コンテンツへ

    掲載日:2021.10.20

    大人の修学旅行 〜映える日光〜

    世界遺産や自然があふれる日光。今回は視点を変えて、「映え」目線で、クラシックな旅館や猿をモチーフにしたグルメ、可愛らしいお花が咲き誇るスポットをピックアップしました。お話を伺ったのは、今年の春に日光を旅したANAトラベラーズ公式Instagram「ハヤリタビ」のパートナー「トレンドメーカー」mari_0501_さんです。気になるスポットが見つかったら、大人の修学旅行に出発!

    私と日光

    2泊3日の日光への旅。日光は小学生の頃に行ったことがありましたが、東照宮しか記憶にありませんでした。都内からふらっと行ける場所へ旅行に行きたいと思っていたところ、Instagramで日光には楽しそうなスポットがたくさんあることを発見。私の旅は「インスタ映え」がマストですが、その条件にもピッタリなことが分かり、友人を誘って出かけることにしました。
    都内から日光までは電車で移動し、到着後は車を借りて中禅寺湖周辺を散策。大自然を肌で感じて、一気にリフレッシュモードに突入しました!
    散策を終えての1泊目の宿は、クラシックな「日光金谷ホテル」をチョイス。コロナ禍になり海外旅行から国内旅行へシフトチェンジすることによって、旅先ではゆっくり過ごしながら、ちょっと贅沢なホテルにステイしたいと思うようになりました。
    2日目は東照宮を訪れたり、日光らしい猿をモチーフにしたグルメなど食べ歩きを満喫。クラシックな日光駅で記念撮影をして、鬼怒川温泉に向かい一泊しました。
    3日目は可愛らしい花が咲き誇るガーデンを訪問し、帰路につきました。

    現存する日本最古のリゾートホテルが日光に

    スタッフの方が撮影してくれました
    木で作った鍵のキーホルダーが可愛らしい

    日光にあるホテルを検索したところ、ちょっと贅沢をしながらゆっくり過ごしたい!写真映えするところがいい!という私の希望にぴったりで、宿泊を決めた「日光金谷ホテル」。明治維新から間もない1873年に産声を上げた、なんと現存する日本最古のリゾートホテルなのです。白を基調とした西洋風の外観は歴史を感じる美しさで、スタッフの方が快く写真撮影に応じてくださいました。スタッフの方は綺麗に映る場所やポーズをよくご存知なので、ぜひおすすめを尋ねてみてください。

    一方、館内は日本風の建築様式が取り入れられている箇所もあり、どことなく懐かしさを感じます。カメラを片手に、見学を楽しんでみてくださいね。

    日光金谷ホテル

    • 住所:栃木県日光市上鉢石町1300
    • TEL:0288-54-0001
    • ウェブサイト:日光金谷ホテル

    そっぽを向いた猿のたい焼き

    食べるのがもったいない、珍しい猿の形

    2日目にホテルを出発してから駅まで向かう途中は、旅の楽しみでもある食べ歩きタイム。事前にInstagramで見つけて食べたかった日光店限定の「SOPPO焼き」をいただきました。
    猿が有名な日光らしい形が特徴で、そっぽを向いている姿が可愛らしく、食べるのがもったいないほど。味は粒あんとカスタード、抹茶が販売されており、私はカスタードを選びました。中はクリームがたっぷりで、もっちりした生地は出来立てならではの美味しさでした。
    フォトジェニックで旅の思い出にもなるご当地スイーツは外せません!

