【番外編】 ここも外せない!高松の絶品うどんをご紹介
夏にぴったり細麺うどん 「うどん棒 本店」

こちらは、讃岐ざるうどんで有名な「川福」で10年修行を積んだ店主が開いたお店「うどん棒 本店」。細めの麺が特徴で、小麦粉は香川県産100%、水はこだわりの湧水を使用しています。高松では細めのうどんを提供するお店が多くありました。

涼しげな見た目の「冷天うどん」。夏の時期にぜひ一度食べてみたかったんです! もとはまかない料理だったという「冷天うどん」。立ち仕事をする職人さんたちが仕事の合間に、天ぷらとうどんを分けずに一緒の器で食べていたのが始まりなんだとか。注文を受けてから天ぷらを揚げ、麺をゆでてくれます。細めの麺にあうように、出汁は甘め。つるっとしたゆでたての麺に濃いめの出汁とたっぷりの生姜が、暑い夏にぴったりのひと品です。
- うどん棒 高松本店
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住所:香川県高松市亀井町8-19
TEL:087-831-3204
営業時間:11:00~15:30、17:00~20:30
定休日:水曜
URL:http://www.sanukimen.com/udonbou
定番の絶品釜玉うどん 「手打十段うどんバカ一代」
高松でオーソドックスな讃岐うどんを味わうなら、「手打十段うどんバカ一代」。琴電の瓦町駅から徒歩約7分の場所にあります。こちらも開店前には行列のできる人気店。

麺はつるんとしていて、噛むと弾力のあるもちもちとした食感。シンプルながらも麺そのもののおいしさが際立ちます。この日3軒目(!)のうどんでも、ぺろっと食べられてしまうほどの喉ごしのよさです。また、こちらで一番の人気メニューはオリジナルの「釜バターうどん」。このもちもちとしたうどんとバターの組み合わせ、絶対においしい……!

- 手打十段うどんバカ一代
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住所:香川県高松市多賀町1-6-7
TEL:087-862-4705
営業時間:6:00~18:00
定休日:無休
URL:http://www.udonbakaichidai.co.jp
高松・豊島・直島をめぐり、食とアートを存分に楽しんだ2泊3日の週末旅。瀬戸内は、食やアートを介して世界中の人たちが交流できるすてきな場所でした。ここでご紹介しきれていない食べ物やアート作品が瀬戸内にはまだまだたくさんあります。自然に癒され、未体験のアートに感動し、食を楽しむ。盛りだくさんの瀬戸内へ、週末旅に出かけませんか。
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