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修復中の首里城と東御廻り(あがりうまーい)を巡る歴史と文化に触れる旅2泊(航空券なし現地発着プラン)

斎場御獄(せーふぁーうたき)(イメージ)©OCVB

今だけしか見られない修復中の首里城に訪れ、「東御廻り(あがりうまーい)」を現地ガイドとともに巡る旅

ツアーポイント

POINT 1

2026年の正殿復元へ向けて復興中の首里城を現地ガイドがご案内。今だけしかみられない復元作業中の首里城正殿を見学いただけます。

POINT 2

パワースポットでも有名な世界文化遺産「斎場御獄(せーふぁーうたき)」をはじめとした、琉球国王や聞得大君(きこえおおきみ)の聖地巡拝の行事を今に伝える「東御廻り(あがりうまーい)」を現地ガイドとともに巡ります。

POINT 3

沖縄独自の染物「琉球紅型(びんがた)」としてサンゴ染め体験や、伝統的な焼き物「やちむん」の窯元や工房、販売店などが軒を連ねる「壺屋やちむん通り」を散策いただけます。

見どころ

守礼門(イメージ)©OCVB

首里城・守礼門

沖縄の歴史・文化を象徴する城である首里城は、2019年10月31日に起きた火災によって本殿を含む9棟の建物と歴史的遺産が焼失してしまいました。しかし、現在は復興作業が進められており、2022年にはいよいよ正殿の復元工事が開始。今でしか見られない首里城の復元の様子を現地ガイドとともご案内いたします。

斎場御獄(せーふぁーうたき)(イメージ)©OCVB

世界文化遺産 斎場御獄(せーふぁーうたき)(イメージ)

御嶽(うたき)とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称で、斎場御嶽(せーふぁーうたき)は琉球開闢伝説にもあらわれる、琉球王国最高の聖地です。聖地巡拝の行事を今に伝える「東御廻り(あがりうまーい)」の参拝地として、現在も多くの人々から崇拝されています。

壺屋やちむん通り(イメージ)©OCVB

壺屋やちむん通り

沖縄県那覇市の壺屋地区にある石畳の続く通りが壺屋やちむん通り。 壺屋は1682年に琉球王府の政策で、当時3ヶ所あった陶窯の職人たちを集めて開いた窯場です。 歴史と伝統を引き継ぎながら現在も工房が「壺屋焼」を作り続けており、通り沿いには直売店やギャラリーが並んでいます。

基本情報

出発日
  • 2023年2月14日(火)、3月14日(火)、4月18日(火)、5月23日(火)
集合・解散場所 那覇空港
募集定員
  • 12名(1設定日あたり)
最少催行人員
  • 2名(1設定日あたり)
  • * 最少催行人員に満たない場合、催行中止となる場合があります。
  • * 催行可否は出発の前日から起算して24日前までにご連絡いたします。
  • * 催行状況は国内ツアー催行情報でご確認ください。
参加資格
  • 12歳以上
  • * 2名様以上でお申し込み
現地係員
  • 1日目:首里社館~首里琉染(サンゴ染体験)まで 2日目:御殿山から玉城グスクまで、現地係員が同行いたします。
  • * 1日目は首里社館前で、2日目は御殿山前で現地係員が合流いたします。(空港およびホテルではタクシードライバーがお待ちしております)
食事条件
  • 2朝食3昼食付き

ホテル

1泊目、2泊目

沖縄県/那覇市

スタンダートツイン

  • 洋室(1~2名1室)

    • *

      禁煙のみの設定

    • *

      バス・トイレ付き

スーペリアツイン

  • 洋室(3名1室)

    • *

      禁煙のみの設定

    • *

      バス・トイレ付き

クラブスーペリアツイン

  • 洋室(1~3名1室)

    • *

      禁煙のみの設定

    • *

      バス・トイレ付き

    • *

      追加代金が必要となります。代金は下方の「料金・空席照会」よりご確認ください。

外観(イメージ)
スタンダートツイン客室の一例(イメージ)

料金・ご予約

現地発着

  • *

    ご出発日の前日から起算して14日前の17:00までご予約いただけます。