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    掲載日:2018.06.21

    テニスの聖地ウィンブルドンへ行ってみよう!初めてでも楽しめる観戦のコツ

    世界中のテニスファンの聖地、ウィンブルドン。テニスの4大国際大会のひとつで、毎年6月下旬から7月にかけてトーナメントが開催され、芝のコートや白のみのウェアなど、ひときわ伝統を重んじている大会でもあります。近年の日本人選手の活躍もあり、一度観戦してみたいという方も多いのでは? 今回は会場への行き方、チケットの購入方法や知っておきたいマナーなどウィンブルドン選手権観戦に必要な情報、さらに観戦前後の立ち寄りスポットまでをご紹介します。
    ANAオリジナル

    まずはロンドンからの位置をチェック。 会場へのアクセス

    ロンドン南西部にあるウィンブルドンへは、アンダーグラウンド(地下鉄)、ナショナル・レールと呼ばれる国鉄、バス、トラム、車などで行くことができます。ロンドンに着いたらまず、“Citymapper”というアプリをダウンロードするのがおすすめ。宿泊ホテルから便利な行き方をチェックでき、ストライキや工事のために止まっている路線の最新情報を考慮した、最適な行き方がわかります。

    最新版の地下鉄と国鉄の路線図をダウンロードしておくとより便利でしょう。
    http://content.tfl.gov.uk/standard-tube-map.pdf(地下鉄のみ)
    http://content.tfl.gov.uk/london-rail-and-tube-services-map.pdf

    地下鉄マップ
    地下鉄マップ

    地下鉄で行く場合

    地下鉄で行く場合はまず、駅の券売機でプリペイドカードのOyster Card(オイスターカード)をゲット。カード自体が£5(約750円)で、あとは自由にチャージできます。身分証など一切必要無く、簡単に購入可能です。会場への最寄駅はディストリクトラインのウィンブルドン駅ですが、当日券に並ぶ場合は、サウスフィールド駅のほうが便利です。ロンドン市街地に宿泊しているなら、乗り換えポイントはアールズコート駅。そこから乗って20分ほどで到着します。

    Suicaロンドン版ともいえるOyster Card(オイスターカード)
    Suicaロンドン版ともいえるOyster Card(オイスターカード)

    ナショナル・レール(国鉄)で行く場合

    国鉄で行く場合も、ウォータールーの駅までは地下鉄で向かいます。地下鉄ウォータールー駅に着いたら、エスカレーターで上の階へ行くとナショナル・レールのサインが見えてきます。そこにある大きな電子掲示板をチェック。出発の約15分前に何番線ホームから出発するのかが表示されます。

    ウォータールー駅の電子掲示板 Photo by Misaki Asakura
    ウォータールー駅の電子掲示板
    Photo by Misaki Asakura

    車で行く場合

    レンタカーなど、車で行く場合はナビに、ポストコード(日本の郵便番号のようなもの)SW19 5AGと入力しましょう。

    住所:The All England Lawn Tennis Club, Church Road, Wimbledon, London SW19 5AG

    駐車場は事前に予約をしておくと少しお得になります。

    もはやイギリスの伝統行事!? チケット購入方法

    コート内で観戦するには、チケットが必要です。チケットの購入方法は大きく分けて5種類。Ballot(バロット、抽選予約)、オフィシャル観戦パック、オンラインセール、Queuing(キューイング、当日券)、Resale(再販売チケット)です。順番にご紹介していきましょう。

    公式ウェブサイト、ウィンブルドン・バロットのトップページ
    公式ウェブサイト、ウィンブルドン・バロットのトップページ

    1. The Wimbledon Ballot (ウィンブルドン・バロット、抽選予約)

    大多数のテニスファンがチャレンジするのが、このBallot(バロット)と呼ばれる抽選です。イギリス国内からと国外からでは、応募の時期が異なりますが、日本からの場合は11月から12月中旬にかけてエントリーできます。

    https://www.wimbledon.com/en_GB/tickets/ballot_overseas.html

    ※受付期間以外はサイトがクローズされているので注意

    結果発表は翌年の2月頃で、当選者はコンピュータによって選ばれますが、その数は例年、応募者の約1割程度。どの日程のどの試合のチケットになるかは、すべてランダムに決定されます。当選通知メールに記載された日付、コートでOKなら、すぐに確認のメールを返信しましょう。運がよければ、センターコートのロイヤルファミリー専用ボックス席の近くの座席が当たり、試合とロイヤルファミリーの様子の両方を楽しめることも。賭けごと好きな国民性といわれるイギリスらしい仕組みですね。

    主要なコートの座席表はこちらからチェックできます。
    ブロックをクリックすると、観戦ビューも確認することができ、ロンドンに出発する前からワクワク感が高まります。

    ブロックをクリックすると、観戦ビューも確認することができ、ロンドンに出発する前からワクワク感が高まります。

    2. オフィシャル観戦パック

    日程やコートを指定したい、という場合はオフィシャル観戦パックが便利です。パッケージのタイプは、食事や飲み物がついているものや、宿泊込みのものがあり、お値段も£400(約60,000円)から£5,000(約750,000円)までと、さまざまです。詳しくはこちらから。

    3. オンラインセール

    案外知られていないのが、このオンラインセール。センターコートとコートNo.3のチケットが数百枚、試合前日にリリースされます。これはニュースレターに登録している人向けで、リリースと同時に売り切れるほどの人気ですが、チャレンジの価値は充分アリです。

    4. Queuing(キューイング、当日券)

    Queue(キュー)とは「行列に並ぶ」という意味。ウィンブルドンでは当日券に並ぶことをQueuing(キューイング)といい、もはや名物になっています。観戦の醍醐味はこの列に並ぶことにある、という人もたくさんいるほど。世界中から集まったテニスファンが、前日からキャンプをしたり、当日の早朝から並んだりして、ワクワクしながらともに時間を過ごします。何でもすぐに手に入ってしまう今の時代、こういう時間こそ、とても貴重なのかもしれませんね。

    イギリスではもはや伝統行事のようになっている、キューイング
    イギリスではもはや伝統行事のようになっている、キューイング

    当日券は、最終4日間を除いて毎日、センターコート、コートNo.1、No.2、No3のチケットが各500枚出ます。お値段は£41(約6,150円)から£190(約28,500円)です。これらの指定席の他、Grounds Admission(グラウンズ・アドミッション)という、コートNo.3からNo.18の自由席・立ち見席のチケットが毎日6千枚用意されています。こちらは£8(約1,200円)から£25(約3,750円)で、ひとり1枚しか購入できませんので、観戦したい人全員が並ぶ必要があります。指定席ねらいの場合は前日の朝から、グラウンズ・アドミッション狙いの場合は当日の朝6時から並ぶという人が多いようです。このグラウンズ・アドミッションで会場内に入っている場合は、£20(約3,000円)のチケットをさらに購入すると、センターコート近くの野外スクリーンで観戦することができます。

    5. Resale(再販売)

    途中で帰った人のチケットを再販売するリセール・キオスクがコートNo.18の横にあります。センターコートが£15(約2,400円)、コートNo.1、No.2は£10(約1,600円)で、売上はすべてチャリティに寄付されます。

    ライター:Nozomi Abe
    Cover Photo by AELTC/Bob Martin

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