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    ©Brittany-Petronella

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    掲載日:2026.09.10

    今年の冬は何をする?ANA直行便で行く、北米3つの冬旅

    イルミネーションにきらめくアメリカ・ニューヨーク、青空のもとで歴史を歩くメキシコ・メキシコシティ、ウィンタースポーツを楽しむカナダ・バンクーバー。個性豊かな3つの街を訪ね、冬だからこそしたいことをご紹介します。

    ニューヨークでホリデーの輝きに包まれる

    日が落ちる頃、通りにはあたたかな灯りがともり、ショーウィンドウはきらびやかに輝き始める冬のニューヨーク。ツリーやイルミネーションが街を彩り、どこを歩いても心が浮き立ちます。ホリデーシーズンのこの街には、一年でいちばん華やかな時間が流れています。

    ロックフェラー・センターのツリーを見上げる

    広場の中心に立ち上がる大きなクリスマスツリー
    ©Tishman-Speyer

    ニューヨークのホリデーを象徴する光景といえば、「ロックフェラー・センター」の大きなクリスマスツリーです。高くそびえるモミの木に、色とりどりのライトがきらめき、頂には星の飾りが輝きます。点灯式が行われるのは例年サンクスギビングデーの翌週の水曜日。見上げれば、思わず声がもれるほどの迫力と美しさです。

    きらめく光に包まれたアイススケートリンクは大勢の方でにぎわう
    ©Brittany-Petronella

    ツリーの足もとに広がるスケートリンクでは、人々が氷の上を楽しそうに滑り、この光景はニューヨークの冬の風物詩です。夕暮れから夜にかけて訪れれば、ライトアップされたツリーがいっそう鮮やかに浮かび上がり、写真に収めたくなる特別な一枚が待っています。

    ロックフェラー・センター

    ブライアントパークのホリデーマーケットを歩く

    ニューヨーク公共図書館の裏手にあり、市民の憩いの場となっている
    ©Brittany-Petronella

    5番街と6番街の間、42丁目に広がるブライアントパーク。冬になると、ここに「ウィンター・ビレッジ」と呼ばれるホリデーマーケットとアイスリンクが登場します。並ぶのは、手づくりの雑貨やアクセサリー、軽食など。ぜひいただきたいのが、冬のマーケットの定番アップルサイダーです。りんごの果汁をあたためたホットドリンクで、体の芯からあたたまります。

    ブライアントパーク

    晴れわたる空の下、メキシコシティの世界遺産を巡る

    標高2,000mを超える高原の街、メキシコシティ。記憶に新しい2026年の国際的なサッカー大会では、開幕戦を飾った地でもあります。日本が冬を迎える頃、この街は乾季のまっただなか。高地ゆえ朝夕は冷え込むものの、日中は太陽が高く昇り、上着もいらないほどの陽気です。アステカの記憶とスペインの面影、そしてメキシコの陽気な人々の暮らしが折り重なる街並みを歩いてみましょう。

    テオティワカンの遺跡に立つ

    1987年、世界遺産に登録された
    ©HISメキシコ

    メキシコシティから北東へ約50km進むと、広大な高原に「テオティワカン遺跡」が姿を現します。紀元前2世紀から6世紀にかけて中米最大級の規模を誇った古代都市で、その名はナワトル語で「神々が創られた場所」を意味します。

    遺跡に残るのは、ピラミッドや神殿などさまざまな建造物。なかでも見どころのひとつが、世界有数の規模を誇る「太陽のピラミッド」です。

    広大な遺跡を訪ねるなら、晴天に恵まれる冬が絶好の季節です。日ざしは暖かく、汗ばむ夏とは違って、時間をかけてゆっくりと散策できます。これほどまでに緻密に築かれながら、その担い手も目的も、深い謎のまま。はるかな時代に思いをはせながら、歩いてみてください。

