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    掲載日:2017.03.02

    ~キャメレオン竹田先生と行くパワースポットの旅~ キャメさんぽ Vol.5 沖縄本島・久高島編

    琉球王国時代から伝わる聖域が点在する沖縄は、神々との距離が近いパワースポットの宝庫。今回は「ANA旅占い」でおなじみのキャメレオン竹田先生に沖縄本島の南部を巡ってもらいました!

    神々の宿る島、久高島を目指して

    キャメレオン先生が向かった久高島は、沖縄を創ったアマミキヨが天から最初に降り立ったという由緒正しき島。古くから神聖な地として知られていて、島内には部外者が立ち入ることのできない聖域がいくつも残っています。
    「いつか行きたいと思っていた場所なので嬉しいです!」というキャメ先生はテンション高め♪

    久高島への船が発着する安座真港の船客待合所
    久高島への船が発着する安座真港の船客待合所

    まずは那覇から車で約50分、沖縄本島南東の安座真港を目指します。そこから久高島の徳仁港まで、高速船で約15分またはフェリーで20分というルート。船は1日に6便しかないため、往復のスケジュールを確認しておきましょう(時期により4~5便になることもあります)。

    15~20分ほどの船旅だが、船酔いが心配な人は乗る前に薬を飲んでおきたい
    15~20分ほどの船旅だが、船酔いが心配な人は乗る前に薬を飲んでおきたい

    船内では久高島観光のマナーや注意点が放映されているのでチェック。「聖域には立ち入り禁止区域があるので注意」「島からは思い出以外、何も持ち帰らないこと」「集落は島民の生活の場ということを忘れずに」などを頭に入れて島へ!

    久高海運

    電話:098-948-7785(安座真)
    料金:高速船片道760円、往復1460円
    URL:http://kudakakaiun.web.fc2.com/index.html

    まずは集落内の聖域で神様にご挨拶

    久高島の徳仁港に降り立つと、島ならではの緩やかな空気が迎えてくれます。坂を上っていくと貸自転車の店が数軒。久高島は周囲約8km、自転車なら主要観光スポットを3時間くらいで回れます(1時間300円~)。平坦な島なので普段自転車に乗っている人なら普通の自転車で大丈夫。ただし舗装されていない道が多いため、体力に自信がない人は電動自転車がおすすめです(1時間500円~)。

    集落を離れると商店がないので、出発前に飲み水を買っておこう
    集落を離れると商店がないので、出発前に飲み水を買っておこう

    島を自転車で回るのは慣れているというキャメ先生。自転車をスイスイこいで、まずは集落の中にある聖域へ行ってみることに。最初は島の祭祀場、外間殿(フカマドゥン)へ。ウプグイとも呼ばれ、太陽、月、竜宮など7つの神様が祀られています。旧正月など多くの祭事が行われ、行事のときには観光客が参拝できないこともあるそう。

    今でも島の祭事の多くが、集落の中心にある外間殿で行われる
    今でも島の祭事の多くが、集落の中心にある外間殿で行われる

    「久間殿は島の人たちが大切にしている場所。私たちもまずはここで神様にご挨拶ですね」とキャメ先生。島に受け入れていただいたことに、感謝の気持ちをもって参拝します。

    向かって右側にある建物が本殿。ここで神様にご挨拶
    向かって右側にある建物が本殿。ここで神様にご挨拶

    次は五穀の神が祀られた、島でいちばん古いといわれる大里家(ウプラトゥ)。正面には魔除けの塀ヒンプンが配され、沖縄の家らしい雰囲気です。

    かつて尚徳王が大里家の祝女に惚れ込み同棲していたと伝わる
    かつて尚徳王が大里家の祝女に惚れ込み同棲していたと伝わる

    大里家から自転車で1~2分いくと久高殿(ウドゥンミャー)に到着。御殿庭と書かれることもあり、広い庭を前に3つの建物が並んでいます。久間殿とともに島の祭祀場だった聖域で、重要な位置を占めていました。

    久高殿を守る森は神聖な場所なので立ち入り禁止
    久高殿を守る森は神聖な場所なので立ち入り禁止

    「とってもいい気が流れていますね」というキャメ先生は神妙な面持ち。鬱蒼と茂る森に守られた庭は、心が落ち着く空間です。向かって中央は神様を歓迎する神アシャギ、中央は島の始祖の一人シラタルを祀る宮。左の建物はイラブー(エラブウミヘビ)の薫製小屋です。

    久高島最高の聖地でパワーに触れる

    島の中央を走る道を通ってフボー御嶽(ウタキ)へ向かいます。ウタキとは琉球王国から伝わる聖域のこと。沖縄にはたくさんの御嶽が残っていますが、なかでも最も神聖とされるのが琉球開びゃく七御嶽。そしてフボー御嶽はそのひとつに数えられています。
    標識が見えたら左折。ガタガタの道を走るとクバやガジュマルなどに覆われたフボー御嶽の入口が見えてきます。

    ところどころ小さな標識が立てられているので見逃さないように!
    ところどころ小さな標識が立てられているので見逃さないように!

