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    掲載日:2024.10.07

    関東近郊の秋旅:こだわりの宿だからこそ体験できる上質な秋時間

    関東近郊で深まりゆく秋に向き合う旅をするなら「宿泊」にこだわるのも選択肢の一つ。非日常の空間にひたれば、心豊かで上質な旅が可能です。今回は厳選したホテルを紹介しているウェブサイト「心満ちる宿」から2軒の老舗ホテルをピックアップ。おすすめの過ごし方をご紹介します。

    関東近郊の上質な秋旅なら「心満ちる宿」でこだわりの宿選びを

    箱根、伊豆、那須、日光など関東近郊には紅葉が美しい秋旅にぴったりのエリアがあります。秋の楽しみはさまざまですが、上質な秋時間をじっくり味わいたいなら、宿泊施設にこだわってみてはいかがでしょうか。

    ANAでは未就航エリアも含めた、全国約12,000の宿泊施設を紹介し、理想の旅を演出するホテルステイをおすすめしています。なかでも「心満ちる宿」は、関東エリアを中心に温泉やリゾート地の厳選した宿泊施設を紹介しているウェブサイト。上質な秋の旅をしたいなら「心満ちる宿」でこだわりの宿を探すのがおすすめです。

    今回は「心満ちる宿」から、ゆったりとした秋の休日を過ごせると定評のある関東近郊を代表する2軒の老舗ホテル、「富士屋ホテル(箱根)」と「中禅寺金谷ホテル(日光)」をピックアップ。ホテルの担当者におすすめのホテルステイと秋の過ごし方を伺いました。

    富士屋ホテル(箱根):唯一無二の建築空間で過ごす芸術の秋

    箱根登山電車の宮ノ下駅を降り、レトロさとどこか異国情緒を感じさせる土産物店などの店先を通りながら国道1号線のなだらかな坂を歩くこと7分。小山の途中に現われるのがなんともエキゾチックな姿をした富士屋ホテルの建物群です。

    富士屋ホテルの創業は1878年。外国人専用のホテルとして営業していた時代もあり、一流の西洋ホテルのおもてなしを国内でいち早く取り入れたホテルです。また、時代を経て受け継がれてきた和洋折衷の建築の独創性から、日本のクラシックホテルの雄として世界にその名が知られています。富士屋ホテルの井山さんと田島さんにホテルステイの楽しみ方と秋の過ごし方を伺いました。

    箱根宮ノ下に、唯一無二の世界観を作り上げる建築群

    美術館に泊まるかのようなホテルステイで芸術の秋を堪能

    「富士屋ホテルは全館が美術館のようなもの。館内のどこを歩いても歴史や建築の名エピソードがあります」と井山さん。

    館内を巡り、レストランで食事をし、客室に泊まる、そんな当たり前のホテルステイそのものが美術館で芸術の秋を過ごすようなひとときになるのは、富士屋ホテルが歴史的建築だからこそ。

    今も富士屋ホテルの玄関としてゲストを迎える「本館」は1891年(明治24年)竣工。全体は外国人の宿泊を意識した洋風の作りにもかかわらず、和風のテイストが所々に散りばめられ、その歴史の深さからしか生み出しえない存在感を放ちます。

    瓦ぶきの屋根や唐破風が特徴的な本館と、赤い高欄が特徴的な食堂棟

    その他にも明治期の洋館である「西洋館」、格天井を持つ「メインダイニングルーム・ザ・フジヤ」やオリエンタルなムードの「バー・ヴィクトリア」のある「食堂棟」、校倉造りを模した壁が特徴的な「花御殿」、皇室の宮ノ下御用邸として建てられた数奇屋風書院造りの「旧御用邸 菊華荘」。この5つの建物はすべて登録有形文化財です。

