ和牛など、房総の味覚を楽しみましょう」(同)

夕食・朝食ともに、個室の和ダイニング「蔵(くら)」で。
完全個室なのでゆっくりくつろぎながら食事をいただくことができます。
朝食は、食べる直前に焚き上げた竈炊きのごはんがなによりのごちそうに。

房総エリアでは珍しい贅を凝らした純和風旅館で、プライスレスなひとときを過ごしてみませんか。

旬彩の宿 緑水亭

おわりに

「鴨川シーワールド」や、「マザー牧場」、鉄道ファンから人気の「いすみ鉄道」など、南房総エリアには魅力がいっぱい。
今回ご紹介した旅のプロ厳選の宿に泊まって、それぞれの宿の魅力を余すことなく満喫しましょう。

  • 記載の内容は2022年3月現在の情報です。変更となる場合があるのでご注意ください。
ライター:わぐり めぐみ

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