コンテンツへ

    出典 : pixta_64302058

    掲載日:2021.01.14

    【シーズーまとめ】性格や特徴、しつけの方法を確認!平均寿命やお散歩量もご紹介

    愛らしい表情と美しい毛並みが魅力的なシーズーは、小型犬の人気ランキングでも上位に入る犬種です。飼いやすい犬種ではありますが、長い毛に異物が絡みやすかったり、皮膚が目視しづらかったりすることから、体調の変化には特に気を配らなくてはなりません。この記事では、シーズーの性格や特徴、お散歩時の注意点までまとめてご紹介します。

    シーズーの歴史、性格や特徴

    シーズーの歴史、性格や特徴
    pixta_64301828

    シーズーは、チベットより唐の時代の中国宮廷への貢物として送られた「ライオンドッグ」と呼ばれる犬が原型だと伝えられています。
    その後、清末期の権力者であった西太后がこのライオンドッグを愛し、紫禁城内で数を増やしながら、現在のシーズーに近い犬種に作り上げたと言われています。

    イギリスでは、ペキニーズなどの血を導入しながら現在の姿に改良されていったといいます。
    シーズーの姿に気品を感じるのは、長らく貴族の抱き犬として寵愛を受けてきたからかもしれません。

    バリエーションが豊富な毛色も、シーズーの魅力のひとつです。
    日本では、ゴールド&ホワイトやブラック&ホワイトなどのパーティカラー(2色の毛色)がポピュラーですが、海外ではソリッド(単色)を目にすることもめずらしくありません。

    そんなシーズーはとても柔和でフレンドリーな性格です。
    一方で、貴族の抱き犬としての長い歴史の中で培われたのか、プライドが高めで頑固な一面が垣間見えることも。

    飼いやすい犬種とはいえ、グルーミングや歯磨きなど日常のケアがスムーズにできるように、成犬になるまでの間に社会化や基本的なトレーニングはしっかり行っておきたいものです。

    シーズーの標準体重は4.5~8.1kgで、理想とされる体高は26.7cmまでとされています。

    シーズーの平均寿命、かかりやすい病気

    シーズーの平均寿命、かかりやすい病気
    pixta_64301069

    小型犬であるシーズーの寿命は比較的長めで、12~15歳位が平均的な寿命と考えられます。

    しかし、短頭種で垂れ耳のシーズーには、注意が必要な病気がいくつかあります。
    そのひとつが、皮膚病です。
    皮膚が脂っぽくなりやすい脂漏体質のシーズーは、皮膚病にかかりやすいことが知られています。

    なかでも罹患率が高いのが、脂漏症です。
    飼い主さんは、愛犬の体臭が強いことで病気に気づくケースが多いでしょう。
    ほかの症状としては、フケ、脱毛、皮膚のベタつきなどが見られます。

    また、外耳炎や眼病にも注意しなければなりません。
    愛犬の耳をこまめにチェックして、汚れがひどい、体臭が強いと感じたら、なるべく早く動物病院を受診してください。
    眼球突出や角膜炎、結膜炎などを避けるため、目をぶつけたり傷つけたりしないよう、飼い主さんは日常の生活に気を配りましょう。

    シーズーの暮らし、旅行のヒント

    シーズーの暮らし、旅行のヒント
    pixta_39098580

    シーズーはとにかく飼いやすくて、飼い主さんが“育犬ストレス”を抱えにくい犬種といわれます。
    とはいえ、主に健康管理の面で心得ておきたいポイントがあります。
    ひとつは、日々のグルーミングがシーズーにとって大変重要だということです。

    もともと乾燥地帯にルーツがあるシーズーは、日本の高温多湿な環境で過ごすと皮膚トラブルのリスクがアップするため、毎日のブラッシングによって抜け毛を取り除き、通気性を良好に保って皮膚の新陳代謝を促してあげる必要があります。
    旅行にも、愛犬のグルーミンググッズは忘れずに持参しましょう。

    飼い主さんがスムーズに、愛犬にはストレスなくグルーミングが行えるよう、子犬の頃からどこを触られても大丈夫になるように練習しておいてください。
    子犬におやつをあげながらブラッシングを行ったり、目の周辺を拭いたりすれば、ブラシや飼い主さんの手がきっと大好きになるでしょう。

    もうひとつのポイントは、短頭種に共通する熱中症のリスクに注意することです。
    柔和な性格で旅のパートナーにもぴったりですが、高温多湿な環境では熱中症にかかりやすくなります。
    散歩や旅行には熱中症対策グッズをそろえて持参し、予防に努めてください。

    シーズーの子犬 しつけは、いつからが最適?

