京都の海辺で大人旅
まるっぽおまかせ！「海の京都」京丹後

夕日が美しい海でのんびり。浜辺のボードウォークやベンチから美しい夕景が楽しめます。海沿いには夕日ヶ浦温泉の旅館街が広がります。

浜辺に立つ木製のブランコ「ゆらり」は人気のフォトスポットとなっており、ブランコに揺られながら夕日を眺めることができます。

全長1.8kmの「鳴砂（なきすな）」の浜として有名。日本の音風景百選、日本の渚百選、日本の青松百選など数々の百選に選ばれています。

日本で唯一、「狛猫」が祀られていて、丹後一円から信仰されている神社。駒猫のまち・峰山にはかわいいモノが隠れています。

大正元年創業。丹後産大豆や国産小麦を使い、木桶で3年間、発酵・熟成させた濃口醤油「甚左衛門」がおススメ。

丹後の地場産品をフルラインナップ。丹後最大の特産品ショップでお土産を探してみては。野村克也ベースボールギャラリーも併設。

高さ20ｍの一枚岩。京丹後市は、ユネスコ世界ジオパークに認定されている・山陰海岸ジオパークのエリアの一つになっており、ここ立岩は代表的なスポット。

高さ13ｍの安山岩で、海面からそそり立つ様が屏風をたてたような形にみえる。国道沿いに展望所があり、じっくりと眺める事ができます。

丹後半島の最北端、海抜148ｍの断崖に建つ白亜の灯台。明治31年に設置で、国内に5ヶ所のみの希少な第1等レンズを使用しています。

日本海の絶景に息をのむ「海の温泉」、竹林に囲まれた「山の温泉」を男女日替わりで楽しめます。宿泊施設も併設。

西日本最大級の道の駅。季節ごとに旬の果物を収穫できる体験エリアや丹後の食材を使ったレストランなどがあります。

細川ガラシャ（玉）幽閉の地である味土野にある落差50～60メートルの滝。展望所が整備されており、堂々と流れ落ちる滝を眺めることができます。

大正時代の木造3階建ての建物を改修。ランチタイムにはスパイスカレーが楽しめます。メニューは3種類で週替わりで更新。

店主はナポリで開催のピッツァオリンピックで2位を獲得した経歴を持つ。網野町浅茂川に両親が営む魚屋の一角で当店を開業。

地の利を生かし、土地の味を大切に守り続ける創業八十余年の老舗店。名物ばらずし、冬の松葉蟹料理が人気のお店。

人気の海鮮丼やランチ、夜は間人港直行の地魚や丹後の地元食材を使った創作料理などをお楽しみください。

明治41年創業の醤油醸造所のカフェ。地元の食材をふんだんに使い、醤油で味付けをしたメニューが楽しめます。「醤油ロールケーキ」などのデザートもあります。

喧騒を離れた山里で自然の息吹を感じながら、石臼挽きの十割蕎麦、鮎・岩魚・山菜などの料理が味わえます。

日本海に面して東西16km、南北2.4kmに広がる海岸砂丘。起伏の大きな三列の砂丘列があり、国の天然記念物に指定されている。

JR 山陰本線 鎧 駅と餘部 駅の間にある。明治45年に建設。コンクリート橋に架け替えられ、古い橋の一部を展望施設として残したのが余部鉄橋空の駅。

約160万年前の溶岩の冷却でできた柱状の割れ目が美しい玄武岩の大露頭。過去の地球の磁気逆転発見につながった場所。

関西屈指の温泉地。1400年前にコウノトリが傷を癒したことから発見されたと言われます。浴衣で7つの外湯巡りをしてみては。

1階が船着き場、2階が居室となった建物構造です。海辺ぎりぎりに建ち並んでいて、海から眺めると海に浮かんでいるかの様に見えます。

『天橋立』を股の間からのぞくと天地が逆転したように見える「股のぞき」、是非トライしてみてください。