マンハッタンの展望台で没入型エンタメ体験
©SUMMIT One Vanderbilt
ニューヨークのマンハッタンといえば、摩天楼に広がる夜景がお目当ての1つ。エンパイアステートビルやワンワールド展望台が有名ですが、2020年代に入って新たなコンセプトの展望台や没入型展望アート施設が誕生しています。それが「ワン タイムズスクエア・タイムズスクエアスカイウォーク」や「エッジNYC」、「サミット・ワン・ヴァンダービルト」です。これらは観光客だけでなく、大人のニューヨーカーたちが遊ぶ空間としても利用されているほどスタイリッシュ。また、トップ・オブ・ザ・ロックに新アトラクションの「スカイリフト」が誕生しています。こちらは地上70階からさらに3階分上昇するアトラクション型の展望台です。
ワン タイムズスクエア・タイムズスクエアスカイウォーク
©One Times Square
大晦日のカウントダウンの「ボールドロップ」で知られるワン タイムズスクエアに「スカイウォーク」という新たなビューイングデッキが今年グランドオープンしました。こちらは“世界の交差点”として知られるタイムズスクエアを真下に見下ろすことができる新感覚のオープンエアビューイングデッキ。摩天楼の夜景を水平に見渡すのではなく、全面ガラス張りの床から行き交う人や車の流れをミニチュアのように俯瞰することができます。スリリングながら、スタイリッシュな雰囲気があるのもニューヨークらしいクールさ。ボールドロップのニューイヤーズ・イブ・ボールに接近して写真撮影できるエリアやタイムズスクエアの歴史を知るミュージアムもあります。新しいスタイルの夜景を求める方におすすめです。
ワン タイムズスクエア・タイムズスクエアスカイウォーク
- 住所:1475 Broadway New York, NY 10036
- ウェブサイト:ワン タイムズスクエア
ハドソンヤード・エッジNYC
©Photo by Evan Joseph Images/The Edge NYC
2020年にオープンした「エッジNYC」は、ハドソンヤードにあるビルの100階、345m地点に桟橋のように突き出した西半球で最も高い場所にある屋内外型のスカイデッキです。床の一部はガラスになっているため、その開放感とスリリングさは圧倒的。外周のガラス壁は外側へ傾斜しているため、宙に倒れ込むような胸が高鳴る体験が味わえます。展望台の眺望を満喫した後は、展望デッキ100階の「Skyline Bar & Cafe」でシャンパンやカクテルを飲んでもOK。101階の絶景レストラン「Peak with Priceless」では本格的な食事が楽しめます。
©The Edge NYC
©The Edge NYC
2026年6月からは、没入感のあるカラフルな屋内体験シリーズがスタート。色や音、光が動く7つのインスタレーションが新たなエンターテインメントを構築しています。息をのむような眺望と没入型エンターテインメント体験を楽しむならエッジNYCが良いでしょう。
エッジNYC
- 住所:30 Hudson Yards, New York, NY 10001
- ウェブサイト:エッジNYC(英語)
サミット・ワン・ヴァンダービルト
©SUMMIT One Vanderbilt
2021年にできたサミット・ワン・ヴァンダービルトは、高さ427mの超高層ビルの91階から93階にある没入型展望アート施設です。床も天井も鏡張りになっていて、周囲の眺望がそのまま映るようになっています。そのため、夜にはきらびやかな夜景が室内に映し出される幻想的な景色が出現。アート作品のなかにいるような感覚が味わえます。
©SUMMIT One Vanderbilt
3つのフロアには順路に沿って行くとさまざまなアトラクションがあります。「レビテーション」は写真映え抜群のアトラクション。ビルの外へ突き出したガラス製のスカイボックスの中に入って真下を見ることができます。「アフィニティ」は、鏡と無数のシルバーバルーンが織りなす没入空間で、アートと遊び心が融合した体験を楽しめるインスタレーションです。追加チケットが必要な「アセント」は93階から乗車するビルの外壁にあるガラスエレベーターです。93階からさらに12階分を上昇。どんどん景色が広がるため、高所の怖さよりもワクワクするような上昇体験が味わえます。93階にはカフェやテラスのようなスペースもあり、リラックスしながら絶景を楽しむこともできます。
サミット・ワン・ヴァンダービルト
- 住所:45 E 42nd St, New York, NY 10017
- ウェブサイト:サミット・ワン・ヴァンダービルト
名画もデジタルもパブリックでもアート体験
©Marley White/NYC Tourism + Conventions