    シーズーの子犬 しつけは、いつからが最適?
    pixta_64633264

    シーズーのしつけの開始時期は早ければ早いほどよく、「犬が家に来た日」から始めるのが理想です。
    子犬の頃の学習スピードはとても早く、「目にしたもの」「経験したもの」をどんどん吸収していきます。

    家族として家に来た犬は、初めての環境の中で匂いを嗅いだり、音を聞いたり、飼い主さんたちの反応もよく見ています。

    特に生後3週齢から12週齢の期間は「社会化期」と呼ばれる期間で、この時期に触れ合ったり、経験したさまざまな人やモノ、環境や状況は、生涯を通じて慣れ親しむことができるようになるでしょう。
    そのため、犬の一生の中でも非常に重要な期間といわれています。

    一般的にシーズーの子犬が家に来る時期は、最短でも生後8週齢からです。
    12週齢になるまでの期間は1ヶ月ほどしかありませんので、できればシーズーが家に来る前からしつけのための準備をしておくといいでしょう。

    シーズーの社会化期にするしつけ

    シーズーの社会化期にするしつけ
    pixta_54554532

    犬は、特に「社会化期」を過ぎた頃から恐怖心が芽生え始めます。
    家に子犬がくる生後8~12週齢頃は社会化期の真っただ中なので、日常生活の中で出会ういろいろな「音」「物」「人」「環境」などを経験させてあげる必要があります。

    また、この時期には体を触られることにも慣れさせておきましょう。
    足先やしっぽ、耳、口周り、口の中などは日々の健康管理においてもたびたび触れる場所であるため、子犬の頃から触られることに慣れておくことで、動物病院やトリミングサロンにいったときの負担が少なくてすみます。

    また、トイレトレーニング、ハウストレーニングも同時に進めていくと良いでしょう。
    シーズーのトイレトレーニングで最も重要なことは、環境作りです。
    トイレを我慢できる時間が短い子犬の場合は、「行動範囲を狭めること」と「排泄のタイミングを知ること」によって、成功経験を増やすことがポイントとなります。

    「おすわり」「マテ」などのコマンドトレーニングをマスターすることで、よりトイレやハウストレーニングをしやすくなるため、早いうちから慣れさせてあげましょう。

    シーズーの子犬・成犬・性別によるしつけの違い

    シーズーの子犬・成犬・性別によるしつけの違い
    pixta_4028627

    子犬・成犬、また性別の違いによってしつけの方法に違いはありませんが、一般的に子犬と成犬では子犬の方がしつけがしやすいでしょう。

    性別の違いでみた場合、どちらかというとオスは警戒心が強い傾向があります。
    男性ホルモンによって攻撃性や縄張り性が強く出やすいので、獣医師と相談し、時期を見て去勢を検討したほうが良い場合もあります。

    シーズーに起こりやすい問題行動

    シーズーに起こりやすい問題行動
    pixta_11850519_M.jp

    シーズーは他の犬種と比べ、目立って問題となりやすい点は少ないものの、社会化期の経験が問題行動に影響しやすいと言えます。

    例えば、見知らぬ物への恐怖心から散歩中に歩けなくなってしまったり、体を触られることに慣れていない場合、身を守ろうとして反射的に噛んでしまうケースもあります。

    しかし、シーズーは社会化期に良い経験をたくさんさせてあげることで、問題行動を予防することができます。
    もし、成犬で恐怖心から散歩を嫌がったり体を触られることを嫌がる場合には、すぐに専門家に相談するのがおすすめです。

    ドッグトレーナーなどに相談することで、スムーズな解決へと導いてくれるでしょう。

    シーズーのしつけ&トレーニングの工夫・コツ

    シーズーのしつけ&トレーニングの工夫・コツ
    pixta_46073149

    シーズーに限ったことではありませんが、しつけやトレーニングをする上で最も大事なことは「愛犬を知ること」です。
    シーズーとしての気質や愛犬の性格を知ることで、しつけやトレーニングに工夫をしてあげることができます。

    「できなかった、失敗してしまった」ことを叱るよりも、「失敗させないための予防」と「飼い主さんにとって望ましいこと」をしたときにたくさん褒めるのが大きなポイントです。
    犬にとっての「褒め」は、おやつだけではありません。
    飼い主さんの笑顔と「できたね!」というスキンシップは、愛犬にとってとても幸せを感じるものです。

    また、「引っ張り防止用のハーネス」「コング」「フードポーチ」「ロングリード」などのグッズを活用するのもおすすめです。

    逆におすすめできないグッズは「電気の流れる首輪」や「チョークチェーン」などの首が締まるタイプの首輪です。
    これらのアイテムはトレーニンググッズとして見聞きすることがあるかと思いますが、使い方を間違えると効果が得られないだけでなく、犬に大きな怪我をさせてしまう危険性があるうえ、飼い主さんと愛犬との絆が崩れてしまいますので、避けてください。

    シーズーの子犬 散歩は、いつからが最適?