    柱や彫刻など、随所に歴史が刻まれたノスタルジックな本館ロビー

    ゲストルームが建物ごとに異なった趣向を凝らされているのも竣工当時のまま。富士屋ホテルの建築群の集大成ともいわれる「花御殿」の独特の意匠はぜひ泊まって体験したい世界観です。一流の西洋式ホテルの先駆けでありながら、建物の外観はその名のとおり御殿。客室はベッドをはじめとした洋式のホテルライフをベースとしながらも、格天井、絢爛豪華な彫刻、木張りの床など和の意匠がたっぷりとほどこされたタイプもあり、ダイナミックなまでのミックステイストぶりに驚かされます。

    竜宮城のような花御殿。真っ赤な高欄付きバルコニーが印象的

    花御殿の名にふさわしく、それぞれの客室には花の名前がつけられ、ルームキーからじゅうたん、木彫の細部にいたるまでその部屋ごとにテーマの花で彩られているのも昔から変わらぬ徹底した富士屋ホテルの美意識を感じます。なかでも最上階の「ヘリテージルーム菊」は富士屋ホテルのシンボルともいえるお部屋。色づいていく鮮やかな箱根の自然をその歴史的な建物の窓から眺める時間は芸術の秋に浸れるひとときとなるでしょう。

    最上階・角部屋ならではのスケール感ある景観は絶景

    ほかにも、明治から現代に至るまでの増改築を経て新旧の時代が複雑に絡み合う芸術的な本館客室から望む箱根山の紅葉や、フォレスト・ウイング プレミアスイートで体験できる半露天風呂から眺める季節の移ろいなど、個性豊かな建物とその客室の数だけそれぞれの贅沢な秋の時間が楽しめます。

    2つの登録有形文化財の空間でいただく秋の味覚

    富士屋ホテルは、異なる世界観を持ったレストランを楽しめるのも魅力。それぞれが唯一無二であり、まったく異なる体験ができるのが富士屋ホテルならではといえます。アミューズメントパークでアトラクションを楽しむように、それぞれの世界観のレストランでお腹も心も満たす体験をするのはいかがでしょう。

    まず一つめのレストランは、花御殿と同じく、富士屋ホテルのシンボリックな存在であるダイニング「ザ・フジヤ」。ホテルの名が冠されているとおり、まさに富士屋ホテルらしさが詰め込まれた場所です。洋のおもてなし空間に大胆なまでに和の装飾がたっぷりと施されているメインダイニングは必見です。

    入って驚かされるのが天井高6mの折上格天井。さらには、一つとして同じものがない欄干の彫刻、柱の足元にある鬼の顔のようなモチーフ、世界各国の客人の会話の糸口になるようにと施された万国共通の話題であるスポーツの彫刻など、その独特の和洋折衷の世界観はまさに唯一無二です。

    636種類もの植物の日本画が描かれている格天井は圧巻

    このダイニングで味わえるのは、大切に磨かれ受け継がれてきたシルバーのカトラリーでいただく伝統のフレンチ。一皿ごとに伝統と季節を大切にするホテリエの心意気が感じられ、豊かな気持ちがあふれてきます。御簾(みす)のような装飾が施されたエキゾチックで大きなダイニングの窓に映し出される木々の彩りを眺めながら、秋の旬を閉じ込めた素晴らしいフレンチを楽しめるのが「ザ・フジヤ」の魅力です。

    クラシックホテルが育み、守ってきた王道のフレンチ

    そして二つ目のレストランが、西洋的なリゾートホテルの先駆けである富士屋ホテルの意外な一面ともいえる完全な和の世界を持つ「旧御用邸 菊華荘」。皇室の宮ノ下御用邸として作られた純日本建築の建物からは素晴らしい日本庭園の四季が楽しめ、秋の紅葉は格別の景色を見せてくれます。この空間でいただく秋の食材をふんだんに使った格式高い和食は贅沢の極みともいえるでしょう。

