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    掲載日:2017.09.28

    T&L編集員が教える!CAビューティーの作り方vol.02〜メイクアップ編〜

    お仕事やレジャーなどで外出時間が長くなると、顔のテカりやアイメイク・リップメイクの落ちなど、メイクくずれが気になりますよね。これは、夏冬問わずの問題…。そこで、10時間以上にも及ぶ長時間フライトもこなすCAに、メイクくずれを防ぐコツや、愛用アイテム、そしてむくみ対策について聞きました!
    ANA CA's Note

    フライト中、メイクくずれが気になる場所は?

    メイクアイテムにこだわりを持つ3人が集まりました!

    ――10時間を超える長時間のフライトでも、あまりメイクを直す時間がないと聞きました。メイクが崩れてくることもありますよね?

    相原CA:そうですね。乾燥して肌がカピカピになり、ベースメイクが崩れてしまいます。なので、まずは適度な保湿を心がけるようにしています。

    谷地舘CA:私もメイクを崩れにくくするために、日々保湿を心がけています。寝る前にパックをしたり、ステイ先のホテルではバスタブにお湯をはり、ドアを空けたまま寝たりしています

    ――前回の「スキンケア編」でも、機内での保湿の話で盛り上がりました。皆さんもやはり、機内で携帯用の保湿ミストを愛用しているのですか?

    吾田CA:もちろんです(笑)。私はインド製のローズウォーターで保湿しています。化粧崩れ防止の効果もあるらしく、インドの駐在員の間でとても流行っているものらしいです。香りもよく、癒やされます。

    相原CA:トラベルサイズのフェイスミストやロールオンタイプのオイルをポケットやポーチに必ず忍ばせていますね。ミストは、1時間に1回ぐらいは吹きかけているかも。CAUDALIE(コーダリー)の『オード ボーテ』がお気に入りです。

    谷地舘CA:私も、トラベルサイズのミストは必須です。RMKのハーブミストを使っています。ミストが細かいので使いやすいです。

    仕上げのフェイスパウダーは欠かせません!

    ――“まずは土台をしっかり整えておこう”ということですね。メイクをする上で、崩れないように工夫していることはありますか?

    吾田CA:ファンデーションは厚く塗れば塗るほど崩れやすくなるので、少なめにしています。そして、皮脂を抑えるために、フェイスパウダーでのカバーも欠かせません!

    谷地舘CA:私も、フェイスパウダーでの仕上げは絶対ですね。「ミラノコレクション」(カネボウ)のパウダーは、とても肌をキレイに仕上げてくれるので、もう何年も愛用しています。

    吾田CA:「ミラノコレクション」ってケースがかわいいですよね!私も気になっていました。使いやすいですか?

    谷地舘CA:肌のキメが細かく見えて、すごく気に入っています!肌がキレイな先輩などに「どこのコスメを使っているのですか?」と訊くと、だいたい皆さん、「ミラノコレクション」を使っているんですよ。私もマネしちゃいました(笑)。

    相原CA:私のメイクを崩さないコツは、下地を塗ってからすぐにファンデーションを塗らないこと。これはリキッドの場合に限るのですが、まだ下地が肌に馴染んでいないうちにファンデを塗ってしまうと、浮きやすくなり、崩れやすくなる気がするんです。あと、アイライナーやアイブロウは、絶対ウォータープルーフ!

    フライト時に愛用中! 欠かせないお気に入りコスメをご紹介します!

    ここで、CAが実際にフライト時に使用している、コスメをご紹介します。あわせてメイクをするときのテクニックについても聞きました!

    相原CA

    左から、リンメルのリップライナー、シャネルのリップグロス、クリスチャン・ディオールのリップグロス、エスティローダーのリキッドファンデーション、ジバンシィのチーク、シャネルのルースパウダー、ローラ・メルシエのハイライター

    「休憩中は、皮脂をオフしてフェイスミストで顔全体を保湿→ルースパウダーでベースメイクを直し、あとは口紅を塗ります。エスティローダーのリキッドファンデーションはマットな仕上がりでカバー力があり、しかもとても崩れにくいです。長時間メイク直しができないときにはおすすめですよ!リップは、ライナーで縁をとっておくとメイク直しがラクです」

    吾田CA

    左から、エルシアの口紅、シャネルの口紅、ランコムのマスカラ、ランコムのメイクアップパレット、
    ヴィセリシェのフェイスパウダー、ランコムのリキッドファンデーション

    「フライト中、保湿はたくさんしますが、実はメイク直しはほとんどしません。フェイスパウダーをはたき直して、リップメイクを直す程度です。エルシアの口紅はプチプラながら、発色がとてもいいので気に入っています。シャネルの口紅は持ちがとてもよく、あまりお直しの必要がありません。チークは崩れやすいので、最初から少し厚めに塗っています。パレットには、アイシャドウ、チーク、リップがすべてそろっているので、機内持ち込みに◎。旅行時にも便利ですよ!」