    シーズーの子犬 散歩は、いつからが最適?
    pixta_66815563

    シーズーに限らず、子犬のお散歩デビューをする前には「ワクチン接種」を済ませることがマストです。
    家の外には、犬にとって致死率の高いウイルスも存在します。

    ワクチンプログラムが終了する生後4~5ヶ月以降からお散歩デビューできますが、この期間こそが犬にとって大切な「社会化期」であり、社会性を身につける重要な期間です。

    できれば、愛犬を抱っこしながら少しのお散歩をして、外の世界に慣らすことを積極的に行いましょう。
    その際、ほかの犬と接触しないよう気をつけてください。

    シーズーに必要な散歩の量や時間帯

    シーズーに必要な散歩の量や時間帯
    pixta_59554428

    シーズーに適したお散歩時間は、毎日1回30分が目安です。
    どちらかといえば、距離よりも「お散歩の質」が大切なため、新しい発見のある場所を歩かせると満足度も上がるでしょう。

    階段、土や草の上など変化に富んだコースを選ぶことで、必要な筋肉の強化にもつながります。
    シーズーには、このような「好奇心」と「体力」を十分に満たしてあげるお散歩がぴったりです。

    ただし、足元に危険のない道を選ぶようにしましょう。

    シーズーが散歩を嫌がる(歩かない)時の対処法

    シーズーが散歩を嫌がる(歩かない)時の対処法
    pixta_33602315

    愛犬が、お散歩を嫌がり、外に出たがらないときは本当に困りますよね。
    毎日のお散歩が大切だからこそ、飼い主としては心配になります。
    しかし、愛犬の気持ちをしっかりと理解してあげることも大切です。

    • 爪が伸びすぎている(肉球に刺さっている)
    • 顔の毛が伸びすぎて目に刺さる

    といった不快からお散歩を嫌がるケースがあります。
    お散歩前のチェック、日々のケアをしっかり行うことが大切です。

    伸びきった爪はしっかりとカットして歩きやすくし、顔の前の毛はゴムで結ぶなどして、視界をよくしてあげましょう。

    また、太りすぎて動きたくない場合もあります。
    シーズーは体の毛が長いため、肥満の見極めが難しいかもしれませんが、チェックを怠らないようにしましょう。

    シーズーの散歩後、お手入れ方法

    シーズーの散歩後、お手入れ方法
    pixta_32697471

    お散歩から帰ってきたら肉球をキレイに拭き、毛をブラッシングしてあげましょう。

    ブラッシングは、毛についた汚れを取るだけでなく、血流の促進と皮膚病の予防などにも役立ちます。

    まとめ

    見た目の可愛らしさと飼いやすいことから、人気があるシーズー。
    毎日のブラッシングをかかさないように注意すれば、一緒に旅行することも可能です。

    目や耳、皮膚の病気に気をつけながら、シーズーと楽しい毎日を過ごしてくださいね。

    ライター:PECO

    トラベル特集

    •    
    •    

                                                             

    •    
    •    

                                                             

    •    
    •    

                                                             

    •    
    •    

                                                             

    戻る
    進む

    トラベル特集

    •    
    •    

                                                             

    •    
    •    

                                                             

    •    
    •    

                                                             

    •    
    •    

                                                             

    戻る
    進む

    トラベル特集

    •    
    •    

                                                             

    •    
    •    

                                                             

    •    
    •    

                                                             

    •    
    •    

                                                             

    戻る
    進む

    ライフ特集

    •    
    •    

                                                             

    •    
    •    

                                                             

    •    
    •    

                                                             

    •    
    •    

                                                             

    戻る
    進む

    この記事に関連するおすすめ

    •    
    •    

                                                             

    •    
    •    

                                                             

    •    
    •    

                                                             

    •    
    •    

                                                             

    戻る
    進む
    ページの先頭に戻る