ニューヨークにはかねてからメトロポリタン美術館やニューヨーク近代美術館のような世界最高峰の美術館がありました。ここ数年はデジタルアートやパブリックアートの取り組みも進み、街全体でアートを楽しめるようになっています。そのため、ニューヨークを訪れたら、2つのメガミュージアムへの訪問はもちろん、最新鋭の没入型デジタルアートや無料もしくは寄付制のアート体験を楽しんでみるのもおすすめです。
メガミュージアムは2つとも必訪
©photo by NOZOMI YOKOYAMA/Tortoise52
©photo by NOZOMI YOKOYAMA/Tortoise52
メトロポリタン美術館は、世界三大美術館の1つといわれる巨大なスケールを持ちます。古代から現代まで約150万点以上の作品を収蔵。フェルメールの「水差しを持つ女」など数多くの世界各国の名画が展示されていて、“The Met”の愛称でも知られています。また、ファッションの祭典であるメット・ガラは毎年5月にこちらで開催されています。“MoMA”の愛称を持つニューヨーク近代美術館は、印象派以降から現在までの近代・現代アートに特化しています。ゴッホやピカソ、モネ、ダリ、ウォーホルなどの天才の名画はもちろん、建築やインテリア、写真などのコレクションまであるのが有名です。
最新鋭のデジタルアートを体験
©Mercer Labs
©Mercer Labs
最新鋭のデジタルアート美術館のおすすめは、マーサーラボ。こちらはアートとテクノロジーが融合した3階建ての没入型ミュージアムです。館内には15の展示ルームがあり、16Kの超高解像度プロジェクションにより映像や音響を駆使した圧倒的な視覚の世界が広がります。特別展「Maestros & The Machines」では16Kの超高解像度プロジェクションにより映像や音響を駆使した圧倒的な視覚の世界が広がり、ダ・ヴィンチや葛飾北斎など巨匠たちへのオマージュがささげられた作品が公開されています。このほか豪華なコラボも開催中です。また、ニューヨークには「アルテミュージアム」「アーテックハウス」などの話題のミュージアムもあります。
マーサーラボ
- 住所:21 Dey St, Manhattan, NY 10007
- ウェブサイト:マーサーラボ(英語)
無料や寄付制のアートが充実
©Molly Flores/NYC Tourism + Conventions
ニューヨークではお金をかけずともアートを楽しめる取り組みがあり、無料もしくは寄付制のアートスポットがあります。また、公共スペースにパブリックアートが次々と登場しています。マンハッタンのチェルシー地区には無料のギャラリーが集結しており、ふらりとアート鑑賞がOK。クイーンズ地区にはMoMAのPS1という無料※ の現代アート美術館があります。ホイットニー美術館、グッゲンハイム美術館は特定の時間が無料もしくは寄付制です。そのほか、セントラルパークやブルックリンブリッジなど街の至るところにパブリックアートが存在しています。
- 2028年末までの期間限定です。
ニューヨークらしい時間を叶える体験
ブルックリンブリッジを渡る
©Julienne Schaer/NYC Tourism + Conventions
マンハッタンとブルックリンに架かるブルックリンブリッジを歩いて渡るのは、全身でニューヨークを感じる体験になります。どの時間帯でも渡ることができますが、早朝や夕暮れ、夜の時間帯が混雑を避けられるのでおすすめです。早朝は朝日に照らされた静かでおごそかな雰囲気のマンハッタンが見られます。夕暮れはマンハッタンのビル群の光がオレンジや紫の空に映し出されるマジックアワー。特に自由の女神方面が絶景です。夜は風を感じながら、マンハッタンのきらめきが感じられます。写真を撮影すると、橋の鉄骨やワイヤーがアクセントになったフォトジェニックな眺望をおさめられるでしょう。
©Julienne Schaer/NYC Tourism + Conventions
ブルックリンブリッジはマンハッタン側からもブルックリン側からも出発できます。その日の旅程にしたがって目的地を決めましょう。ブルックリン側のダンボ(ブルックリンブリッジとマンハッタンブリッジに挟まれたエリア)にはブルックリンブリッジパークがあります。ダンボにはアイスクリームやピザ、コーヒーがテイクアウトできる公園があるので、ブルックリンブリッジを渡る前後に公園の芝生やベンチでテイクアウトしたものを片手にマンハッタンの風景を見てのんびりすることができます。なお、橋の上には露店などはありません。
©Julienne Schaer / NYC Tourism + Conventions
セントラルパークでランチピクニック
