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掲載日:2022.04.13

散策してこそ出会える、歴史と自然が織りなす日光の魅力

一度は訪れたことがあるかもしれない。そんな人気の観光地日光を改めて散策してみよう。

散策の楽しさが散りばめられた日光

華厳の滝

ダイナミックな姿を見せる「華厳の滝」

言わずと知れた日光の名所「華厳の滝」。
高さ97m、滝幅7mもの大瀑布は、見た目もさることながら、その轟音も大迫力。
華厳滝エレベーターで滝つぼから見る景色は圧巻。

華厳の滝

  • 住所:栃木県日光市中宮祠

日光東照宮

世界遺産「日光東照宮」。言わずと知れた日本の宝

言わずと知れた日光の世界遺産「日光東照宮」。
現在の主な社殿は、三代将軍、徳川家光により寛永13(1636)年に建て替えられたもの。

息を飲む美しさの陽明門

徳川家康が祀られた神社だけあって、豪華絢爛な作りは息を飲む美しさ。
平成の大修理を終え、美しさを取り戻した陽明門は必見。

日本全国の名工の手によるディテールも見どころのひとつ

建物の漆や極彩色、柱に掘られた彫刻など、全国から名工を集めて作られたといわれている。
細かいあしらいまで注意深く見るのも散策の楽しみだ。

日光東照宮

  • 住所:栃木県日光市山内2301
  • 電話番号:0288-54-0560
  • 拝観時間:4月1日~10月31日(9:00〜17:00まで)/11月1日~3月31日(9:00〜16:00まで)
    ※なお、各期間とも受付は閉門30分前に終了いたします。
  • ウェブサイト:日光東照宮

日光珈琲 御用邸通

歩き疲れたら古民家カフェ「日光珈琲 御用邸通」でおいしいコーヒーを

日光東照宮にほど近い、静かな御用邸正門通りに佇む古民家カフェ、「日光珈琲 御用邸通」。
大正時代の商家だったという建物をリノベーションした店内は
至る所にかつての趣を残し、中庭も見渡せる癒しの空間。

人気の黒カレーなど、食事のメニューも

自家焙煎のスペシャリティー珈琲はもちろん、
オーブンでじっくり焼き上げた野菜が引き立てる人気の黒カレーなど
お腹も満たしてくれる。

必食のかき氷。これを目当てに訪れる人も多い

四代目徳次郎の氷を使用したかき氷はスプーンが止まらない。
時間が経っても氷が存在感を保っていて、洗練された舌触りが終わりまで楽しめる。
かき氷激戦区の日光のなかでも、このかき氷を求めて訪れる人も多いのだとか。

日光珈琲 御用邸通

  • 住所:栃木県日光市本町3-13
  • 電話番号:0288-53-2335
  • 営業時間:11:00~21:00
  • 定休日:月曜日・第1、3火曜日(祝日の際は翌日)
  • ウェブサイト:日光珈琲 御用邸通
自然からグルメまで多様な魅力が日光の個性

歴史もあり、美しい自然もあり、環境が生み出す食もある。
日光の魅力を一言では言い表すことは、とても難しい。

  • 記載の内容は2022年2月現在の情報です。変更となる場合があるのでご注意ください。
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