コンテンツへ

猛禽類(もうきんるい)医学研究所 齊藤獣医師と学ぶ
野生動物との共生と環境 釧路・根室3泊(航空券なし現地参加プラン)

猛禽類医学研究所(イメージ)

北海道 釧路市、根室市

北海道釧路市を拠点に希少猛禽類の保護や研究活動を行っている「猛禽類医学研究所」の齊藤獣医師より
保全活動の最前線と現状を学ぶツアー。

ツアーポイント

POINT 1

齊藤獣医師に同行いただき、釧路・根室でのフィールドワークを通じて保全活動の最前線を学ぶことができます。

POINT 2

アイヌの方々による演舞の鑑賞、伝統的な口琴(こうきん)楽器であるムックリの体験により、アイヌ文化を学ぶことができます。

POINT 3

猛禽類医学研究所への寄付金として、お一人様5,000円が旅行代金に含まれております。

  • *

    寄付金は傷病鳥獣たちの治療費や餌代等に充てられる予定です。

見どころ

齊藤 慶輔氏

齊藤 慶輔氏
(「猛禽類医学研究所」代表・獣医師)

幼少時代をフランスの田園地帯で過ごし、野生動物と人間の共存を肌で感じた生活を送る。1994年より環境省釧路湿原野生生物保護センターで野生動物専門の獣医師として活動を開始。2005年に同センターを拠点とする猛禽類医学研究所を設立、その代表を務める。絶滅の危機に瀕した猛禽類の保護活動の一環として、傷病鳥の治療と野生復帰に努めるのに加え、保全医学の立場から調査研究を行う。近年、傷病・死亡原因を徹底的に究明し、その予防のための生息環境の改善を「環境治療」と命名し、活動の主軸としている。

貝澤太一氏

貝澤 太一氏
(NPO法人ナショナルトラストチコロナイ理事長・アイヌ実践者・稲作農家)

アイヌ文化を支える自然環境を取り戻すために、森を作る活動(チコロナイ)を行っております。ツア―内では環境活動の講話、「剣の舞」「弓の舞」の演舞披露、アイヌの伝統的な口琴(こうきん)楽器であるムックリの演奏体験を通して、自然や動物と共生してきたアイヌの方々の文化を身近に感じて頂けます。

写真提供:釧路夕焼け倶楽部
釧路港の夕焼け(イメージ)

釧路港の夕焼け

数多の海を渡ってきた船乗り達が、「世界三大夕日」の一つに数えたといわれる「北海道釧路港の夕日」。ANAクラウンプラザホテル釧路の18階にある「カフェバービギンズ」にて、「釧路夕焼け倶楽部」より夕日についての解説を聞きながらお楽しみいただけます。

  • *

    天候の状況によっては夕日が見えない場合もあります。

基本情報

出発日
  • 2023年1月29日(日)、2月9日(木)
集合・解散場所

釧路空港またはJR釧路駅

  • * 航空券等、集合・解散場所までの移動は含まれません。お客様ご自身で手配をお願いします。
募集定員
  • 20名(1設定日あたり)
  • * 募集定員は他のANAトラベラーズにて販売のツアーと合わせて20名となります。
最少催行人員
  • 10名(1設定日あたり)
  • * 募集定員は他のANAトラベラーズにて販売のツアーと合わせて20名となります。
  • * 出発の前日から起算して24日前までにご連絡いたします。
  • * 催行状況は国内ツアー催行情報でご確認ください。
参加資格 12歳以上
添乗員 1日目釧路駅から4日目釧路空港まで同行いたします。
食事条件
  • 3朝食2昼食3夕食付き
  • * 最終日の昼食は各自負担となります。
その他 「旬を感じる旅ポイント」POINT:2少人数でゆったり、POINT3:復路宅配サービス付き(ホテル→ご自宅・お一人様1個)は対象外です。

ホテル

1泊目、2泊目

北海道/釧路市

  • スタンダードシングル 洋室(1名1室)

    • *

      禁煙のみの設定

    • *

      バス・トイレ付き

  • スタンダードツイン 洋室(2~3名1室)

    • *

      禁煙のみの設定

    • *

      バス・トイレ付き

外観(イメージ)
客室の一例(イメージ)

3泊目

北海道/根室市

  • 和室(1~3名1室)

    • *

      禁煙のみの設定

    • *

      バス・トイレ付き

部屋(イメージ)
夕食(イメージ)

料金・ご予約

  • *

    ご出発日の前日から起算して14日前の17:00までご予約いただけます。