©Molly Flores/NYC Tourism + Conventions
セントラルパークは、マンハッタンの真ん中にある広大な公園です。周囲を高層ビルに囲まれた自然豊かな景観の公園はニューヨークならでは。ジョン・レノンを偲んで建てられた記念碑ストロベリー・フィールズやベルヴェデーレ湖、ベセスダ・テラスなどの名所もありますが、そうした場所を目的地にするというより、ゆったり散策するのが定番の楽しみ方。ヨガやランニングをする方がかっこよかったり、ストリートミュージシャンのレベルが高かったり、ニューヨークの素顔が垣間見られる場所です。
©Brittany Petronella / NYC Tourism + Conventions
秋の時期は南部のザ・モールの並木道が紅葉するため、紅葉トンネルをくぐってみるのもよいでしょう。ニューヨーク滞在中、レストランは夜だけにしてランチは周辺でテイクアウトグルメを買って、食べるのもおすすめ。周辺にはオーガニックスーパーの「ホールフーズ・マーケット」やデリカテッセン&スーパーの「ZABAR’S」、ベーグル店の「Ess-a-Bagel」があります。シープ・メドウの芝生や広大な緑地グレート・ローン、水辺の景色が美しいチェリーヒルにレジャーシートを広げてみましょう。
セントラルパーク
- 住所:Between Fifth Ave.and Central Park West, Manhattan,NY,10024
- ウェブサイト:セントラルパーク(英語)
ハイラインを空中散歩
©Brittany Petronella / NYC Tourism + Conventions
ハイラインは、貨物鉄道の高架線跡に建設された全長2.3kmの空中庭園です。緑のある遊歩道を歩きながらチェルシーの街並みやハドソン川、周辺の建築物を見物できます。セントラルパークはマンハッタンの中にある広大で自然豊かな公園で過ごす体験ができますが、ハイラインはマンハッタンを都会的に楽しめるのがポイント。ハイラインの上には売店やフードカートが出店しているので、サンドイッチやタコス、アイスクリームを買って食べ歩きしたり、ベンチで食べたりすることも可能です。
©Tagger Yancey IV / NYC Tourism + Conventions
地上9mにあるハイラインは、階段やエレベーターですぐ下の街に降りることもできます。そのため、チェルシーやハドソンヤードで買い物やアートを楽しむのもおすすめ。チェルシーはアート体験で紹介したギャラリー街です。ハイラインとギャラリー巡りを組み合わせるのもよいでしょう。チェルシーには「チェルシーマーケット」という巨大なフードコート兼ショッピングモールもあります。ここはグルメの専門店や雑貨店がある人気スポット。ハイラインの散歩にははずせない場所です。ハイラインは、南から北に向かってチェルシーからハドソンヤードを目指すのが王道の歩き方。ハドソンヤードは巨大な複合施設のある近未来の街なので、ゴールの達成感が味わえます。
©Related Oxford
ハイライン
- ウェブサイト:ハイライン(英語)
ブルックリンの大人向けトレンド地区を巡る
大人が街巡りするなら、ブルックリンの個性的な4つのエリアがおすすめです。ここには今のニューヨークの上質なライフスタイルが凝縮。ミシュラン星付きの名店やクラフトマンシップを感じるアクセサリーや家具、本物志向のアートがあります。
ダンボ
©Julienne Schaer/NYC Tourism + Conventions
ダンボはブルックリンのイーストリバー沿いに位置し、ブルックリンブリッジとマンハッタンブリッジに挟まれたエリアです。川沿いにはブルックリンブリッジパークがあり、夜はライトアップされた橋を見ながらのんびり夕日を見ることができます。マンハッタンブリッジの下にはダンボ・アーチウェイという広場があり、12月までの土日は「ブルックリンフリー」というフリーマーケットが開催され、ヴィンテージ品や手工芸品、フード屋台が並びます。また、周辺には独立系のアートギャラリーが古いビルに点在しています。
©Julienne Schaer/NYC Tourism + Conventions
ブルックリンブリッジパーク内には緑道があり、リラックスできるエリアです。
©Julienne Schaer/NYC Tourism + Conventions
ダンボの街の中央は倉庫街になっており、それを利用したモダンなショップやカフェ、レストランがあります。複合商業施設「エンパイア・ストアーズ」には、インテリアショップやファッション、雑貨店が入居。コーヒー倉庫をリノベーションしたインダストリアルな雰囲気も人気です。施設内には「タイムアウト・マーケット・ニューヨーク」があり、ニューヨークの有名店や話題店の食事がお召し上がりになれます。
