コンテンツへ

    掲載日:2021.12.27

    【石川県/小松空港】ANAスタッフが厳選。小松空港周辺のグルメスポット3選

    美食の街・金沢を擁する石川県は、海の幸あり、山の幸あり、そして水の恵みありの日本屈指のグルメエリア。小松空港周辺にも、ぜひ足を運んでいただきたい美味しいお店があります。今回はそうした中からANAスタッフが「絶対に食べてほしい」と願うスポット3選をお届けします。

    酒造りの神様が造る魂の一杯を愉しむ「杜庵」

    茶室をイメージした空間の中で、日本酒のテイスティングが楽しめる

    日本酒に詳しい方であればその名を知らない者はいないであろう、「酒造りの神様」とも称えられる農口尚彦(のぐち・なおひこ)氏。
    彼が杜氏を務める「農口尚彦研究所」のテイスティングルーム「杜庵(とうあん)」が、今回お届けする最初のグルメスポットです。

    こちらのお店を紹介してくれたのは、ANAあきんど金沢支店に勤める中西晶子(なかにし・あきこ)さん。
    石川県の水の良さ、そしてその水から作られる酒の美味しさを伝えたいという思いを胸に、おすすめ理由を熱く語ってくれました。

    「茶室のような静謐な空間でお酒をいただくのですが、窓の向こうに見える農村の景色が素晴らしく、試飲をしているだけなのに、心が洗われていくような体験ができます。日本酒と、それに合ったおつまみが供されるのですが、そのどれもが美味しくて、思わずうなってしまうほど。私自身もそうでしたが、行った方がみなさん感動して帰ってくるお店なので、ぜひ足を運んでみてください」と中西さん。

    試飲できるのは、5~6パターン。月替わりで銘柄や飲み方が変わる

    ここ「杜庵」で楽しむことができるのは、農口尚彦氏が造り上げた名酒の数々が味わえる「テイスティングコース」5,500円(税込)。
    お酒は季節や銘柄、お酒の特徴などを加味した最もおいしく飲める温度帯で用意され、また、そのお酒を最もおいしく味わえる猪口やグラスを使って提供するこだわりが見事です。

    また、お酒とともに供される「和らぎ水」と呼ばれるチェイサーは、お酒の仕込み水を使用。
    珠洲焼の器に汲み上げ、1日寝かせてまろやかに整えるという徹底ぶりには、頭も下がるというもの。

    お酒に合わせて用意されるのは、北陸産のおつまみたち。
    こちらもお酒に合わせて内容が変わります。
    飲み比べを楽しみながら、北陸の味覚をゆっくりと味わう格別なひとときを愉しみましょう。

    和菓子とともに味わうことで、日本酒の旨味が倍増。お酒に浸していただく珍しい和菓子も

    コースの最後に供されるのは、日本酒とのマリアージュが楽しめる3種の和菓子たち。
    小松市内で長年に渡り茶会用のお菓子を作り続けてきた「行松旭松堂(ゆきまつきょくしょうどう)」にオーダーした特製の和菓子は、「日本酒と合わせてはじめて完成する味わい」なのだとか。

    ドライバーは、ソフトドリンクが楽しめる「ノンアルコールコース」3,300円(税込)を

    運転手やアルコールに弱くてどうしてもお酒が飲めないという方には、ソフトドリンクと和菓子、特製のジェラートなどがセットになったコースも用意。
    ただし、ノンアルコールコースを頼めるのは1組あたり1名までとなっているのでご注意ください。

    ちなみに「テイスティングコース」は1日1回、14時15分から15時45分にかけて開催。
    これは、最寄り駅から発着するバスの時刻表に合わせて設定してあるのだそうです。
    「杜庵」に行く日は運転のことは忘れて、電車&バスでのんびりと、旅情を味わうことをおすすめします。

    なお「農口尚彦研究所」が生み出す美酒は、ANA国際線ビジネスクラス・ファーストクラスや、ANA国際線プレミアムラウンジで楽しむことができます。
    こちらもぜひお試しになってみてはいかがでしょうか。