    「和でも洋でも、秋をしっかりと感じられるお料理を唯一無二の空間で楽しんでいただけると思います」と田島さん。

    紅葉で赤く染まる日本庭園を間近に眺めることができる「旧御用邸 菊華荘」

    美しい紅葉に出会える秋の箱根散策

    箱根・宮ノ下の地に西洋式リゾートホテルのさきがけとして箱根の文化を作ってきた富士屋ホテル。少し足を延ばすと、さらに芸術的な秋の時間を堪能することもできます。

    富士箱根伊豆国立公園内にある「ポーラ美術館」では、印象派から現代アートまでの美術鑑賞と自然の中での散策が楽しめます。絵画作品をはじめとした館内のアート鑑賞で芸術の秋のひとときを過ごすのはもちろん、何よりもおすすめなのが森の中での美術鑑賞です。自然と美術の共生をテーマに建てられたこの美術館には全長約1kmの森の遊歩道があります。木々の紅葉を愛でながら、途中にたたずむようにある彫刻作品と出会う、まさに芸術的な秋の散策を体験することができます。

    アートと建築と紅葉と。芸術に浸る秋を過ごせます
    写真:MASAYA KUDAKA

    すすきで有名な仙石原に建つ名刹「長安寺」も立ち寄りたい秋のスポットです。東国花の寺・百ヶ寺の一つで、境内の四季の豊かな表情が評判の「長安寺」は特に紅葉の名所として知られています。紅葉・黄葉ともいわれるように木々が真っ赤に、黄色に染まった寺の景色と、さまざまな表情を浮かべて出迎えてくれる五百羅漢を目にすれば、心穏やかにしみじみと秋の美しさを思う時間が持てるでしょう。

    厳かな境内の雰囲気に色鮮やかな紅葉が映える「長安寺」

    富士屋ホテルと同じく箱根の歴史を刻んできた箱根登山電車も秋の散策のワンシーンを美しく彩ってくれるのでおすすめです。箱根湯本から強羅まで日本屈指の急勾配の山間を40分かけて登っていく山岳鉄道の車内から見える秋の山並みは絶景。山裾の箱根湯本から終点強羅にむけて緑から黄色、黄色から赤と艶やかに色づいていくグラデーションは自然が生み出す芸術作品です。ホテルのある宮ノ下駅からポーラ美術館にむかうバスが発着する強羅駅に移動するときに乗車すれば、秋色に染め上げられた芸術の旅プランの完成です。

    ポーラ美術館

    • 住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
    • ウェブサイト:ポーラ美術館

    長安寺

    • 住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原82
    • ウェブサイト:長安寺

    箱根登山電車

    ホテルステイするだけで建築を通して芸術の秋を、歴史的ダイニングと日本料理のレストランで秋の味覚を満喫できる富士屋ホテル。さらに足を延ばせばポーラ美術館や仙石原の長安寺など芸術や紅葉に触れられるスポットも豊富で、心満たされる秋の休日を約束してくれるでしょう。

    中禅寺金谷ホテル(日光):自然豊かなロケーションで深まる秋に包まれる

    日光市街から奥日光を結ぶ観光道路である紅葉の名所いろは坂。その秋の絶景を楽しみながら、日光駅から30分ほど車を走らせると中禅寺湖畔にたたずむ中禅寺金谷ホテルに到着します。ホテルが建つのはまさに日光国立公園内。それだけでホテルがどれほど自然豊かで、特別な立地にあるかがおわかりいただけるはずです。

    金谷ホテルの歴史は古く、日光金谷ホテルの創業が1873年。現存する日本最古のリゾートホテルといわれています。その伝統を受け継ぎ、昭和15年に中禅寺湖のほとりに開業したのが日光観光ホテル(現:中禅寺金谷ホテル)です。中禅寺金谷ホテルの総支配人深谷さんと村上さんにホテルで過ごす秋の時間の魅力について伺いました。