    谷地舘CA

    左から、キャンメイクのリップグロス、クリスチャン・ディオールのオールインワンリップ、DUPのリキッドアイライナー、
    マキアージュのマスカラ、マキアージュのコンシーラー、マキアージュのBBクリーム、ルナソルのアイシャドウパレット、
    ミラノコレクション、シャネルのチーク

    「休憩時に、無印良品の紙おしろいで気になる部分をカバーして、チークとリップのメイクを直します。ディオールのオールインワンリップの色持ちがいいので、これをベースに塗っておき、お直しのときはツヤ出しのためにキャンメイクのグロスを塗るだけです。アイライナーは、にじみにくいリキッドタイプを。マキアージュのBBクリームは、薄づきで崩れにくいのにカバー力があり、フライト時にはとても有り難いです(笑)」

    好感度アップ! 第一印象を良くするポイントメイクテク、教えます

    コスメトークに花が咲く3人。ポイントメイクのカラーにも、CAならではのこだわりがあるようで…?

    メイク崩れ防止テクも気になりますが、多くの人に好感を持たれるCAのポイントメイクにも、女性は興味があるはず。そこで、初対面の人にもいい印象を与えることができるテクニックを、教えてもらいました!

    【EYE】吾田CA

    【EYE】吾田CA
    【EYE】吾田CA

    「アイブロウを含め、目元がクッキリしていると印象アップにつながります。なので私は、眉のラインもしっかり目に描き、アイラインもクッキリめに。ブラックのマスカラを丁寧に塗って、目元が魅力的に見えるようなメイクを心がけています。長時間フライトでもにじまないように、マスカラはウォータープルーフです」

    【CHEEK】谷地舘CA

    【CHEEK】谷地舘CA
    【CHEEK】谷地舘CA

    「機内は少し照明が暗いため、お客様にしっかりと表情が見えるように、カラーメイクは明るめの、はっきりした色のものを選びます。ピンク系のチークがお気に入り。周りもピンクやローズ、コーラル系のチークを使っているCAが多いです。禁止されているわけではありませんが、オレンジのチークを入れているCAはほぼ見たことがないですね。以前は頬の高い位置にチークを入れて、可愛らしい印象を出すようにしていました。最近は少しエレガントなイメージを演出するために、やや低めに、斜めにチークを入れるようにしています」

    【LIP】相原CA

    【LIP】相原CA
    【LIP】相原CA

    「顔の印象は、“唇”で決まると言われています。谷地舘CAも言っていましたが、機内は照明が暗く、暗いキャビンで仕事をすることも多いので、リップは発色のいいピンクやレッドを使うようにしています。発色命です!『少し派手かも?』と思うぐらいの色がちょうど良かったりします。派手な色でも、抑えめの色のリップライナーで縁をとっておけば、塗ったときにそこまで浮くことはありませんよ。唇の色がキレイだと、顔全体が明るく映えます」

    フライト中とプライベートでコスメが変わる? 普段使いコスメ&ステイ先マストバイコスメをご紹介!

    コスメのタッチアップで盛り上がるCAたち

    ――皆さん、プライベートでメイクをするときは、使うコスメを変えるのですか?

    相原CA:リキッドが面倒でパウダーファンデを使うことがあります。でも、ベースメイクは基本的に変わらないです。アイメイクは変わるかも。最近、グリッター入りのアイシャドウやピグメントがマイブームなので、目元はフライト時よりもキラキラです(笑)。THREE(スリー)の「シマリングカラーヴェール ステートメント」がお気に入り。一見、“ラメラメしすぎ…?”と思うのですが、つけてみるとそんなことはなく、上品なキラキラ感です。発色も文句なしです。

    谷地舘CA:本当、このラメのキラキラはかわいい!私のプライベート時のお気に入りは、CHICCA(キッカ)のグロスとリップスティックです。両方、フライト時にはつけられないタイプのカラーですね(笑)。パッケージや色が、本当に好みなんです。私は唇が弱く、つけると荒れてしまうリップメイクアイテムがけっこうあるのですが、CHICCAのものは大丈夫。自分の肌に合っているみたいです。

    吾田CA:私もリップメイクの色がちょっと変わるかも。フライト時よりも派手めというか、元気な感じのピンクです。プライベートのときは、エスティローダーの「ピュアカラークリスタルシアーリップスティック」を愛用しています。

    相原CAお気に入りの、THREE「シマリングカラーヴェール ステートメント」
    谷地舘CAが愛用中の、CHICCAの「メスメリック グロスオン」(左)と「メスメリック リップスティック」(右)
    吾田CAがプライベートの時に使用しているエスティローダーの「ピュアカラークリスタルシアーリップスティック」

    ――海外のコスメだと、ステイ先で購入したほうが安いものもありますよね。ステイ先でリピート買いしたり、マストで購入するアイテムはありますか?

