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    掲載日:2019.07.11

    観光ついでに必ず食べたい! 大阪で人気の粉もんグルメ5選

    大阪に遊びに行ったら必ず食べたい粉もんグルメ。お店の数がたくさんありすぎて、いざとなるとどこを選べばいいのか迷ってしまうことも。そこで、人気の観光地やターミナル駅に近い、地元の人たちが「めっちゃウマイ!」と太鼓判を押すたこ焼きとお好み焼きの名店を紹介します。まずは、道頓堀や戎橋など大阪の観光スポットがひしめく難波エリアの3軒からスタート。

    たこ焼道楽 わなか千日前本店

    人気のたこ焼き屋「たこ焼道楽 わなか」

    大阪市内を中心に13店舗を展開する、人気のたこ焼き屋「たこ焼道楽 わなか」。「わなか」の創業は昭和36年。そもそもは寿司屋や菓子屋を営んでおり、その軒先でたこ焼きを始めたのが 現在の“たこ焼き屋”としてのルーツ。

    吉本のお笑い芸人が舞台の合間に買いにくることも
    吉本のお笑い芸人が舞台の合間に買いにくることも

    千日前本店の場所は、「なんばグランド花月」の真横。店前の行列は、このエリアの名物にもなっています。わなかのたこ焼きは、外は薄皮でカリっと中はとろける食感が特徴。キメの細かな小麦粉を使用し、具材にはうまみたっぷりのタコ、無着色の塩生姜、ねぎ、天かすを使用。程よくダシと塩味を効かせた生地は、いくつ食べても飽きない味わいに仕上がっています。

    多いときは1日2万個も売れるとか!
    多いときは1日2万個も売れるとか!

    おいしさの秘訣は、熱伝導率の良い 銅板で一気に焼き上げること。それにより、素材のうま味が口の中に広がり、カリットロッの食感を生みだしているのだとか。

    たこ焼(8個)500円(ソース)
    たこ焼(8個)500円(ソース)

    一番人気は、やっぱり定番のソース。生地の食感と味を楽しめる沖縄産釜炊き塩も常連客に大人気で、そのほかにも特製ダシ醤油、ピリ辛ソース、ポン酢など様々な味を楽しめます。

    しょうゆかつお、ソース、ねぎ塩、スイートチリソースが各種2個ずつ味わえる、おおいり600円
    しょうゆかつお、ソース、ねぎ塩、スイートチリソースが各種2個ずつ味わえる、おおいり600円

    出来立てを店内で食べるもよし、冷めてもおいしいのでおみやげにしてもよし。漫才鑑賞の前後に、歴史ある大阪たこ焼きの味をぜひ試してみてはいかがでしょうか?

    たこ焼道楽 わなか 千日前本店

    住所:大阪市中央区千日前11-19
    電話番号:06-6631-0127
    営業時間:10:00~23:00、土曜・日曜・祝日 8:30~23:00/無休

    お好み焼 おかる

    次に紹介するのは、お好み焼屋「おかる」。昭和21年の創業以来、変わらぬ味とスタイルを貫く老舗です。こちらのお好み焼は、フワッフワの生地の食感が特徴で、そこに具材とうま味がぎゅっと詰まった味わいが絶品。そして、焼き上がったお好み焼の上に描いてくれるマヨネーズアートが大評判!

    定番の豚玉800円
    定番の豚玉800円
    スペシャル1,200円。卵2個に、豚、エビ、イカ、タコに味付きのミンチ肉も入って具だくさん
    スペシャル1,200円。卵2個に、豚、エビ、イカ、タコに味付きのミンチ肉も入って具だくさん

    おかるは焼き方も独特。片面焼いたらひっくり返し、両手で力を込めてコテでギューッと押さえつける女将さん。そんなことしたらフワフワに仕上がらないのでは? と心配になりますが、何事もないようにお好み焼に蓋をして一言。「絶対に開けたらアカンで!」。

    女将さんいわく、「生地を潰して空気を抜いたあとに、蓋をして熱い空気を含ませるとフワッとやわらかく早く焼ける」のだそう。お好み焼の種類によって2~3回、蓋をしてじっくりと火を通して行きます。

    店のスタッフが目の前で手際よく焼いてくれる
    店のスタッフが目の前で手際よく焼いてくれる
    片面焼いたらコテでギューッと生地を潰す
    片面焼いたらコテでギューッと生地を潰す
    蓋をして蒸し焼きを繰り返すことで生地がフワッフワに
    蓋をして蒸し焼きを繰り返すことで生地がフワッフワに
    どんな絵になるかは、来てのお楽しみ!
    どんな絵になるかは、来てのお楽しみ!
    豚玉には通天閣、スペシャルにはビリケンさんのマヨアート!
    豚玉には通天閣、スペシャルにはビリケンさんのマヨアート!

