乾機長と松本機長のプラス・アルファ!@バンクーバー
「世界中の人が憧れる大自然と大都会と美しい街並み
(後編)」

広大なロッキー山脈を背中に、北太平洋の豊かな海を目の前に、そして、ビジネスにもカルチャーでも世界をリードする街、バンクーバー。羽田からの直行便でそのメリットをフルに活用できるようになりました。そんなバンクーバーを楽しむためのとっておきスポットを乾敏博機長と松本優一機長がご紹介いたします。

みなさんこんにちは!バンクーバーまでフライトを担当する機長の乾(左)、松本(右)です。

バンクーバーは、自然と都会が調和した素晴らしい街です。その象徴ともいえるのがダウンタウンから徒歩圏内にある「スタンレーパーク」です。私たちもジョギングをしながらパークをまわってみました。

スタンレーパークは、ダウンタウンの北西にある敷地面積400ヘクタール、外周9キロの深い森に覆われた公園です。敷地内には、水族館や動物園、芝生の広場、ビーチ、テニスコート、ミニゴルフ場、レストラン、バラ園、プールなどがあります。また、入場料は無料です。

パークを周遊する道は、シー・ウォール(Seawall)と呼ばれ、自転車用と歩行者(ランニング)用に分けられています。美しい景色を楽しみながら自分のペースで気持ちよく走ることができます。所要時間は、徒歩3時間、ジョギング2時間、自転車1時間が目安になります。

この日もジョギングやウォーキングを楽しむ多くの人で賑わっていました。自転車は、パーク入り口近くのいくつかのレンタルサイイクルショップで借りることができるそうです。

パーク入口付近にはヨットハーバーがあります。自然の良港であるバンクーバーではセーリングを趣味とする人が多いそうです。ここから海岸沿いに東へ向かいます。

バンクーバーでは夜9時頃、どこからともなく「ドーン」という音が聞こえるとか。その音源が、ナイン・オクロック・ガン(9 O'clock Gun)です。かつて漁の終わりを告げる時報として使われていたそうで、今もこの大砲で空砲を鳴らしています。

白地に赤ラインのこの建物は、パーク東の先端にあるにあるブロックトンポイント(Blockton point)の灯台です。意外に思われるかもしれませんが、バンクーバー港はアメリカ西海岸最大の貿易港で、多くの客船や貨物船が往来しています。

トーテム・ポール・パーク(Totem Pole Park)にも立ち寄ってみました。ブリティッシュ・コロンビア州の7つの部族のトーテム・ポールが立てられています。トーテム・ポールは、部族の歴史や言い伝えを残しておくために作られたものだそうです。各部族を象徴する動物(熊、シャチ、鳥など)や人間などを個性的なデザインで彫り込んでします。

シー・ウォールを半分ほど回ったところにあるのが、全長1.5kmのカナダ最長の吊り橋ライオンズ・ゲート・ブリッジ(Lions Gate Bridge)です。ちょうど日本の船が通りかかりました。近くで見るコンテナ船はとても大きく迫力があります。

スタンレーパークでは水辺でのレジャーを楽しむこともできます。ダウンタウンから徒歩で来て、ビーチでの日光浴を楽しむ、素敵な休日の過ごし方ですね。

夏季(6月下旬から9月中旬)は、園内の主要ポイント15か所を45分でめぐるシャトルバスがあります。
URL:http://vancouvertrolley.com/tour/Stanley-park-shuttle

また3月中旬から10月までは、馬車に乗って見所をまわる1時間のツアーがあります。(予約不要、観光案内所で申込み)
URL:http://www.stanleyparktours.com/

Stanley Park
住所:Vancouver, BC ※ダウンタウンから徒歩で行くことができます。(海岸沿いの遊歩道がスタンレー・パークに続いています)
URL:http://vancouver.ca/parks-recreation-culture/stanley-park.aspx

今回訪れた場所