    メキシコシティ歴史地区とソチミルコを巡る

    歴史的建造物に指定された建物が多く並ぶセントロ・イストリコのソカロ
    ©HISメキシコ

    メキシコシティを訪れたら、見逃せないのがアステカの遺跡と植民地の建築が共存する、世界文化遺産・メキシコシティ歴史地区とソチミルコ。その中心に広がるセントロ・イストリコ(歴史的中心地区)には、歴史的に重要な建築物が集まっています。巨大な広場「ソカロ」を囲んで、メトロポリタン大聖堂やアステカ時代の「テンプロ・マヨール」、ソカロからは徒歩圏内に壮麗な「ベジャス・アルテス宮殿」が立ち並びます。歩くほどに、時代を異にする美が次々と姿を見せます。

    赤や黄に彩られた、華やかな色づかいのトラヒネラ
    ©HISメキシコ

    メキシコシティの南、約30kmに位置するソチミルコ。ここでは「チナンパ」と呼ばれる人工の農地が、いまも受け継がれており、その起源はアステカ時代にまで遡るそう。こうして農地を広げることで急増する人口を支えたと言われ、厳しい環境のなかで暮らしの礎を築こうとした人々の営みが偲ばれます。

    いまは、色とりどりの小舟「トラヒネラ」が水路を埋め、あちこちからマリアッチの生演奏が響きます。メキシカンなスナックやドリンク片手に、地元の人々に混じって船上で過ごせば、この街ならではの陽気な空気に包まれます。

    メキシコシティ歴史地区とソチミルコ

    バンクーバーとウィスラーで、ウィンタースポーツを満喫する

    太平洋に面したカナダ西海岸の玄関口、バンクーバー。海と山と森が間近に迫るこの街は、冬こそ本領を発揮します。市街地から北に車を走らせれば、世界屈指のスキーリゾート、ウィスラーへ行くこともできます。凛と冷えた空気のなかで、冬のスポーツを楽しみましょう。

    ロジャース・アリーナで本場のアイスホッケーを観る

    中央右の白い屋根がロジャース・アリーナ。入り江を望むダウンタウンに建つ
    ©PIXTA

    バンクーバーの冬の楽しみといえば、熱狂のスポーツ観戦。なかでも見逃せないのが冬の国技にも定められた、この国の冬の主役のスポーツ、アイスホッケーです。バンクーバーには北米最高峰のリーグに所属するプロアイスホッケーチームがあり、本拠地ロジャース・アリーナは試合のたびに大勢のファンで埋めつくされます。「氷上の格闘技」とも称されるスピード感とダイナミックなプレーは、ルールを知らなくても、地元のファンと一緒になって熱狂できるはずです。

    ロジャース・アリーナ

    ウィスラー・ブラッコムで滑る

    日本にはないスケールが味わえる
    ©Destination BC/Randy Lincks

    バンクーバーから北へ車で約2時間。世界的なスポーツの祭典の舞台にもなった山あいの町ウィスラーは、冬のスポーツで名高いリゾートです。その中心が、北米最大級のスキー場「ウィスラー・ブラッコム」。ウィスラー・マウンテンとブラッコム・マウンテンのふたつの山にまたがる広大なゲレンデには、初心者から上級者まで満足するコースがそろいます。

    ウィンタースポーツを心ゆくまで満喫できる
    ©Tourism Whistler/Justa Jeskova

    ふもとに広がる「ウィスラー・ビレッジ」は、石畳の通りに、ショップやレストラン、カフェが軒を寄せ合う、雪の似合う可愛らしい街。歩いて回れる距離に店舗が連なり、車を使わず楽しめるので、滑った後のひとときも、心地よく過ごせるはず。真っ白な雪山と澄んだ空気のなかで、スキーリゾートならではのぜいたくな時間を過ごしてください。

    ウィスラー・ブラッコム

    • 記載の内容は2026年8月現在のもので変更となることがあります。
    ライター:minimal

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