    森の心地よい静寂のなかに建つログハウス風の建物

    秋の大自然のなかで「なにもしないぜいたくな時間」を過ごす

    美しい紅葉をみせるミズナラの木々に囲まれ、森のなかに建つ一軒家のような中禅寺金谷ホテル。周囲に人工物はなく、あふれるほどの自然に包まれています。10〜11月上旬頃にはホテルを包むミズナラが紅葉し、一面を色鮮やかに染めあげるシーズンを迎えます。

    平成4年に建て替えられたログハウス風の建物のなかに入ると出迎えてくれるのが、カナダ産の銘木を使った開放感のある3階吹き抜けのロビーエリアです。家具なども木製で調えられ、室内でも自然のあたたかみを感じてゆったりと過ごせるのが魅力です。中央には栃木県の名産・大谷石で作られた大きな暖炉があり、11月頃から訪れるお客様に暖を与えてくれます。

    日光金谷ホテルにもある暖炉は金谷ホテルのシンボルアイテム

    チェックインしてからのおすすめの過ごし方は、湖に面した2階の「ラウンジしゃくなげ」で窓から紅葉の景色を眺めること。宿泊者限定のラウンジはチェックインから夕刻まで無料でコーヒーと紅茶を楽しめます。ウェルカムティーをいただきながら、暮れゆく湖を眺めながら、色づく秋にその身をゆだねる至福のひとときを過ごせます。

    すべての客室が、湖に面するバルコニーまたはウッドデッキを備え、客室で休みながら奥日光の自然をダイレクトに満喫できる造りになっています。「バルコニーやウッドデッキで読書をしたり、絵を描いたりと、思い思いの時間をおだやかに過ごす方も。"何もしないぜいたく"を味わっていただけるのも、豊かな自然のなかにあるホテルならではのラグジュアリーな時間の使い方です」と村上さん。

    ゆったりした空間が魅力のジュニアスイート

    露天風呂「空ぶろ」も心身ともに解放された時間を過ごせると評判です。露天風呂から中禅寺湖と色づくみずならの木々を眺め、日が暮れてからは満点の星空のもと、硫黄泉を思う存分楽しむことができます。喧騒の日々を過ごす大人にとって、秋の大自然に包まれて浄化されるようなリラックスタイムは、なによりの心のごちそうかもしれません。

    約12km離れた奥日光・湯元の源泉をひいてきている露天風呂「空ぶろ」

    秋景色のなかで味わうクラシックホテル伝統のフレンチ

    老舗金谷ホテルの伝統とシェフのこだわりが詰まったフレンチをいただけるのがダイニングルーム「みずなら」です。

    「コース料理のスペシャルディナーはその季節を映し出すメニューになっています」と村上さん。とちぎ和牛のなかでも厳しい基準をクリアした究極のブランド牛「匠」をはじめ、近隣で採れた季節の野菜など、厳選された食材をふんだんに使ったコースはぜひ味わっておきたいものです。

    地産地消にこだわった食材を生かし、丁寧に作られた一皿

    ダイニングルームもまた、自然豊かな環境を存分に満喫できる空間になっているのが国立公園に建つ老舗リゾートホテルならでは。テーブルは空間を広々とぜいたくに使って窓辺に沿ってゆったりと配置されています。どの席でも眼前には大きく開いた窓とそこに映し出される大自然の紅葉。ミズナラの木立と鮮やかに色づいた葉のカーテン越しに湖を臨みながら、食事を楽しめます。

    朝食もこの席で。朝の光に輝く紅葉を楽しみながらいただけます

    連泊する方にはランチタイムもおすすめです。赤ワインをたっぷりと使い、ほほ肉がほろほろになるまで煮込んだビーフシチューは中禅寺金谷ホテルのシグネチャーメニュー。じっくりとグリルした地元産の季節の野菜や、金谷ホテル伝統のオリジナルプティパンが添えられています。素晴らしい秋の景色を目の前に、野鳥のさえずりを聞きながらいただく中禅寺金谷ホテルの一皿は、心もおなかもしっかりと満たしてくれます。