    島の人々にとって最高の聖域であるフボー御嶽は立ち入り禁止。外から参拝させていただきます。
    「凜とした気に満ちていますね。ここからでもビシビシとエネルギーが伝わってきます」

    フボー御嶽の入口から参拝。沖縄では拝み(ウガミ)という
    フボー御嶽の入口から参拝。沖縄では拝み(ウガミ)という

    鬱蒼とした樹木のトンネルが祭祀場へと続いています。確かに圧倒されるようなパワーが感じられます。

    琉球の始祖が降り立った東北端の岬へ

    中央の一本道に戻り、先端の岬を目指します。少し回り道をして、ロマンスロードから美しい景色を楽しむのがおすすめ。海を挟んで約5km離れた沖縄本島が見えます。

    ロマンスロードの東屋でひと休み。目の前に美しい海が広がる
    ロマンスロードの東屋でひと休み。目の前に美しい海が広がる

    北東端のカベール岬(ハビャーン)は、琉球開びゃくの祖アマミキヨが降り立ったとされる地。竜宮神が鎮まる聖域でもあります。とはいえ島の人が釣りをしていたりと、のんびりとした雰囲気も。

    「水辺は気がいいですし、塩は浄化のイメージ。この岬は運気アップには最適ですよ」というキャメ先生。岩に座ると両手を大きく広げ、雄大な自然のパワーを感じている様子。なんだか気持ちがよさそうです。

    岩場に座って自然のパワーを感じる…あまり先端までは行かないように
    岩場に座って自然のパワーを感じる…あまり先端までは行かないように

    ここからは東側の道を通って港へ戻ります。舗装されていない道が続くので、急がずゆっくり進みましょう♪

    カベール岬から港までは4km弱。砂の道を通って戻る
    カベール岬から港までは4km弱。砂の道を通って戻る

    東海岸にはビーチが点在していますが、聖域として知られるのは伊敷浜(イシキハマ)。海の彼方にある理想郷ニライカナイから、神々が乗った船が訪れるとされる神聖な浜辺です。

    イシキ浜と書かれた標識があるので、入口で自転車を停めて浜へ降りていこう
    イシキ浜と書かれた標識があるので、入口で自転車を停めて浜へ降りていこう

    この浜で拾った壺に穀物の種が入っており、そこから沖縄全土に五穀が広がったという伝説も残っています。
    キャメ先生も「この浜辺もいい気が満ちていて、心が落ち着きます」と海を眺めながらしばしのんびり。

    神様の船が停泊するといわれる聖地イシキ浜。気持ちのいい風が吹く
    神様の船が停泊するといわれる聖地イシキ浜。気持ちのいい風が吹く

    岩の上には拝所の印、御先(ウサチ)と刻まれた石柱がありました。感謝の気持ちで手を合わせ、イシキ浜を後にします。

    御先は御嶽とは異なる拝所。島の人々が大切している場所という印
    御先は御嶽とは異なる拝所。島の人々が大切している場所という印

    島の名物、ウミヘビのスープに挑戦!

    久高島を自転車で一周回って、およそ2時間30分で戻ってこられました。フェリーの出発までまだ時間があるので、高台にある「食事処とくじん」でランチ。島でとれた魚介や海藻、野菜などを味わえる定食屋さんです。

    島のおじいがとった食材を、おばあが調理してくれる
    島のおじいがとった食材を、おばあが調理してくれる

    名物はイラブー汁(エラブウミヘビのスープ)。イラブー汁は琉球王国の宮廷薬膳料理として重宝された逸品です。久高島には手づかみのイラブー漁と薫製技術が伝わっているそう。

    7日間燻し続けたイラブーを磨き、まる1日煮込んで完成したイラブー汁
    7日間燻し続けたイラブーを磨き、まる1日煮込んで完成したイラブー汁

    「ヘビは神聖な生物なんですよね。生命力が強いので、命や精力の象徴とされることが多いんです」とキャメ先生。きちんと感謝の祈りを捧げてからいただきます。
    島にあるモンパの葉やアダンの実で薫製にしたイラブーを、ソーキやコンブと一緒に煮込んだ濃厚スープ。体の底からパワーが湧き上がってきます。

    その土地の郷土料理をいただくことは運気アップにつながる
    その土地の郷土料理をいただくことは運気アップにつながる

    島のネコに別れを告げて久高島を後に。島には民宿もあるので、泊まってゆっくり過ごすのもよさそうですね。

    久高島にはネコ好きが集まるネコの島という一面も
    久高島にはネコ好きが集まるネコの島という一面も
    食事処とくじん

    電話:098-938-2889
    時間:11:30~22:00(L.O.21:00)※冬期は早めに閉店することもある
    休み:不定休

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