LGBTQ+
多様な性を尊重する環境づくりを推進しています。
私たちの想い
ANAグループでは、社員の多様性を尊重しています。お互いの違いや必要な支援について共に考え、解決に向けて取り組むことで全員が能力を発揮し、個の力を組織の力に結びつけることができる職場を目指しています。LGBTQ+の仲間についても「多様な性の尊重に関する基本ポリシー」に基づき、差別や偏見をなくすための研修や制度の整備をおこなっています。これからも、働く環境の改善を進めるとともに、アライ活動や社会への発信を通して、多様性への理解の輪を広げていきます。
上席執行役員
グループCDO
(Chief Diversity, Equity & Inclusion Officer)
矢澤 潤子
「多様な性(LGBTQ+)の尊重」に関するANAグループ基本ポリシー
多様な性の尊重を目的としたグループ共通のポリシーを定め、全社員が性的指向・性自認における差別を受けることなく働くことができる職場環境作りに取り組んでいます。
「多様な性(LGBTQ+)の尊重」に関するANAグループ基本ポリシーの詳細について新しいウィンドウで開く。外部サイトの場合はアクセシビリティガイドラインに対応していない可能性があります。
LGBTQ+に関する制度
- 同性パートナーの配偶者認定
- 同性パートナーの子どもの認定(一部の会社)
- 自治体発行パートナーシップ証明の認定(一部の会社)
- カミングアウトに伴い発生した不適切な対応に関するガイドラインの作成
- 性的指向や性自認を理由にした差別の禁止を就業規則に明記
主な取り組み
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環境整備
- 性的指向や性自認に関わらず、社員一人ひとりが力を発揮できる制度整備
- 相談窓口の設置
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意識改革
- アライ※活動 ※アライとは、性的マイノリティのおかれた環境に関心を持ち、自ら理解を深めて、支援する人のこと
- 全社員/経営層/管理職向けのセミナー実施
- 学習ツール(ハンドブック・動画)の作成
- Pride月間での啓発活動
外部評価
work with Pride「PRIDE指標2024」
職場でのLGBTQ+に関する評価指標「PRIDE指標2024」においてANAグループ36社が最高評価の「ゴールド」を受賞しました!
詳細についてはこちら新しいウィンドウで開く。外部サイトの場合はアクセシビリティガイドラインに対応していない可能性があります。