    「ビーフシチュー」はこの一皿を求めて再訪するお客様も多い逸品

    中禅寺湖周辺のアクティビティで秋の大自然を満喫

    中禅寺湖の秋をさらに体験するなら、ホテルのレンタサイクルを利用して周辺のアクティビティに足を延ばすのもおすすめです。

    中禅寺湖畔をサイクリングするのもよし、秘境のような神秘的な雰囲気を帯びた「湯ノ湖」の手付かずの紅葉を眺めに行くもよし。木々の清しい空気香るなかのサイクリングはリフレッシュにぴったりです。

    中禅寺湖遊覧船クルーズ体験は湖に浮かぶ遊覧船から山や森を眺めることができ、その秋景色は圧巻。山と湖の端境は紅葉が特に美しい一帯で、ハッとさせられる色模様を見ることができます。

    山肌を色とりどりに染め上げる様子が美しい中禅寺湖畔
    写真:中禅寺湖クルージング

    散策の休憩は湖のほとりにある英国大使館別荘記念公園でティータイムを。明治中頃から昭和初期にかけて各国の大使館をはじめ外国人の別荘が多く建てられ、国際的避暑地として栄えた歴史を持つ中禅寺湖畔。当初はイギリス人外交官の別荘として建てられ、その後イギリス大使館別荘になった建物を訪れることができます。2階には「南4番Classic」と名付けられたスペースがあり、かつて中禅寺湖が国際的な避暑地としてにぎわっていた時代のワンシーンのように、アフタヌーンティーを楽しめます。

    英国外交官アーネスト・サトウの別荘として使われていた建物を復元
    写真:日光自然博物館

    中禅寺湖の景色を眺めながらスコーンと英国紅茶をいただけば、世界の要人を魅了してきた当時から変わらない自然の美しさに心の底から深く触れることができるでしょう。

    夕方前までの営業なのでティータイムはお早めに

    また、近くにはもう一つ、かつて中禅寺湖畔が国際的避暑地であったことを体感できる「イタリア大使館別荘記念公園」があります。1928年に名建築家アントニン・レーモンドによって設計・建設され、歴代のイタリア大使たちに愛用されてきた別荘です。豊かな中禅寺湖畔の自然に調和する名建築家による本邸を見学することができます。

    可能な限りそのまま再現された建物と室内に、往時の息づかいが聞こえてきます
    写真:日光自然博物館

    中禅寺湖クルージング

    英国大使館別荘記念公園

    南4番Classic

    • 住所:栃木県日光市中宮祠2482
    • ウェブサイト:南4番Classic
    • 時期によって営業時間に変更があります。詳しくはウェブサイトをご覧ください。

    イタリア大使館別荘記念公園

    奥日光の豊かな自然をあますところなく生かし、金谷ホテル伝承の上質なホスピタリティでリゾートホテルとしての地位を極めた中禅寺金谷ホテル。秋色に染まる森で深呼吸するような豊かな時間を過ごす秋旅を体験できます。

    自分にぴったりの宿を見つけて関東近郊の秋を満喫しよう

    歴史的建築や大自然で非日常の世界にいざなってくれる2つの老舗ホテル「富士屋ホテル」と「中禅寺金谷ホテル」。唯一無二の環境やサービスに身をまかせれば、秋の休日を充実したものにしてくれるスペシャルな宿です。

    「心満ちる宿」では、ほかにもエリアやテーマに合わせてさまざまな宿をご紹介しています。自分にぴったりの宿を見つけ、心を満たしてくれる素敵な秋旅にお出かけください。

    • 記載の内容は2024年8月現在の情報です。変更となる場合があるのでご注意ください。
    ライター:田中祐子

    取材協力:富士屋ホテル、中禅寺金谷ホテル

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