    店舗情報(1)

    • 名称:杜庵(とうあん)
    • 住所:石川県小松市観音下町ワ1-1
    • 営業:テイスティングコースは完全予約制(web予約のみ)で、1日1回14:15~15:45に開催、水・木曜休。予約はウェブサイトにて受付
    • ウェブサイト:杜庵

    お抹茶と和菓子から始まる至福のうどん「中佐中店 城南店」

    目の前のコンロで鍋を煮込んで、アツアツをいただく

    奥の細道で北陸を旅した松尾芭蕉が食し、絶賛したといわる小松のうどん。
    白山の伏流水を使って仕込まれるうどんは、細く、柔らかく、白く、たおやかで、のど越しが良く食べやすいのが特徴だといわれています。

    こうした小松うどんの伝統を受け継ぎ守り続けているのが、小松市屈指のうどんの名店「中佐中店(なかさなかてん)」。
    小松市でも珍しい「鍋焼き小松うどん」が食べられるお店です。

    天ぷらになった小坂れんこんをうどんと共に煮込んでいただく「小坂れんこんうどん鍋」

    「目の前のコンロで鉄鍋に入ったうどんを煮込むのですが、それを待つ間、お抹茶と和菓子が出てくるんです。こんなうどん屋さん、他ではちょっと見かけませんよね。
    また、麺が2種類食べられるのも『中佐中店』ならでは。モチモチとした太麺と柔らかな細麺、ふたつの麺、どちらもおいしいので食べ比べてみてください。
    個人的なおすすめは、レンコンの天ぷらが入った『小坂れんこんうどん鍋』2,460円(税込)。シャッキリ・モッチリとしたレンコンが美味しく、食べ応えのある一品。鍋に残った汁でシメの雑炊が作られるのですが、これまた美味。小松空港に行く前に、ぜひここで小松うどんのフルコースを楽しんでください」

    そう話してくれたのは、ANA小松空港所の北山一弘(きたやま・かずひろ)さん。
    小松市出身・小松市育ちの小松っ子である北山さんにとって、このお店は「ちょっと豪華なソウルフード」なのだそうです。

    ちなみに「小坂れんこん」は加賀藩5代藩主・前田綱紀の頃から栽培されていたとされる加賀野菜の代表格で、泥付きのまま収穫するのが特徴。
    でんぷん質が多いためもちもちとした食感で、レンコンの中では穴が小さいことも特徴なのだとか。

    蟹漁が解禁の時期にだけ食べられる「蟹うどん鍋」3,580円(税込)は期間限定で提供
    たっぷりの白子が入った「白子うどん鍋」2,950円(税込)は通好みの一品

    また「中佐中店」には、北陸の海の幸が堪能できる名物鍋が勢ぞろい。
    中でも禁漁が明けの11月7日から年末まで期間限定で発売される「蟹うどん鍋」は、スケジュールを調整してでも食べに行きたい一品です。
    香箱蟹を丸ごと入れて煮込むことでカニの持つ風味や味わいがうどんに染み込み、最後の雑炊までとても美味しくいただくことができます。

    なお、メニュー数や食べ方は異なりますが、小松空港内にも「中佐中店」の支店があります。
    時間が無くてお店に立ち寄ることができなかった場合は、こちらで「小松うどん」をいただいてから、空の旅へと出かけましょう。

    店舗情報(2)

    • 名称:中佐中店 城南店
    • 住所:石川県小松市城南町119
    • TEL:0761-21-7533
    • 営業時間:11:00~15:00(L.O.13:50)、17:00~21:00(L.O.19:50)/水・木曜休(祝日の場合は営業)※営業日詳細はウェブサイトのカレンダーを参照
    • ウェブサイト:中佐中店 城南店

              

                                                             

                                                             

                                                             

                                                             

    戻る
    進む

    この記事に関連するおすすめ

    •    
    •    

                                                             

    •    
    •    

                                                             

    •    
    •    

                                                             

    •    
    •    

                                                             

    戻る
    進む
    ×

    「いいね!」で記事へリアクションできるようになりました。