ANA ʻAha Mele 2025 ホノルル開催のお知らせ

ANAは、音楽や文化交流及び環境保全を目的としたイベントとして「ANA ʻAha Mele」を2025年11月19日-22日にアメリカ合衆国ハワイ州、ホノルル市で開催します。2019年から続くこの活動は、2022年「ANA ʻAha Mele」としてのリニューアルを経て、今年で5回目の開催となります。「ʻAha Mele」とは、ハワイの言葉で「音楽会」という意味です。地元アーティストとの共演、音楽を通してハワイの人々とのつながりを紡ぎ、文化や環境を守っていきたいというANAの想いを込め、地元に根付いたイベントとなることを目指しています。世界最大の旅客機 エアバスA380型機「FLYING HONU」による日本=ホノルル間の運航により、両都市の交流人口増加に貢献するとともに、ハワイの文化継承や子どもたちの教育、DEI、植樹などの環境保全にも取り組んでまいります。
また、今年もANA X株式会社にて海外ダイナミックパッケージを企画・販売いたします。

2025年11月19日（水）～11月22日（土）

アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル市

ダイアモンドヘッドを背景に、野外音楽堂ワイキキシェル（トム・モファット・ワイキキ・シェル）で、ピアニスト辻󠄀井伸行のコンサートに加え、日本からバイオリニスト三浦文彰、ジャズトランペットの松井秀太郎、ジャズピアニストの壷阪健登と地元アーティストのRaiateaによるガラ形式のコンサートをハワイの青空の下でお楽しみ頂けます。今年は、ピアニスト辻󠄀井伸行によるアメリカでも大人気ジブリの楽曲演奏も行います。

ブルーノートハワイで初のイブニングコンサートを開催。ジャズのトランペットとピアノによる演奏、辻󠄀井さんのソロを臨場感のある会場でお楽しみ頂けます。

2009年6月「第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」において日本人として初優勝を飾る。以来、世界的なピアニストのひとりとして活躍し、ニューヨークのカーネギーホールの主催公演やイギリス最大の音楽祭「プロムス」などに出演し大成功を収めたほか、ウィーン楽友協会やベルリン・フィルハーモニー、パリのシャンゼリゼ劇場など世界の著名なホールで例年コンサートを開催し、高い評価と多くの聴衆の支持を受けている。また、欧米の一流オーケストラからのソリストとして出演希望も数多く寄せられ、ゲルギエフやアシュケナージなどの世界的指揮者からも高い評価を受け、これまでに数多くの共演を行っている。

ピアニスト辻󠄀井伸行さんをお迎えし、ホノルル市の地元小学校を対象とした音楽教室を開催します。
ピアノを通して辻󠄀井さんと交流を深めながら、音楽の魅力、音楽でつながる喜びを感じることを目指しています。

Hawaiian Legacy Reforestation Initiativeの協力のもと、ANAグループ社員が植樹活動を実施します。ウクレレの素材などにも利用される、ハワイの在来種であるミロの木などを植樹します。（非公開）
2022～2024年実績：計780本

ANAも2019年より植樹団体Hawaiian Legacy Reforestation Initiativeの活動をサポートしています。
日本からもこの活動を支援することができます。詳しくは以下のサイトをご参照ください。