九州の玄界灘に浮かぶ長崎県の離島、壱岐島。沖縄にも引けをとらない澄み切ったエメラルドグリーンの海にウニや新鮮な魚介類、壱岐牛などの豊富なグルメと壱岐焼酎。島内にはアートが点在。また150以上の神社があり島全体がパワースポットとも言われています。
原の辻遺跡
長崎県壱岐市芦辺町にある国の特別史跡に指定される遺跡。対馬とともに、古くから大陸との交流の拠点として重要な役割を果たしてきた壱岐島。原の辻遺跡は、『魏志倭人伝』に登場する「一支国」の王都と目される遺跡です。
小島神社
普段は海に浮かぶ島で、干潮時の前後、数時間だけ海から参道が現れて歩いて参拝することができます。太陽と月の引力によって神様に会える神秘のパワースポットは、自然が創り出す神秘的な砂浜の参道写真が撮影できる場所としても注目を集めています。
壱岐焼酎
焼酎の伝来ルートには諸説ありますが、蒸溜技術とともに世界へ伝播し発展した蒸溜酒の製法は、16世紀ごろ、中国を経由して、古代から海上交易の要衝として栄えた壱岐島にも伝わったそうです。麦を主原料とした焼酎造りは日本初だったことから、「麦焼酎発祥の地」といわれています。
壱岐イルカパーク&リゾート
イルカたちが暮らす、イルカのおうち。敷地内にあるカフェでは、美味しいコーヒーはもちろん、壱岐島の食材を使ったお食事をお楽しみいただけます。カフェやキャンプスペースはコワーキングスペースとしてもご利用いただけます。