ANAで行かん？秋から冬へ、一緒に九州旅

鹿児島のシンボルといわれる桜島は、北岳・南岳の2つが合わさる複合活火山で、今も噴煙を上げ灰を降らせている世界的に珍しい火山です。高さ1,117メートル、周囲約52キロ、面積約80キロ平方メートルで、昭和29年に県の名勝に指定されています。

鹿児島黒牛は全国和牛能力共進会で2大会連続日本一に輝いた、日本を代表するブランド和牛です。きめの細かな肉質とバランスのとれた霜降り（サシ）が特徴で、しゃぶしゃぶ、焼き肉、ステーキなど、ほっぺたがとろけ落ちそうな美味しさです。

鹿児島名物のスイーツといえば「しろくま」。山盛りのかき氷にフルーツなどをトッピングし、甘い練乳がたっぷりかかっています。
上から見たときに白熊に似ていたことから、「しろくま」と名前が浸透していき、鹿児島県民に愛されてきました。

青島は、冬でも南国ムード漂うパワースポット。縁結びで人気の青島神社や、奇岩「鬼の洗濯板」が見どころです。周辺の植物園やビーチパークも充実しており、アクティビティなどで一日中楽しめます。

宮崎に来たら絶対食べたい、史上初・内閣総理大臣賞4大会連続受賞のブランド和牛！口の中でとろける柔らかな食感と旨みが最高です。ステーキ、焼肉、すき焼き、しゃぶしゃぶで、至福の味わいをぜひご堪能ください！

宮崎の冬は、太陽の恵みをいっぱいに浴びたフルーツが旬を迎えます！大きくて甘い完熟きんかん「たまたま」や、さわやかな香りと酸味が特徴の「日向夏」は、そのまま食べるのはもちろん、それらを使った絶品スイーツもおすすめです。

標高約1,100mの高さにあり、放牧された美しい馬が悠々と歩く姿や、噴煙を上げるダイナミックな阿蘇中岳火口が見渡せる絶好のロケーションです。夏は緑が鮮やかに輝き、厳冬期には幻想的な白銀の世界に包まれ、季節ごとに違った表情が楽しめます。

熊本が誇る地元食「馬刺し」。
「馬刺し」は食べられる部位が豊富で、口の中でとろけるようにさっぱりと食べることができ、新鮮なほど美味しく食べることができます。地元でしか食べられない貴重な部位も。是非熊本でお召し上がりください。

牛深漁港の海上を通り、全長883mの橋。自然景観と調和した美しさで、魚の銀鱗を思わせる風よけ板のデザインも大きな特徴です。歩道も両側に完備されており、散策にもおすすめです。夜はライトアップされ、牛深観光のメインスポットです。

「動物となかよくなる水族館」をコンセプトにした人気の観光スポット。今年4月にリニューアルされた「あそびーち」では動物たちの自然な表情を間近にみることができます。

昭和30年代をテーマに趣のある商店街が残る「昭和の町」。昭和100年を迎える今年、どこか懐かしさを感じる商店街巡りをしてみませんか。

県内外から多くの支持を受ける大分県自慢の「関もの」。大ぶりで脂も程よく、身がしまり歯ごたえも味も抜群です。12-3月が旬の関さば、ぜひご賞味ください。

（開催日程）2026年（令和8年）2月6日（金）～2月23日（月・祝）冬の夜空を極彩色に染める長崎ランタンフェスティバル。市内中心部が約15,000個のランタン（中国提灯）と、各会場のさまざまなオブジェの幻想的な光で彩られ、長崎の冬の風物詩として知られています。

2024年10月に開業した「長崎スタジアムシティ」。サッカースタジアム、アリーナ、ホテル、商業施設、オフィスの5つの施設から構成され、まるで街のような複合施設です。
長崎グルメを味わうならここ！フードホールからホテルレストランまで、さまざまなジャンルの長崎グルメが勢ぞろいしています。
長崎駅からのアクセスも良く、観光の拠点としてもおすすめです。

長崎に来た際に絶対に食べて欲しい新鮮な海の幸に、ブランド牛、県内地域それぞれのちゃんぽん、どんぶり、佐世保バーガーなど。伝統料理からスイーツまで、旅の楽しみにかかせないグルメ情報をお届けします。
長崎でしか味わえないご当地グルメの数々をぜひご賞味ください！

美しい紅葉で知られる国の名勝・九年庵は、元々佐賀の大実業家伊丹弥太郎の別邸で、モミジと苔庭、数寄屋造の建物が周囲の自然と調和した価値ある庭園として、佐賀県では唯一国の名勝に指定されている庭園です。毎年11月中旬の紅葉の時期に9日間だけ一般公開されていましたが、今年は16日間へ拡大されます。

晩秋の有明海沿岸を真っ赤に染め上げるシチメンソウは、高さは20cmから40cmのヒユ科の一年草で、かつて有明海をご訪問された昭和天皇もその特異な性質と美しい紅紫色に大変興味を示されたとのことです。まるで山々の紅葉のように色づく様は有明海の風物詩として知られています。

竹崎かにとはガザミといわれるワタリガニの一種で、夏から秋にかけてが最も味が良いといわれますが、冬の内子を持ったメスガニも大変美味しく、ギュッと締まった甘い身とカニミソの味は格別です。もう一つの名物である竹崎カキと並んで、年間を通じて地元・観光客に人気です。