ウィリアムズバーグ
©Julienne Schaer/NYC Tourism + Conventions
©Alexander Thompson/NYC Tourism + Conventions
ブルックリンのトレンド地区の中心は、ウィリアムズバーグです。地下鉄のベッドフォード・アベニュー駅の周辺が最もにぎやかで、人通りも多くなっています。古いレンガ造りの建物の1階にモダンなショップが入居しているのがこの街の景観の特徴。AppleやSupreme、Le Laboなど世界的なブランドのフラッグシップ店もあります。North3rdからNorth6th周辺の西側にはファッションやジュエリーのセレクトショップがあり、North9thからNorth12thの北側には古着屋やレコード屋があります。
©Julienne Schaer/NYC Tourism + Conventions
歴史ある名店やミシュランの星付き店もウィリアムズバーグに点在。有名なピーター・ルーガー・ステーキハウスもウィリアムズバーグブリッジのたもとにあります。ミシュラン二つ星の北欧ダイニング「Aska」、一つ星のナチュラルワインバー「ザ・フォー・ホースメン」なども要チェック。グリーンポイントとの境界線の北側には、倉庫を改装した店が多く、インダストリアルな雰囲気が満載。グラフィティな壁画アートも登場します。有名な「ブルックリンブルワリー」もあります。
グリーンポイント
©Julienne Schaer/NYC Tourism + Conventions
ウィリアムズバーグに隣接するグリーンポイントは、レンガ造りの街並みのなかにこだわりのファッションや雑貨店などがあるおしゃれな街です。もともと「リトル・ポーランド」としての歴史を持つため、どこか昔ながらで懐かしい雰囲気があり、トレンド地区のウィリアムズバーグとは異なる魅力があります。ポーランド料理店も多いため、なかなか食べられない郷土の味を楽しむのもおすすめです。
©Julienne Schaer/NYC Tourism + Conventions
グリーンポイントには、2つのメインストリートがあります。「マンハッタンアベニュー」は、グリーンポイントの中心地で、惣菜屋さんや本屋さん、ドラッグストア、ポーランド系のカフェなど、下町っぽさのある通りです。もう1つの「フランクリンストリート」はトレンド感のあるショップが多い通り。洋服のヴィンテージショップやセレクトショップ、スタイリッシュなカフェがあります。グリーンポイントは、居心地良くショッピングができる街です。
ブッシュウィック
©Julienne Schaer/NYC Tourism + Conventions
©Julienne Schaer/NYC Tourism + Conventions
ブッシュウィックは倉庫街のインダストリアルな雰囲気のなかに壁画アートがある刺激的な街です。ジェファーソンストリート駅周辺に壁画が描けるオープンギャラリースペース「ブッシュウィック・コレクティブ」があり、世界中のアーティストの壁画アートが見られます。倉庫街は、古着や家具のヴィンテージショップがあり、マンハッタンよりもリーズナブルに買いものできます。絶品ピザの名店「ロベルタス・ピッツァ」があることでも有名。ナイトライフが充実したエリアですが、夜間は人通りの少ない道は歩かないほうが無難です。
ニューヨーカー御用達のグルメを食べる
豪快な赤身肉のステーキ
©Keens Steakhouse
ニューヨークを象徴するレストランといえばステーキハウスです。日本にもある「ピーター・ルーガー・ステーキハウス」や「ウルフギャング・ステーキハウス」はニューヨークが本場です。日本では洗練されたサービスの高級店というイメージがありますが、ニューヨークではとにかく豪快なステーキが主役。重厚なインテリアのなか、ベテランの職人気質なウエイターが鮮やかに肉を切り分けてくれます。ドライエイジング特有のナッツの香りと濃厚な赤身肉の旨みがたまりません。
©Keens Steakhouse
日本にはない味を求めるなら、「キーンズステーキハウス」や「4チャールズプライムリブ」はいかがでしょうか。キーンズステーキハウスは、1885年創業のミッドタウンにある老舗ステーキハウス。古き良きニューヨークの社交場の雰囲気を残した店内でステーキがいただけます。こちらで食べたいのは「レジェンダリー・マトン・チョップ」。羊肉の概念を打ち破るおいしさが味わえます。もちろん通常のステーキもおすすめです。4チャールズプライムリブは、ニューヨークで最も予約困難といわれる人気店。プライムリブだけでなく、ハンバーガーやサンドイッチも人気です。
