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運賃計算ルールについて

運賃計算ルールと運賃適用基準日についてご案内します。

運賃適用基準日について

適用基準はご購入時、変更時などにより異なります。

具体例

運賃計算ルールおよび運賃適用基準日の具体例をご紹介します。

ご購入時

ご購入日にて、旅行開始日に有効な運賃が適用されます。(往路搭乗日、復路搭乗日にはそれぞれの予約クラス・シーズナリティが適用されます)

4/5に往路(4/10 ANA51 羽田-新千歳)、復路(4/30 ANA58 新千歳-羽田)のフレックスを往復で購入。 その後、4月搭乗分の運賃額に対して4/12に値上げを行なった場合でも、発券日(4/5)にて旅行開始日(4/10)に有効な運賃額が往復ともに適用されるため、復路の運賃額は変更されません。

変更時(旅行開始前)

変更日にて、旅行開始日に有効な運賃が全旅程に適用されます。(往路搭乗日、復路搭乗日にはそれぞれの予約クラス・シーズナリティが適用されます)

5/25に往路(7/1 ANA253 東京/羽田‐福岡)、復路(10/3 ANA258 福岡‐東京/羽田)をフレックスを往復で購入。 7/1に往路(7/3 ANA253 東京/羽田‐福岡)、復路(10/4 ANA258 福岡-東京/羽田)へ予約便の変更を行った場合、往復ともに変更を行う日(=7/1)にて旅行開始日に有効な運賃額を適用されます。

変更時(旅行開始後)

ご購入日にて、旅行開始日に有効な運賃額が変更を行う区間に対して適用になります。(往路搭乗日、復路搭乗日にはそれぞれの予約クラス・シーズナリティが適用されます)

5/25に往路(7/1 ANA253 東京/羽田-福岡)、復路(10/3 ANA258 福岡-東京/羽田)のフレックスを往復で購入。 7/1往路搭乗後、7/3に復路(10/4 ANA258 福岡-東京/羽田)へ予約便の変更を行った場合、復路はご購入日(5/25)にて、旅行開始日(7/1)に有効な運賃が適用されます。

運賃計算ルールのよくあるご質問

(Q)予約変更ができる航空券は搭乗する日(時期)によって運賃額が変わりますが、差額の収受または払い戻しは発生しないということでしょうか?

(A)ご購入のタイミング、ご変更のタイミングなどで適用される運賃額が異なります。詳しくは上記をご確認ください。


(Q)運賃額の変更があった場合、どこでわかりますか?

(A)運賃変更があった場合は、運賃の設定・変更についてのお知らせでご確認いただけます。