掲載日：2022.07.29

2022年度のCA'sNote編集員が決定。6人注目のふるさと納税もご紹介

CAも興味津々。ANAのふるさと納税

なかなか旅行に行きづらい情勢が続いたここ数年。全国各地の地域を寄附で応援し、その地域の特産品を返礼品として受け取り自宅で楽しむこともできる「ふるさと納税」に注目が集まっています。実際に利用しているCAも少なくないのだとか。おすすめの返礼品など、ふるさと納税についてCA'sNote編集員に聞いてみました。

奥田CA「私は実際にふるさと納税を行っています。なんとなく興味があって調べてみたら簡単に手続きできることがわかって、始めました。ANAのふるさと納税は、寄附額に応じてマイルが貯まります。貯まったマイルで応援したい地域を実際に訪れることもできるので、旅行好きの方にはおすすめだと思います」

黒瀬CA「私はまだふるさと納税をしたことがないのですが親がやっていて、よく返礼品をおすそ分けしてもらっています」

是枝CA「うちも親がやっているので、返礼品を分けてもらっています。返礼品の送り先を選択できる点も便利みたいですね」

東郷CA「興味はあるのですが、僕はなかなか重い腰が上がりません。ふるさと納税は良い取り組みだとは分かっているのですが、なんとなく、手続きが面倒そうというイメージがあって……」

穴原CA「私も同じく……。やってみたいなぁとは思うんですけど」

奥村CA「私も最初そう思っていたのですが、奥田CAの言う通り、意外と簡単でした。ウェブサイトで年収と家族構成を入力するだけで、控除額（納税上限金額目安）のシミュレーションができるので、その金額に合わせて応援したい地域と返礼品を選ぶだけで大丈夫でした」

寄附の際にぜひ利用したいのが「ワンストップ特例制度」。こちらを活用することで、確定申告をしなくても5自治体まで寄附額の控除を受けられ、簡単に寄附することが可能です。手続きは「寄附額税額控除に係る申告特例申請書」に必要事項を記入して、寄附した自治体に送るだけ。ぜひこちらの手続きも忘れずに行いましょう。

ふるさと納税の流れはこちらで確認

東郷CA「手続きがラクと聞いて、僕もとても前向きになってきました。ウェブサイトを眺めていると、参加している地域も返礼品も、本当に多種多様ですよね。食べものや特産品だけでなく、家電や雑貨、体験型のものもあったりして」

穴原CA「私は名産品のお肉や海産物をおすそ分けしてもらうことが多いのですが、どれもおいしいです。奥田CAと奥村CAは、いつもどんなものを返礼品として選んでいるのですか？」

奥田CA「やっぱり食品を返礼品としている地域を選ぶことが多いですね。昨年は宮城のおいしい豚肉や佐賀牛をいただきました。今年もおそらく、食品を返礼品にしている地域に寄附すると思います」

奥村CA「私も食べものです。お肉の返礼品は絶対にチェックしてしまいますね。前回は神戸ビーフを選びました」

黒瀬CA「ブランド肉、いいですね。調べてみたら、地方の人気店のパンの返礼品もあるんですね。パン好きなのでそそられます」

是枝CA「スイーツ系もたくさんあるんですね。鹿児島のさつまいも菓子専門店のスイーツセットも見つけました。私は冷凍庫に食べものをストックするのが大好きなので、向いているかもしれないです」

地域を寄附で応援しながら、素敵な返礼品を受け取ることもできるANAのふるさと納税。手続きもシンプルで簡単なので、みなさんもぜひANAふるさと納税のウェブサイトを覗いてみてください。年間を通じて寄附することが可能ですが、毎年12月31日が申込期限となっていますので、忘れないように早めに手続きするのがおすすめです。

マイルも貯まる「ANAのふるさと納税」で地域を応援する