貢献する主なSDGs 14.海の豊かさを守ろう 15.陸の豊かさも守ろう

サンゴ保全活動「チーム美らサンゴ」

2002年、ANAはサンゴの白化現象で大きなダメージを受けた沖縄県恩納村の海洋環境保全協力を申入れサンゴの植え付けを提案しました。そして、翌年から植え付けが開始され、更に、2004年にはこの環境保全活動に賛同する沖縄県内外の企業へ呼びかけ「チーム美らサンゴ」を結成しました。
2018年に結成15周年を迎えた参加チーム企業は2019年1月現在で18社となり、地元の関係者の協力、環境省・沖縄県、恩納村からの後援、ANAマイレージクラブ会員からの寄付などにより、年間5回のサンゴの苗植え付けイベントや啓発活動を実施し、かつて美しいサンゴ礁が広がっていた美ら海を大切にする心を多くの人に広げる活動を継続しています。

2018年は国際サンゴ礁イニシアティブ(ICRI)が定めた「国際サンゴ礁年」でした。
チーム美らサンゴは、環境省公認オフィシャルサポーターとして東京サンゴカフェに参加、チームの活動と活動拠点である恩納村の紹介として、特産品の海ブドウの試食や地元泡盛の試飲など恩納村のサンゴ保全を深める取り組みを行いました。
ANAグループは「チーム美らサンゴ」を通じて、参加企業・地元関係者・参加者と「サンゴを守る」という目標に一つになって向かい 、生物多様性にかかわる環境保全に取り組むとともに、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献していきます。

サンゴの苗作り

ダイバーによる植え付け作業の様子

恩納村・万座湾内のサンゴ礁

植え付けイベント参加者

「やんばる国立公園」外来植物防除活動

沖縄と言えば、青い海をイメージしますが、「やんばる国立公園」がある沖縄本島北部には、緑深い亜熱帯植物の森が広がっています。この地域はヤンバルクイナをはじめとした希少な動植物が生息・生育するなど多様な自然環境を有しており、世界自然遺産登録を目指しています。
近年、繁殖力の強い外来植物が入り込み、急速に生息範囲を広げており、その影響で在来植物は日光を十分に受けられなくなり、水分や栄養も奪われ、本来の自然のバランスが崩れてしまうことから、外来植物の防除は速やかに対処しなくてはならない課題となっています。
2019年7月、「やんばる国立公園」の生態系保全のため、ANAグループのボランティア社員が集まり、国頭郡大宜味村田嘉里地区で外来植物「ツルヒヨドリ」の防除作業を行いました。
ANAグループは、これからも地域の皆さまや環境省の協力の下、「やんばる国立公園」の豊かな自然を残す取り組みを続けていきます。

国頭郡大宜味村田嘉里地区での活動

外来植物ツルヒヨドリ

環境サポート寄付マイル

ANAグループが支援をしている「東日本大震災で失われた海岸林の再生を目指す 公益財団法人オイスカ 海岸林再生プロジェクト」、「沖縄県恩納村海域のサンゴ保全に取り組む チーム美らサンゴ」の活動にご賛同いただいたANAマイレージクラブ会員の皆さまから寄せられた環境サポート寄付マイルを募りました。(2019年6月17日~7月16日)

東北海岸林再生プロジェクト
参加実績 239件(717,000マイル)
公益財団法人オイスカによる「海岸林再生10ヵ年計画」にて、津波被害にあった海岸林の並ぶ美しい風景を被災地の方々自らが苗木を育てて再生する活動に寄付させていただきました。
サンゴ保全活動支援
参加実績 175件(525,000マイル)
オニヒトデの食害や赤土の流出、海水温の上昇に伴う白化現象により、壊滅的な状況にある沖縄県・恩納村のサンゴを保全するために「 チーム美らサンゴ」の活動に寄付させていただきました。
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