楽しいおいしいワクワク網走キャンペーン

通年で本物の流氷に触れられる流氷体験室などで、神秘的な流氷の世界とオホーツクの大自然を体験できます。また、「クリオネ」「フウセンウオ」「オオカミウオ」などの生き物たちにも出会うことができるほか、ここでしか味わえない「流氷ソフトクリーム」はオールシーズン大人気！ぜひご賞味あれ！

100年以上前の明治時代から実際に網走刑務所で使用されてきた建物を保存公開している博物館 網走監獄。監獄食堂では、現在の網走刑務所で実際に受刑者が食べているメニューを再現して提供しており、日本で唯一の刑務所をテーマにした野外博物館。

網走湖から網走川へ木々や野鳥、本物の網走刑務所で使用されているレンガ塀を見ながら川旅を体験できるカヤックツアーや、ワカサギ釣り、真冬のオホーツク海沿いを走るファットバイク体験やオホーツク海の流氷を真近で体験できる流氷カヤックツアーなど、網走を堪能できる体験コンテンツを多数展開！！

JR釧網本線の「流氷物語号」は、流氷が到来するオホーツク海沿い網走駅から知床斜里駅間を疾走する冬季限定の大人気観光列車。
　車窓から望む一面の流氷原と知床連山の絶景を楽しみながら、車内では地元観光ボランティアが心を込めて、車窓案内や限定グッズの販売を行っています。

ビール麦の一大生産地である網走の地の利を活かしながら、オホーツク海の流氷を仕込水として使用し、天然色素クチナシによるオホーツク海をイメージした鮮やかなブルーが特徴的で、すっきりとした爽やかな飲み口の発泡酒。冬こそキンキンに冷えた「流氷ドラフト」を。

地元民から愛されているパン・菓子店ダニエル・ドゥ・ノウが販売する「流氷ラスク」。アムール川河口付近で誕生する流氷をイメージした手作りラスクは、網走産の小麦を使ったサクサクのラスクに、ホワイトチョコレートをコーティングした一品。常温で持ち帰ることができます。

能取湖は、オホーツク海とつながる面積58万平方メートルの大きな海水湖。ホタテやホッキ、北海しまえびなど海の恵みの宝庫です。湖畔にはサンゴ草と呼ばれるアッケシソウの群落地があり、毎年9月になると紅葉したサンゴ草が湿地帯全体を真っ赤に染めて幻想的な風景に。木製の遊歩道が設置されているので、一面に広がる景色を間近にたのしむことができます。

網走刑務所の旧農場跡地を整備した、全体で80ヘクタールの広さがある観光農園です。大曲湖畔園地では、ひまわり畑の２期作が行われ、1回目は7月中旬から下旬にかけて、約150万本のひまわりが見ごろを迎えます。2回目は9月中旬から下旬にかけて、約18ヘクタール（東京ドーム約4個分）という広大な敷地内に約260万本のひまわりが花を咲かせます。ひまわり畑の中を秋風を感じながら散策できるほか、コスモス畑も見ごろを迎えるので、二つの花畑を同時に楽しめるのも魅力です。

流氷はオホーツク海北部の沿岸で誕生し、風や海流に流されながら成長を繰り返し北海道・道東の沿岸にたどり着きます。海が一面真っ白に覆われる貴重な景色を見ることができる日もあれば、気象状況によって流氷がはるか遠くに流されることもあり、どんな出会いになるかは当日までのお楽しみ！「おーろら」に乗ってその迫力と感動をより近くで体験できます。