長崎の海辺のランドマーク。
長崎の海辺のランドマーク、長崎県美術館。敷地内を運河が流れる美術館で、建築デザインは日本を代表する建築家 隈研吾さんが手掛けています。
全国的にも話題の企画展が開催されることも多く、県民に親しまれるだけでなく、アートファンの注目が高い美術館として存在感を示しています。
美術館に訪れるために長崎旅行をする人もいるほど。ぜひおすすめしたいスポットです。
長崎ゆかりの美術とスペイン美術。
収蔵作品のメインは、長崎ゆかりの美術とスペイン美術。
長崎ゆかりの美術では、明治期以降の長崎出身作家の作品や長崎をテーマとした作品を収蔵しています。絵画、彫刻はもとより、現代美術や写真、デザインなど、多様なジャンルの作品や資料を紹介しています。
また、アジアでも有数の規模でピカソやダリ、ミロなどスペイン美術のコレクションを収蔵。第二次世界大戦中に外交官としてスペインに赴いていた須磨 彌吉郎が蒐集した「須磨コレクション」と呼ばれる個人コレクションを母体とするものです。
年に数回の展示替えが行われています。
田川憲《夾竹桃館》1958年
フアン・カレーニョ・デ・ミランダ《聖アンナ、聖ヨアキム、洗礼者聖ヨハネのいる聖母子》1646-55年頃
デザインのいい長崎みやげ。
ミュージアムショップにはデザインが印象的な長崎みやげもあります。雑貨に食のアイテム、ミュージアムショップオリジナルのビニール傘まで!センスのいい長崎みやげと出会えます。
人気の長崎県美術館オリジナルビスケット。“長崎ことはじめ”にまつわる10のものごとがモチーフ。
波佐見焼でできた鳩モチーフの箸置きもおすすめ。人に渡すお土産として複数購入される方も。
田川憲《夾竹桃館》1958年
フアン・カレーニョ・デ・ミランダ《聖アンナ、聖ヨアキム、洗礼者聖ヨハネのいる聖母子》1646-55年頃
ショップスタッフ厳選!おすすめお土産5つ
長崎県美術館 BISCUI10 (ビスケット)
波佐見焼
ぽち袋/金封筒/絵はがきセット
長崎Bag/キャンバスミニトートバッグ
Coci la elleのハンカチ
長崎県美術館
※営業時間は変更になる場合があります。
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