    そして完成したのが、こちらのお好み焼。今回は、通天閣とビリケンさんのマヨアートを描いてくれました! マヨアートはそもそも、子どもたちに喜んでもらおうと25年くらい前から始めたところ、大人にもウケてクチコミで広がり“おかる名物”になったそう。

    さっそくいただくと、生地が口の中でほろっと崩れていくような想像以上のフワフワ食感。ソースの甘辛さと生地や肉のうま味が凝縮されていて、余りのおいしさに食べる手が止まらないほど。

    ソースは甘いソースを先に塗ったあと濃いめのソースをかける二段重ね
    ソースは甘いソースを先に塗ったあと濃いめのソースをかける二段重ね

    聞けば、山芋は入れず、粉と出汁だけでこの食感を生んでいるというから驚き。創業当時からキャベツは国産。甘みに合わせてその時期で仕入れる産地を変えるこだわりようで、粉ガツオは黒門市場の鰹屋さんで調合。青のりは最高級のものを使用しており、「細かく刻まれているから、うちの青のりは歯につかへん」と女将さん。

    「おかる」のお好み焼きは、味も見た目も大阪らしさ満載! 大阪に来たら、観光“ついで”ではなく“わざわざ”食べに出かけてほしい1軒です。

    お好み焼おかる
    お好み焼おかる

    住所:大阪市中央区千日前1-9-19
    電話番号:06-6211-0985
    営業時間:12:00~15:00(L.O.14:30) 17:00~22:15(L.O.21:30)/木曜・第3水曜休

    おこのみやき三平

    関西ではお好み焼と肩を並べるソウルフード「ねぎ焼き」

    大阪のお好み焼屋さんに行くと、よくメニューに載っているのが「ねぎ焼き」。大阪以外の地域ではあまり馴染みがありませんが、関西ではお好み焼と肩を並べるソウルフードとして「ねぎ焼き」が親しまれています。

    目の前で焼き上がるライブ感を楽しめる、カウンターのみの店内
    目の前で焼き上がるライブ感を楽しめる、カウンターのみの店内

    その大阪でフォトジェニックな「ねぎ焼き」を提供し、話題になっているのが「おこのみやき三平」です。店主の岩野雄貴さんは、法善寺にあるお好み焼屋「法善寺 三平」で修業し15年前に独立。カウンターのみのこぢんまりとした隠れ家的な1軒で、お客さんはここをめがけて訪れる人がほとんど。

    さっそくねぎ焼きを注文。ねぎがたっぷり入った生地を広げ、その上に牛スジと薄口しょうゆで別茹でしたこんにゃくを乗せます。そこへさらに、じゃがいもを合わせるのが三平流。

    牛すじ、こんにゃく、ねぎとじゃがいもがマッチ!
    牛すじ、こんにゃく、ねぎとじゃがいもがマッチ!
    目の前で焼き上がるライブ感を楽しめる、カウンターのみの店内
    目の前で焼き上がるライブ感を楽しめる、カウンターのみの店内

    このまま両面を焼き上げていくのかと思いきや、なんと大量のねぎを投下しはじめる店主。生地がまったく見えなくなるほど山盛りのねぎは、まるで富士山のよう。

    生地が見えなくなるほど大量のねぎがどっさり!
    生地が見えなくなるほど大量のねぎがどっさり!
    つなぎの生地を加えて…
    つなぎの生地を加えて…
    ひっくり返して成形していきます
    ひっくり返して成形していきます

    こんなにねぎだらけだと、ねぎの臭味で逆に生地の味を殺してしまうのでは…と思いきや、食べてみるとシャキシャキの食感が楽しく、ねぎの甘みが生地のうま味と重なりあって絶妙なハーモニーに。ねぎは臭味が少なく、焼くとネバリと甘みが出る八尾産をおもに使用。

    人気ナンバー1のねぎ焼き「フジヤマ」1,340円
    人気ナンバー1のねぎ焼き「フジヤマ」1,340円

    カツオと昆布の合わせ出汁とたっぷりの豆乳で調合した生地は、なめらかな舌触りとまろやかな味わい。牛すじは国産ものに限定して、それぞれの上品な風味が重なり合った唯一無二のねぎ焼きを作り上げます。

    ふっくらと厚みのある生地。断面を見てもわかるように尋常じゃないねぎの量
    ふっくらと厚みのある生地。断面を見てもわかるように尋常じゃないねぎの量

    ソースも選べますが、おすすめは「しょうゆダレとマヨネーズ」と店主。ほとんどがねぎだから重くならず、しょうゆの味つけであっさりおいしくいただけます。

    さらにねぎ増しもできますか? と聞いたら、「ひっくり返すにはこの量が限界(笑)」と店主。ここのねぎ焼きを食べたらこれまでのねぎ焼きに戻れなくなるほど、衝撃のおいしさを体験できます。人気店で席数が少ないため、週末は早めの予約がおすすめです。

    おこのみやき三平
    おこのみやき三平

    住所:大阪市中央区心斎橋筋2-2-10
    電話番号:06-6214-0503
    営業時間:12:00~15:00(L.O.14:30)、火曜~土曜17:00~23:00(L.O.22:30、入店22:00まで)、
    日曜・祝日17:00~22:00(L.O.21:45)/月曜休

    ライター:Ayano Sakai(verb)
    Photo by Shigeki Tsuji

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