釣り用クーラー
釣り用のクーラーは大型になると「預けられないのでは?」という気もしますが、「1つの荷物の大きさは3辺の長さが合計203cm以内(なおかつ1個あたりの重量は45kg以内)」という基本的なルールに沿っていれば、受託手荷物として預けることができます。(1個あたりの重量32kg、3辺の合計が203cmを超える場合は事前にANA電話窓口へ連絡が必要)エコノミークラスの場合、無料で預けられる受託手荷物は1個あたり23kgまでの手荷物をお一人あたり2個まで(無料手荷物許容量は運賃により異なります)ですが、たとえ超過料金を払う場合でも、1つで45kgをオーバーした状態のクーラーは預けられないので注意しましょう。特に釣った魚や保冷剤などを入れる際は重量が超過しがちです。また、まれにフタが開いて中身が出たり漏れたりするケースがあるとのことです。クーラー類は十分なパッキング(固縛)をする必要があります。
スポーツ用品に該当する大型のクーラーは3辺の合計が292cmであればOK。(3辺の合計が203cmを超える場合は事前にANA電話窓口へ連絡)ただし重さや個数の無料手荷物許容量を超える場合は超過料金の支払いが必要
電動リールのバッテリー(リチウム電池機器)
電動リール用バッテリー(釣り用の充電池)については、受託は出来ません。「ワット時定格量(Wh)」が160Wh以下のものは機内持ち込みのみ可能ですが、それ以外は出来ません。
「ワット時定格量(Wh)」とは、「定格定量(Ah)×定格電圧(V)」のことです。この内容が明確にわかる製品であることが荷物として預けられる前提になります。仮に当該製品に何らかの表記があったとしても、受付時にその内容が明確でないと判断されると「ワット時定格量(Wh)が不明」という扱いになり、機内持ち込みもできないので注意が必要です。
飛行機に搭載できる荷物に関しては、最新の状況や基本的なルールについて事前に調べておくことも非常に大切です。準備をしっかり行なって、快適な釣り旅を楽しみましょう。
- 本記事の内容は2021年10月現在のものです。記載された内容は今後変更される場合もあります。
- 使用する航空機(機材)や当日の状況などによっては、ここに記載された内容以外にも預けられない荷物が発生することがあります。
- 写真はすべてイメージです。
文:ANA釣り倶楽部 写真:浦 壮一郎