Keens Steakhouse
- 住所:72 W 36th St, New York, New York 10018
- 営業時間:月曜〜金曜11:45〜22:30、土曜17:00〜22:30、日曜17:00〜21:30/クリスマス休
- ウェブサイト:Keens Steakhouse(英語)
ロブスター&シーフード料理
©Cull & Pistol
ニューヨークは世界有数のロブスターの産地であるメイン州やカナダから近く、実はロブスター専門店発祥の地。ロブスターの名店がたくさんあります。また、かつてニューヨーク湾では牡蠣が自生していたため、オイスターバーも豊富。ロブスターや牡蠣を食べられるシーフードのレストランがそろっています。ハイラインのすぐ近くにあるチェルシーマーケットには「ロブスタープレイス」という活気あるシーフード専門店があります。こちらでは蒸したロブスターや生牡蠣、寿司カウンターが並んでいるので、気軽に楽しみたい方におすすめです。
©Cull & Pistol
もう少し落ち着いてシーフードを楽しみたい方には、ロブスタープレイスの隣にある直営レストラン「Cull & Pistol」が良いでしょう。こちらは鮮度抜群の生牡蠣がずらりと並び、1個単位で注文できます。さまざまな産地の牡蠣があるので食べ比べもOK。生牡蠣にはキャビアとオイルをトッピングして最高に贅沢に味わうのもおすすめ。シャンパンや白ワインと一緒に楽しみましょう。
Cull&Pistol
- 住所:75 9th Ave, New York, NY 10011
- 営業時間:11:30〜21:00/無休
- ウェブサイト:Cull&Pistol(英語)
ブロードウェイさながらのエンタメレストラン
©Ellen's Stardust Diner
ミュージカルの本場・ニューヨークにはスターの卵たちがブロードウェイ顔負けのステージを披露してくれるダイニングがあります。タイムズスクエアにある「エレンズ・スターダスト・ダイナー」は、1950年代のダイナーをイメージしたレストラン。「歌うウエイター・ウエイトレス」の発祥の地として知られています。店内ではまさにミュージカル俳優を目指す若者が中央の細長いステージで歌声を響かせます。実際にここでキャリアをスタートし、ブロードウェイやオフブロードウェイ、映画、テレビへと羽ばたいた“スターダスターズ”を輩出。連日大盛りあがりのステージが繰り広げられています。
©Ellen's Stardust Diner
店内ではハンバーガーやサンドイッチのアメリカンダイナーのメニューが充実。このほかミッドタウンにも「ゲイルズ・ブロードウェイ・ローズ」というナイトタイムで歌声が聴けるレストランがあります。食事とともに圧巻の生声を楽しみましょう。
Ellen's Stardust Diner
- 住所:1650 Broadway, New York, NY 10019
- 営業時間:7:00〜真夜中/無休
- ウェブサイト:Ellen's Stardust Diner(英語)
ピザ
©David LaSpina/NYC Tourism + Conventions
ピザはニューヨーカーにとって欠かせないソウルフード。NYスタイルピザは、巨大サイズで薄い生地なのが特徴です。トマトソースとモッツァレラチーズ、ペパロニのシンプルなスタイルが定番。パリッと焼き上げて、扇形のスライス1単位で気軽に食べられるため、ファーストフードとして親しまれています。
©David LaSpina/NYC Tourism + Conventions
ニューヨークで最も有名なピザ店として知られているのが「Joe’s Pizza」です。映画「スパイダーマン」の主人公がアルバイトしていた店でもあり、王道のNYスタイルピザが味わえます。発祥として知られるのがコニーアイランドの「Totonno's Pizzeria Napolitana」。1924年創業の薄皮ピザの元祖。炭火のオーブンで焼かれた味わいは絶品です。よりニューヨークらしい薄さにこだわっているのが「Joe & Pat’s Pizzeria & Restaurant」。超極薄の生地のクリスピーな食感を楽しんでみてください。そのほか、ニューヨークには多くのピザ店があります。ぜひお気に入りを見つけてみましょう。
ニューヨークには好奇心旺盛な大人が味わってみたいプレミアムな体験がたくさんありました。マンハッタンで夜景を没入感たっぷりに楽しむのも、ハイラインで街の雰囲気を感じながら歩くのも、ブルックリンの良質なライフスタイルを知るショッピングも、ニューヨークの今を知るのにぴったり。次の旅行はニューヨークで人生に残る体験をしてみましょう。
- 記載の内容は2026年7月現在のもので変更となることがあります。