    相原CA:ドイツやオーストラリアはオーガニックコスメの先進国なので、良質なものが安く手に入ります。機内での保湿にも使用している、CAUDALIE(コーダリー)の「オード ボーテ」は、リピート買いしていますね。ボルドーのブドウのような香りがうっすらして、キリッとした爽快感のあるフェイスミストです。気持ちいいのでおすすめですよ!

    谷地舘CA:どちらかというとスキンケアアイテムになってしまうのですが、ユリアージュのリップクリームはマストバイです。保湿力がとにかくすごい!機内のお供です(笑)。日本だと1本1000円ぐらいするのですが、パリでは2本500円ぐらいで買えちゃいます。

    吾田CA:そんなに保湿力が!?しかもお得ですね。パリステイのときチェックしてみます!私もリップ系なんですけど、ジョンマスターオーガニックの「リップカーム」は、ステイ先でリピート買いしてしまいます。これも保湿力が抜群。サラサラして塗り心地が好きなんです。

    谷地舘CA:ジョンマスターのリップアイテムもイイですよね!私も好きです。CA人気も高いと思います。

    相原CAがリピート使用しているフェイスミスト、CAUDALIE(コーダリー)「オードボーテ」。
    こちらはフランス・ボルドー生まれのオーガニックコスメ
    谷地舘CAのマストバイ。パリではかなりリーズナブルな価格で売られている、ユリアージュのリップクリーム
    吾田CAがマストバイするジョンマスターオーガニックのリップカーム。日本でもおなじみのオーガニックブランド

    むくみもメイクの出来に響いてくる…? CAが実践 フライト中のむくみ対策

    CAの間では、むくみ対策に湯たんぽが大人気!

    ――長いフライトでは、メイク崩れ以外にもうひとつ悩まされる問題がありますよね。ずばり“むくみ”です。対策はどうしていますか?

    谷地舘CA:むくみは、確かに大敵ですね…(笑)。特にお客様の場合は、ずっと同じ体勢で座っていらっしゃるので、おつらいと思います。私たちCAも、長時間のフライトになってくると脚がパンパンに…。顔のむくみより、脚のむくみのほうが気になりますね。

    相原CA:立ちっぱなし・座りっぱなしで血液の循環が悪くなってしまうので、どうしても多少のむくみは避けられません。適度な水分補給が大切です。お水だけでなく、デトックスティーもよく機内で飲みます。デトックスティーなど、お気に入りのハーブティーを携帯しているCAはけっこう多いと思いますよ。あと、休憩中は、小さな美容ローラーで、脚の筋肉ほぐしたりもしています。

    相原CAは、ステイ先のドイツなどで手に入れたデトックスティーのティーパックを携帯しているそうです

    吾田CA:むくみをとるには、体を温めるのが一番だと思います。私は、長時間フライトの休憩時には、湯たんぽを愛用。湯たんぽでふくらはぎをじんわり温めて血行を良くして、むくみを解消しています。

    相原CA:私も!湯たんぽは必須です。CAの湯たんぽ使用率は、かなり高いですよ(笑)。(吾田CAの湯たんぽを見て)、これってドイツのドラッグストア「dm」の湯たんぽですよね?

    吾田CA:そうです!これはたぶん子ども用だと思うのですが、「dm」で売っている湯たんぽはCAに大人気です。いろいろな絵柄があって、とってもかわいくて…。

    谷地舘CA:湯たんぽいいなぁ。今度「dm」に行ったら、ひとつ買ってみようかな。私は500mlのペットボトルにお湯を入れてタオルで巻き、湯たんぽ代わりにしています。これを抱いて寝ると冷えも解消できて、むくみもとれますよ。機内ってけっこう冷えているので、体を温めることは大事です。あと、時間に余裕があるときは、脚をマッサージします。

    高いCA人気を誇る、「dm」で販売されている湯たんぽがこちら。
    「ファシー」という、ドイツブランドの湯たんぽで、日本でもインターネットなどで購入可能です

    谷地舘CA:機内で使用しているものではないのですが、むくみをとるマッサージクリームも便利です。最近使っているのは、エリアブリンのレッグジェル。
    疲れた脚をクールダウンしてくれるジェルで、これでマッサージをするととても気持ちがいいです。爽快感のある香りも気に入っています。

    エリアブリンのレッグジェルも、日本で購入可能。
    エリアブリンはモナコ生まれのケアシリーズで、日本ではエステやサロンなどで多く使われているそうです

    いかがでしたか?印象を上げるポイントメイクテクニックは、普段のメイクでも参考になりそうです。そして、メイク崩れやむくみは、季節を問わない懸念事項。ぜひ試してみてください!

    ライター:Mai Endo(verb)
    Photo by Eri Miyama

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