    にほんかし 雲IZU日光店

    • 住所:栃木県日光市上鉢石町1018
      TEL:0288-25-5158
      営業時間:通常 10:00~17:00 水曜日定休
      ※季節変動あり。詳細はお問い合わせください。

    ピンクの外観が可愛らしい JR日光駅

    駅舎に調和したライトがレトロで可愛らしい
    シャンデリアが美しいホワイトルーム

    旅の移動で必ず利用する駅も、日光なら可愛らしさが満点。JR日光駅の駅舎は1912年に建てられたもので、実はJR東京駅よりも2年前に竣工した建築なのです。
    外観は、女子なら誰もがときめく可愛らしいピンク色が特徴的。ネオ・ルネサンス様式の洋風建築が歴史を物語っています。駅舎をバックに写真を撮りたいと思いさまざまな角度から試してみたところ、レトロなライトが可愛らしいことに気づき、ライトが中心に写る斜めから撮影することにしました。
    外観の撮影を楽しんだ後は、駅の二階へ。なんと、かつて旧一等待合室として使用されていた「ホワイトルーム」が一般公開されていました。豪華なシャンデリアは見惚れるほど美しく、その名の通り、白を基調とした気品ある空間でした。

    JR日光駅

    • 住所:栃木県日光市相生町

    お土産も日光らしく 三猿モチーフの最中

    「言わざる」モチーフの最中

    せっかく日光を訪れたなら、猿モチーフのお土産を選びたい!駅周辺のお土産店で見つけた「日光葵三猿最中」を紹介します。
    こちらは見ての通り、日光東照宮の三猿「見ざる、言わざる、聞かざる」をモチーフにした最中で、中にはキャラメル&くるみがたっぷり入っています。見て、撮って楽しいのはもちろん、くるみのザクザクした食感もたまりません。
    3個ずつのパックで、3個入り、6個入り、9個入りがあります。お好みに合わせて選んでみてください。

    日光葵三猿最中

    • 販売元:株式会社日昇堂
      TEL:0288-21-0533

    日光花いちもんめ

    四方八方を花に囲まれた空間
    落ちた花は写真撮影や、持ち帰りも可能

    2泊目は鬼怒川温泉に宿泊し、最終日の3日目はInstagramで調べて気になっていた「日光花いちもんめ」へ。敷地面積約4,000坪と広大な敷地で、年間を通して花々が楽しめます。
    見どころは、四方八方をベゴニアに囲まれた大温室。天井からもベゴニアが吊るされており、迫力満点です。この様子を上手く伝えたいと思い、上から見下ろすアングルでカメラに収めました。カラフルな花は見ているだけで元気が出てくるので、女子旅におすすめのスポットです。
    今回は時間がなく断念してしまいましたが、園内ではいちご狩りを実施していました。時間のある方は、栃木県が誇る果実を存分に楽しんでみてくださいね!
    ※いちご狩りは期間限定の実施です。

    日光花いちもんめ

    • 住所:栃木県日光市小佐越坂の下800
    • TEL:0288-77-0866
    • 営業時間:9:00~16:30(受付終了16:00)
    • ウェブサイト:日光花いちもんめ

    都内から気軽に足を運べる日光。世界遺産のみならず、写真映えする可愛らしいスポットが満載です。
    修学旅行気分で、大人ならではの楽しみ方を見つけてみてください。

    ANAトラベラーズ公式Instagram:@hayari_tabi

    トレンドメーカーInstagram:@mari_0501_

    • 記載の内容は2021年9月現在のものです。営業状況が通常と異なる場合がございますので、訪問時は最新情報をご確認ください。
    トレンドメーカー mari_0501_
    ライター:トレンドメーカー mari_0501_
    ハヤリタビ ディレクター
    監修者:ハヤリタビ ディレクター

    日光のツアーを探す

    ANAからのおすすめ

    早めの予約でおトクなプランをご紹介。旅に出かけよう!

    もっと世界へ、もっと羽田から。

    「てのひらANA」すべてのシーンでお客様のモバイルデバイスがお客様をサポート!

    戻る
    進む

    この記事に関連するおすすめ

    •    
    •    

                                                             

    •    
    •    

                                                             

    •    
    •    

                                                             

    •    
    •    

                                                             

    戻る
    進む
    ×

    「いいね!」で記事へリアクションできるようになりました。